説明

日本製粉株式会社により出願された特許

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【課題】カリッと感があり焼成後時間が経ってもカリッと感を維持できる焼成食品を得ることができる焼成用衣ミックスを提供すること。
【解決手段】焼成用衣ミックス中、デュラムセモリナを30質量%以上含み、サイリウムシードガム、キサンタンガム、グアガム、ローカストビーンガム、カラギーナン、ペクチン、タマリンドガム、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸エステル、アルギン酸、カルボキシメチルセルロースナトリウムから選ばれる1種又は2種以上からなる補助剤を0.1質量%以上5質量%以下含むことを特徴とする焼成用衣ミックスである。また、前記焼成用衣ミックスを使用した焼成食品である。 (もっと読む)


【課題】外層の食感がぱりっとして歯切れ感のよい、又は内層の口どけがよい焼き物を得ることができる焼き物用小麦粉組成物を提供すること。
【解決手段】小麦粉と澱粉を、小麦粉と澱粉の比率がそれぞれ80:20〜20:80となるように混合し、該混合物を焙煎することを特徴とする焼き物用小麦粉組成物である。また、焙煎条件は、120℃〜160℃で、1〜3時間加熱することを特徴とする前記方法である。また、焼き物用小麦粉組成物を含むミックス粉である。 (もっと読む)


【課題】発生ガス測定法に代わる食品中の重曹を測定する方法を提供すること。
【解決手段】 測定上限値を定め測定上限値に相当する重曹を分解することのできる量の規定塩酸を滴加することにより試料中の重曹を分解して発生した二酸化炭素濃度を経時的に測定し二酸化炭素濃度が一定時間上昇しなくなったときを終点濃度(終了値)とし、二酸化炭素の濃度測定値が前記測定上限値を超える場合は試料を希釈して再測定し終了値を求め、別に前記終了値にほぼ相当する量の重曹を含む試料を重曹標準品として同様に終了値を求め、以下の計算式により重曹の量を求めることを特徴とする重曹の測定方法及びこれに使用する装置である。
【数1】


初期値は、測定開始時の二酸化炭素濃度である。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で積層する際に高さ調整を行い易い外流口形成方法を提供すること。
【解決手段】スクエアシフターに使用する篩枠の積層方法であって、篩網を張設した篩枠と枠の1辺又は対向する2辺に矩形の受板を設けた空枠の間に、前記受板に対応する位置の外壁を欠損させ内側3辺を積層した場合にシールできるようにした空枠を1又は2枚以上挟むように載置する外流口の形成方法及びこれに使用する枠の1辺又は対向する2辺に矩形の受板を設けた空枠である。 (もっと読む)


【課題】低カロリーで嗜好性が高い犬用ジャーキー様おやつ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】食物繊維と穀粉及び/又は澱粉の混合物100質量部、カードラン3〜9質量部、サイリウムシードガム3〜12質量部、グアガム0.1〜1.2質量部含む生地を成型し加熱後、乾燥したことを特徴とする犬用低カロリージャーキー様おやつ及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ解凍調理済み冷凍麺の冷凍やけ及び結着防止に優れかつ風味および味覚に影響を与えない電子レンジ解凍調理済み冷凍麺用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法並びにこれを含むソース及び冷凍麺を提供すること。
【解決手段】HLB15以上のデカグリセリン脂肪酸エステル及び/又はHLB15以上のショ糖ステアリン酸エステルと多価アルコールと水を特定割合でよく混合し60〜70℃に温めた後、油脂の配合量が高油分乳化油脂組成物全体の70質量%を超え86質量%以下となるように攪拌しながら油脂を徐々に加え乳化した電子レンジ解凍調理済み冷凍麺用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法並びにこれを含むソース及び冷凍麺である。 (もっと読む)


【課題】食感がサクサクとして非常にクリスピーで歯切れ感がよく経時的に劣化の少ない型焼き菓子を得ることができる型焼き菓子用小麦粉組成物を提供すること。
【解決手段】小麦粉と澱粉を、小麦粉と澱粉の比率がそれぞれ80:20〜20:80となるように混合し、該混合物を焙煎することを特徴とする型焼き菓子用小麦粉組成物である。また、焙煎条件は、120℃〜160℃で、1〜3時間加熱することを特徴とする前記方法である。また、型焼き菓子用小麦粉組成物を含むミックス粉である。 (もっと読む)


【課題】時間経過によるα化麺の結着防止に優れかつα化麺の風味および味覚に影響を与えないα化麺用高油分乳化油脂組成物、その製造方法及び前記α化麺用高油分乳化油脂組成物を含むα化麺和え用ソース並びに前記α化麺用高油分乳化油脂組成物を付着したα化麺を提供すること。
【解決手段】HLB15以上のデカグリセリン脂肪酸エステル(DGSE)及び/又はHLB15以上のショ糖ステアリン酸エステル(SSE)と多価アルコールと水を特定割合でよく混合し60〜70℃に温めた後、油脂の配合量が高油分乳化油脂組成物全体の70質量%を超え86質量%以下となるように攪拌しながら油脂を徐々に加え乳化したα化麺用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法である。また、前記高油分乳化油脂組成物を含むα化麺和え用ソースである。さらには、α化麺用高油分乳化油脂組成物又はこれを含むα化麺和え用ソースを付着したα化麺である。 (もっと読む)


【課題】コクのあるレトルトソースを製造することができるレトルトソース用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乳化剤、多価アルコール及び水を特定の割合で配合し、前記配合物をよく混合して60〜70℃に温めた後、油脂の配合量がレトルトソース用高油分乳化油脂組成物全体の70質量%を超え86質量%以下となるように攪拌しながら油脂を徐々に加え乳化したレトルトソース用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法である。また、前記レトルトソース用高油分乳化油脂組成物を含むレトルトソースである。 (もっと読む)


【課題】シュー皮を簡便に製造するためのシュー種及びこれを使用して製造したシュー生地及びシュー皮を提供することを目的とする。
【解決手段】穀粉15〜45質量部、油脂15〜45質量部、水25〜60質量部を含む原料をレトルト処理したことを特徴とするシュー種、また、前記シュー種を使用したことを特徴とするシュー生地、さらに前記シュー生地を使用したことを特徴とするシュー皮である。本発明のレトルト処理したシュー種は常温で長期間保存できる。 (もっと読む)


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