説明

日本航空電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】 耐久性を向上でき、容易にコンタクトの加工ができること。
【解決手段】 インシュレータ11は第1突部15に第1接続対向面15aを、第2突部17に第2接続対向面17aを有し、前記第1及び第2突部15,17は第1及び第2接続対向面15a、17aに隣接している複数の対向面15b,15c,15d、15e,17b,17c,17d、17eを有し、コンタクト21は前記第1接続対向面15aに配設した第1の接点部23と、前記第2接続対向面17aに配設した第2接点部25と、第1及び第2接続対向面15ab,17aと隣接する前記対向面15b、15c,17b、17cのいずれかに配設した中間接続部27とを有している。 (もっと読む)


【課題】結合損失を少なく高密度な並列多チャンネル化がたやすく更に組み立てコストもかからない融着延伸部を有してスイッチング機能を広げることにより部品点数が少なくて効率の良いスイッチングを可能とした。
【解決手段】互いに融着延伸された複数本の光ファイバA、Bをその融着延伸部Mで切断して切断部Cを形成した第1分割部材及び第2分割部材と、この第1分割部材及び第2分割部材それぞれの切断した対向面間に出し入れ自在に設けられた光フィルタFとを有する。光ファイバは、波長選択特性を有する。切断部の対向する端面にARコートを施した。 (もっと読む)


【課題】 機器への組立性を向上でき、さらに電気的なシールド性を改善すること。
【解決手段】 第1シャフト11及び前記第2シャフト13に巻き付けられるフレキシブル基板15を含み、前記第1及び第2シャフト11,13のそれぞれに回動自在に取り付けられ、かつ前記第1及び第2シャフト11,13に一体に保持されている保持体21,22,23のそれぞれを回動自在に保持するカバー部材27,28とを有し、前記保持体21,22,23には前記フレキシブル基板15を通過させるためのスリット21h,22h,23hが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ブラインドタッチでより簡単に入力操作を行なえることができる押圧式入力装置を提供すること。
【解決手段】 指Fの接触を検出する複数の固定接点53a〜53g及び可動接点54a〜54gを所定間隔で平面的に配列してなる第1メンブレンスイッチ5の上面をカバー8で覆い、可動接点54a〜54gと対向して指Fの押圧力を可動接点54a〜54gに伝達する複数の入力エリア814a〜814eをカバー8に形成し、カバー8の上面に、複数の入力エリア814a〜814eを仕切るように複数の凹部815a〜815dを形成した。 (もっと読む)


【課題】 吸収電流による調芯を高精度かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】 光導波路層13に電界を印加して光吸収係数を変化させることにより光を強度変調する電気吸収型光変調素子において、光導波路層13上のp型クラッド層(上部クラッド層)12を光の進行方向において両端部12a,12bと中間部12cの3つの部分に分割し、それら分割された各部分に互いに独立した電極15a〜15cを形成する。吸収電流調芯において調芯する光部品と対向する端部側に位置する電極15a(または15b)に電圧を印加する。これにより、精度良く、光導波路層13の端面に光を集束させることができる。 (もっと読む)


【課題】 相手側コネクタとの嵌合時に、相手側によりスライドカムを押圧してストッパを回転させ、フローティングインシュレータのロック解除を行うようにしたので、未嵌合時には固定され、嵌合後には、動くことができるフローティングコネクタを提供すること。
【解決手段】 フローティングコネクタ101において、嵌合部15,17は第1の方向にフローティング可能に構成され、前記嵌合部15,17は、相手側コネクタと嵌合し終えるまで、固定されており、前記相手側コネクタと嵌合し終えると、前記第1の方向へフローティング可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電気的な短絡を防止でき、シンプルな構造で部品点数も少なく、外形も小さくできるコネクタを提供すること。
【解決手段】 筐体21に固定されて第1コンタクト13を保持した第1インシュレータ17と、相手側コネクタ51に押圧されて移動し前記第1コンタクト13と接続する第2コンタクト15を保持した第2インシュレータ19とを有し、前記第2インシュレータ19は弾性部材25により常時付勢されており、前記弾性部材25により前記第2インシュレータ19が付勢された状態で前記第2インシュレータ19と前記筐体21との間で押圧されてシールするシール部材27を有する。 (もっと読む)


【課題】カメラスタビライザの基準方位と機体の基準方位との差である取付誤差を正確に取得する方法の提供。
【解決手段】機体の現在の位置をGPS1で、目標(建造物など)位置を地図2でそれぞれ取得する。機体のAHRSで機体の正確な方位角ψbを取得する。カメラスタビライザ10のジンバルユニット4からアジマス角AZn、エレベーション角ELn、ロール角RLnを取得する。カメラと一体にジンバルユニット4に搭載された垂直ジャイロ(VG)5からカメラの姿勢角であるピッチ角θc及びロール角φcを取得する。視軸方向演算部7は、機体の現在位置および目標位置から目標方位角DirTを算出する。また、視軸方向演算部7は、ψb,θc,φc、AZn,ELn及びRLnからカメラの方位角ψcを求め、カメラスタビライザ取付誤差ψeを、ψe=DirT−ψcなる式により演算する。 (もっと読む)


【課題】 保守、取り扱い性を向上することができるコネクタを提供すること。
【解決手段】 コンタクト11と、該コンタクト11を保持したベースインシュレータ21と、該ベースインシュレータ21を保持した枠体31,41とを有し、前記コンタクト11は弾性体13と、該弾性体に配設した導体15とからなり、前記枠体31,41は接続対象物71の枠体保持部91と係合する保持体51を有し、該保持体51には前記枠体保持部91と係合し、係合及び非係合間においてスライド自在に前記保持体51に保持するスライド部材61が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 振動子の見かけ上の特性を改善して共振点と反共振点とを近接させず、反共振点を周波数的に帯域外に外すようにした。
【解決手段】 PLLの前段に駆動信号と振動子1から得られるモニタ信号との減算器2を配置し、この減算器2の出力を駆動信号を一入力とした位相比較回路3の他の入力とする。減算器2は、振動子1の共振点及び反共振点では、モニタ信号の共振ゲイン及び反共振ゲインを利用してモニタ信号と駆動信号波形を減算する。 (もっと読む)


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