説明

日本製粉株式会社により出願された特許

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【課題】軽いサクサクとした食感で風味豊かなおこし様食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】糖質100質量部に対し油脂70〜175質量部、水10〜25質量部及び必要に応じて乳化剤を含むバインダーを使用することを特徴とするおこし様食品である。
また、シリアル類100質量部に対し前記バインダー50〜100質量部を配合し焼成したことを特徴とするおこし様食品である。また、シリアル類として剥皮焙煎小麦粒をシリアル類100質量部中30〜100質量部使用することを特徴とする前記おこし様食品である。さらには、前記おこし様食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】吸油量が少なくフライ後時間が経過しても衣のサクサク感が低下しにくい天ぷら衣を得ることができる天ぷら用ミックス粉を提供すること。
【解決手段】保水力(ドライベース)が85〜110になるように調製した熱処理小麦粉を含むことを特徴とする天ぷら用ミックス粉である。さらに粘度が2〜10mPa・sであるアルギン酸プロピレングリコールエステルを含むことを特徴とする前記天ぷら用ミックス粉である。また、穀粉類として保水力(ドライベース)が85〜110になるように調製した熱処理小麦粉のみを含む前記天ぷら用ミックス粉である。 (もっと読む)


【課題】ふすまを多く含むにもかかわらず風味、食感、外観などに優れた美味なパンを製造することができる小麦粉組成物及びこれを使用したパンを提供すること。
【解決手段】赤小麦由来の小麦粉100質量部に白小麦由来のふすまを4〜25質量部加えた小麦粉組成物である。また、赤小麦由来の小麦粉とバイタルグルテンの混合物100質量部に、白小麦由来のふすまを4〜54質量部加えた小麦粉組成物である。また、前記小麦粉組成物において、ふすまの粒径が250μmの篩いを通るように調整された小麦粉組成物である。さらに、前記小麦粉組成物を使用して製造したパンである。 (もっと読む)


【課題】小麦ふすまが含まれているにも関わらず、美味で見映えも良いパスタ類を提供すること。
【解決手段】水分が37質量%以上50質量%以下となるように調製した小麦穀粒を生地中に含むパスタ生地を使用することを特徴とする押出し製麺法によるパスタ類の製造方法である。また、前記小麦穀粒の添加量がパスタ生地100質量部に対して8質量部以上100質量部以下であることを特徴とするパスタ類の製造方法である。さらには、前記パスタ類の製造方法により製造したパスタ類である。 (もっと読む)


【課題】従来行われてきた茹でる方法やフライする方法による場合とは異なる特徴のある食感を持つ食品やペットフードの製造方法を提供すること。
【解決手段】乾燥パスタを焙煎した後、油脂及びシーズニングで被覆することを特長とする食品又はペットフードの製造方法である。又、前記焙煎を温度170〜205℃、加熱時間5〜20秒間で行うことを特徴とする食品又はペットフードの製造方法である。さらには、前記焙煎方法が砂煎り焙煎である食品又はペットフードの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】トランスジェニックカイコで生産した糖蛋白質の糖鎖構造解析をおこなうことにより、その糖鎖がどのような構造であるかについて調べる。
【解決手段】トランスジェニックカイコで生産した糖蛋白質の糖鎖では、糖鎖の還元末端であるN−アセチルグルコサミンにフコースが結合していない糖鎖構造を有する糖蛋白質が得られる。また、このトランスジェニックカイコにさらにGalT遺伝子を組み込むことによって、ほぼ完全にヒト型化した糖鎖構造を有する糖蛋白質が得られる。 (もっと読む)


【課題】加工原料としての有効利用できる改質された小麦粉生地を得る方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】陽極側と陰極側とが区画されていない一槽式の電気化学反応槽に、小麦粉及び水を含む混合物Aを入れて通電処理し、反応槽1全体から該混合物を回収して均一にするか、該混合物を乾燥し、次いで粉末化する。通電処理中、小麦粉及び水を含む混合物の温度を5〜30℃の範囲に維持することが望ましく、また、定電流条件を10〜70mAの範囲にする。 (もっと読む)


【課題】ほぐれを改善するための特殊な製麺方法や食品素材、添加物などを使用することなくほぐれの良い麺を提供すること。
【解決手段】麺用穀粉とライ麦粉を99.7:0.3から98.5:1.5の範囲で配合したことを特徴とする穀粉組成物である。また、前記穀粉組成物を使用して製造した麺類である。 (もっと読む)


【課題】特殊な製麺方法や食品素材、添加物などを使用することなく、ほぐれの良い麺を提供すること。
【解決手段】麺用穀粉とトリティケーレ粉を質量比率が99.5:0.5から97.0:3.0の範囲で配合したことを特徴とする麺用穀粉組成物である。また、前記穀粉組成物を使用して製造した麺類及び前記麺用穀粉組成物を含む麺用プレミクス粉である。 (もっと読む)


【課題】画像解析装置を使用して官能評価の結果と相関性の高い客観的なデータを得ることができるパン類の評価方法を提供すること。
【解決手段】画像解析装置を使用したスポンジ状の内相を有するベーカリー食品の内相評価方法であって、内相が現れるように切断したパン類の内相中央部分を測定範囲とし、前記測定範囲内の内相表面の穴を画像解析装置により少なくとも面積が20Kピクセル以上の穴を認識できる測定条件で測定し、前記穴の個数を面積の大きさにより区分した範囲ごとに求め、その個数に評価係数を乗じた値を合計したパラメータ(F1)を使用することを特徴とするスポンジ状の内相を有するベーカリー食品の内相評価方法。 (もっと読む)


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