説明

日本航空電子工業株式会社により出願された特許

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【目的】 同軸コネクタの性能を低下させることなく,確実に回路を切替えることのできる回路切替えスイッチ付きのコネクタを提供すること。
【構成】 回路切替えスイッチ付コネクタは,同軸プラグコネクタ1,スイッチ,及びアクチュエータを有している。同軸プラグコネクタは,同軸レセプタクルコネクタと嵌合接続する。スイッチは,同軸レセプタクルコネクタ5と同軸プラグコネクタ1との非接続時に相互に接触状態にあるバネ性導電体2及び固定導電体3からなる。アクチュエータ4は,同軸レセプタクルコネクタ5と同軸プラグコネクタ1との接続時に,この同軸レセプタクルコネクタ5と係合して,この同軸レセプタクルコネクタ5と共に移動する。このアクチュエータ4の移動によって,バネ性導電体2が固定導電体3との接触を解かれる。 (もっと読む)


【目的】 回路構成を簡素化する。
【構成】 フィルタには入力信号x(t) としてPN(擬似ランダム雑音性)符号が、また受信側参照用PN符号a1 ,a2 ,……am が与えられる。シフトレジスタSRは1段当たりの遅延時間がPN符号の1ビット幅Tに等しいm(受信側参照用PN符号のビット数)段で構成される。その各段の出力側より導出されるタップに乗算器M1 〜Mm がそれぞれ接続され、それらのタップ出力が参照用PN符号a1 ,a2 ,……またはam とそれぞれ乗算される。これら乗算器の出力は加算器S1 で加算され、その加算出力(図1C)は遅延回路DでT/2遅延され加算器S2 に入力される(図1D)。加算器S2 では加算器S1 の出力と遅延回路Dの出力とが加算されて入力x(t) の相関出力y(t) (図1E)が得られる。 (もっと読む)


【目的】 信号の高速伝送が可能で、電源回路の電圧降下を減らすことができる電子部品の実装構造を得ること。
【構成】 LSIパッケージ1のピン8側に格子状の電源バス6を設け、この電源バス6の格子内に電源パターン3bと接地パターン3aを備えたフレキシブルプリント基板3を設ける。このフレキシブルプリント基板3の下面にハウジング4を設け、このハウジング4に形成した穴4aに、ピン8に嵌合するケーブルコネクタ5を挿着する。 (もっと読む)



【目的】 温度変動に対しバイアス出力を安定にする。
【構成】 光を分岐し、また干渉させる光方向性結合器14と光ファイバコイル15の両端とを接続する接続光ファイバ23,24とし、光ファイバ23、24、光ファイバコイル15の各長さをl1 、l3 、l2 、各モード複屈折をB1 、B3 、B2 、光源11のコヒーレント長をLc 、波長をλとする時下記の条件が成立するようにされる。
2 2 >B1 1 >B3 33 3 >2πLC /λB1 1 −B3 3 >2πLC /λB2 2 −B1 1 −B3 3 >2πLC /λ (もっと読む)


【目的】 受信信号のS/N比が大きく変化し、出力すべき同期捕捉パルスが不安定又は断となった場合でも、速かに復旧できるようにする。
【構成】 スペクトル拡散変調された受信信号はダブルサンプリング方式のデジタルマッチドフィルタ(DMF)11でろ波され、加算器12に入力され、乗算器13の出力と加算される。その加算出力が比較器13に入力され、そのしきい値を超えたとき、同期捕捉パルスcが出力される。また加算出力は遅延回路14で拡散周期だけ遅延されて乗算器13に入力され、乗算係数発生器16の乗算係数αと乗算される。この発明では、加算器12のオーバーフロー出力dが3ビットのシフトレジスタ22に入力され、同レジスタの出力a、各ビットのアンドをとった出力b及び比較器出力cとが制御部24に入力され、a=b=1のときαは粗く、a=1、b=0のときαは細かく調整され、a=b=c=0のときαは固定され、これらαの調整がa=b=0、c=1となる迄行われる。 (もっと読む)


【目的】 出射端をなす光ファイバの出射端面におけるコアが高精度に整列され、しかも外形寸法の小さい光ファイバカプラの提供。
【構成】 光ファイバカプラ本体4は融着延伸型である。光ファイバカプラ本体4及び精密フェルール5はパイプ6に収められ、一体化されている。光ファイバカプラ出射端200の出射端部ではUV被覆が剥離され、クラッドが露出している。露出したクラッドは4本揃えられて精密フェルール5の円形貫通穴に密着して挿入されている。そのクラッドの出射端面は光軸に垂直に研磨されている。 (もっと読む)


【目的】 安価で温度的に安定なものを得る。
【構成】 光ファイバコイル16は単一モード光ファイバで構成され、光ファイバコイル16の一端に偏波面保存光ファイバよりなるデポラライザ23が接続され、他端に補償用光ファイバ24が接続される。補償用光ファイバ24はデポラライザ23を構成する偏波面保存光ファイバと同一の偏波面保存光ファイバが同一長とされたものであり、デポラライザ23と近接平行に配されている。光ファイバコイル16もその長さの中点に対して対称構造とされている。 (もっと読む)


【目的】 半嵌合検出の信頼性と繰返し使用に対する耐久性の向上および小型化に適しているコネクタを提供することにある。
【構成】 ソケット側コネクタ6とピン側コネクタ10とこれらとは色相の異なるリテーナ1とを具備している。リテーナ1は、先端に係止部5を具えたロックアーム3を有しており、ソケット側コネクタ6がロックレバー9とその内側に形成されて完全嵌合状態においてリテーナ1のロックアーム3を収受する空洞7と外部突起8とを有しており、ピン側コネクタ10が完全嵌合状態においてソケット側コネクタ6の外部突起8と係合し、半嵌合状態において該突起8に乗り上げる係止部11を先端に有している。 (もっと読む)


【目的】 シングル光ファイバをセンシングコイルとし、その曲げにより発生する複屈折性を利用して偏波面を保存し、しかも温度変動にもとづく熱応力による複屈折性の変化に影響されずに安定したジャイロ出力を得る。
【構成】 シンシング用の光ファイバコイル16を、シングルモード光ファイバ16aとその両端に接続され、余長部を構成する2本の偏波面保存光ファイバ16bとにより構成し、偏波面保存光ファイバカプラ14と偏波面保存光ファイバ16bとの接続点23において、光ファイバカプラ14の偏波保持軸24x,24yと偏波面保存光ファイバ16bの偏波保持軸25x,25yとが互いに45°異ならされ、光ファイバカプラ14から一方の偏波保持軸24xと平行した直線偏光が偏波面保存光ファイバ16bに入射される。 (もっと読む)


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