説明

日本製粉株式会社により出願された特許

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【課題】粉粒体の移送方法として重力を利用する場合に、工具等を使用しなくても、迅速、容易にホースと管とを脱着でき、接続部分に粉粒体の滞留がないホースと管を接続する方法並びにこれに使用する移送用ホース及び移送用管を提供することを目的とする。
【解決手段】可撓性ホースの一端に弾性リング部を備えた粉粒体の移送用ホースと、剛性管の内側面の一端に環状の凹部を備えた粉粒体の移送用管とを、前記移送用ホースの弾性リング部を前記移送用管の環状の凹部に嵌合し係止することにより接続する粉粒体の移送用ホースと粉粒体の移送用管との接続方法である。また、剛性管の内側面の一端に環状の凹部を備えた前記接続方法に使用する粉粒体の移送用管である。さらに、可撓性ホースの一端に弾性リング部を備えた前記接続方法に使用する粉粒体の移送用ホースである。 (もっと読む)


【課題】シュー皮を簡便に製造するためのシュー種及びこれを使用して製造したシュー生地及びシュー皮を提供することを目的とする。
【解決手段】穀粉15〜45質量部、油脂15〜45質量部、水25〜60質量部を含む原料をレトルト処理したことを特徴とするシュー種、また、前記シュー種を使用したことを特徴とするシュー生地、さらに前記シュー生地を使用したことを特徴とするシュー皮である。本発明のレトルト処理したシュー種は常温で長期間保存できる。 (もっと読む)


【課題】甘皮の製造方法及び該製造方法により製造した甘皮並びに該甘皮を使用した食品及びペットフード、さらには甘皮を剥離した頴果を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)イネ科イチゴツナギ亜科に属する植物の頴果をアルカリ水溶液で処理したのちに皮部を摩擦することで、前記頴果から甘皮を剥離することを特徴とする甘皮の製造方法である。(2)アルカリ水溶液のpHが10.5以上であることを特徴とする前記甘皮の製造方法である。(3)前記製造方法により製造した甘皮である。(4)前記製造方法により製造した甘皮を使用した食品である。(5)前記製造方法により製造した甘皮を使用したペットフードである。(6)前記製造方法により甘皮を剥離した頴果である。 (もっと読む)


【課題】冷凍解凍した場合でも離水がなく、解凍後加熱した後冷めても滑らかな食感を有するクリームソースの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】乳脂肪分を含む冷凍クリームソース類の製造方法において、加熱工程後冷却することなく、高圧ホモジナイザー処理しその後冷凍することを特徴とする冷凍クリームソース類の製造方法である。
本発明の高圧ホモジナイザー処理は5〜13MPaで行うことが好ましい。また、クリームソース類としてはカルボナーラソースやホワイトソースを挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】うどん等の麺類に最適な小麦粉の蛋白質含有量を評価する方法及びそれに使用する小麦粉組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】小麦粉80質量%以上及び残余が該小麦粉由来の蛋白質画分及び該小麦粉由来の澱粉画分からなる小麦粉組成物である。また、小麦粉80質量%以上及び残余が該小麦粉由来の蛋白質画分及び該小麦粉由来の澱粉画分からなる小麦粉組成物を使用することを特徴とする小麦粉の製麺性評価方法である。 (もっと読む)


【課題】試験液の調製工程を共通化することにより個別に分析していた農薬を一括して分析できる農薬の分析方法を提供することである。
【解決手段】以下の工程を含む農薬の分析方法である。
(A)試料に加水して放置後、アセトン又はアセトニトリルで抽出する工程、(B)前記工程で得られた抽出液を濃縮する工程、(C)前記濃縮した抽出液をけいそう土カラムに注入し固相抽出する工程、(D)前記固相抽出により得られた流出液の溶媒を除去し、残留物に有機溶媒を添加し試験液を得る工程、(E)前記試験液を、液体クロマトグラフィータンデム質量分析法(LC―MS/MS)により測定し農薬を分析する工程。また、農薬が、2,4,5―T、シヘキサチン、イミダクロプリド、ピペロニルブトキシド、メトプレンであることを特徴とする農薬の分析方法である。 (もっと読む)


【課題】麺類にメントールを添加する場合、添加量の少ないメントールを均一に配合する方法を提供することである。
【解決手段】メントール含有麺類の製造方法において、メントールを水和工程及び/又は混捏工程で添加することを特徴とするメントール含有麺類の製造方法である。メントールの添加はメントールをエタノール又は45℃以上の湯又は油で溶解し行う。メントールの添加量は穀粉100質量部に対して0.0001〜1質量部が好ましい。 (もっと読む)


【課題】NEDD8と標的蛋白質を大腸菌内で同時に発現させ、大腸菌内で両蛋白質を結合(NEDD化)させるために使用する組換えプラスミド及び前記組換えプラスミドにより形質転換された大腸菌並びに前記形質転換された大腸菌を使用して未知の標的蛋白質をスクリーニング(同定・検出)する方法及びNEDD化された標的蛋白質を大量調整・精製する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 大腸菌内でNEDD化に必要な(A)NEDD8を活性化する酵素(E1)、(B)NEDD8と標的蛋白質の結合酵素(E2)、(C)NEDD8と標的蛋白質の連結酵素(E3)、(D)NEDD8、(E)標的蛋白質を発現することができる組換えプラスミドを使用して大腸菌内で標的蛋白質のNEDD化を行う。 (もっと読む)


【課題】硬さと粘弾性のバランスがとれ茹で伸びが遅い良好な食感の麺類を提供することを目的とする。
【解決手段】 穀粉又は穀粉と澱粉の合計100質量部に対しグルコシルセラミド0.002〜0.09質量部を含有することを特徴とする麺類である。 本発明に使用するグルコシルセラミドとは、スフィンゴ糖脂質の1種であり複合脂質のうち糖脂質に分類される。 化学構造は、長鎖網のアルコールであるスフィンゴイド塩基のアミノ基に脂肪酸が結合したセラミド骨格にグルコースが結合したものである。 (もっと読む)


【課題】一の焼成工程で、層と層とが混ざり合うことなく結着性が良好で一体感のある食感を有する層を有するシート状食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】流動性のある生地を焼型に流し込み半焼成し、前記生地表面が固化したらさらに流動性のある別の種類の生地を前記焼型に流し込み半焼成し、前記生地の表面が固化したらさらに流動性のある別の種類の生地を前記焼型に流し込む工程を繰り返し層状生地を調製し、最後に前記生地全体を可食状態になるまで焼成することを特徴とする層を有するシート状食品の製造方法。 (もっと読む)


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