説明

日本電気硝子株式会社により出願された特許

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【課題】転がりに対する姿勢安定性が良く、かつ、割れや欠けが発生しにくい封止用ガラスを提供する。
【解決手段】封止用ガラス1は、水平面P上に所定の姿勢で載置したとき、その重心Gを通りかつ水平面Pと直交する全ての各断面が、水平面Pと平行な方向の長軸Lと、水平面Pと直交する方向の短軸Sとを有する扁平な形状をなし、かつ、外表面に直角又は鋭角なエッジ部を有しない。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造でき且つ接続損失を小さくできると共に、先端側のフェルールの端面と接続する凸曲面を容易に且つ適切な形状及び特性に形成でき、または結合効率の低下を招く虞がない光レセプタクル用フェルール保持部材等を提供する。
【解決手段】 スリーブ4の内孔に、その軸方向途中位置にプラグフェルール6の端面6aを接触させるための第1端面5aを有する透明体5を装着したフェルール保持部材3において、透明体5の第1端面5aを、熱的処理により得られた凸曲面とする。好ましくは、その凸曲面5aを未研磨面とし、更にその凸曲面5aにおけるスリーブ4の軸中心線Zを中心とする半径75μm以上の領域を、凸球状面する。また、透明体5を、スリーブ4の内表面に直接且つ熱的処理により固着する。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイ装置の消費電力を低減することができるフラットパネルディスプレイ装置用ガラス基板を提供することである。
【解決手段】 本発明のフラットパネルディスプレイ装置用ガラス基板は、25℃、1MHzにおける誘電率が7.0以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、SnO−P25系ガラスからなり、金属製被封止物の封止を行なっても、長期間にわたって気密性が損なわれることがない信頼性の高い封止用ガラスを提供することである。
【解決手段】本発明の封止用ガラスは、金属製被封止物を封止するために用いられるSnO−P25系ガラスからなる封止用ガラスであって、該ガラスがモル%表示で、SnO 30〜60%、P25 18〜45%、MoO3 0.1〜5%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一見しただけで表裏面を判別することが可能な円板状透明基板と、その加工方法を提供する。
【解決手段】 この円板状ガラス基板10を裏返すと、図1(b)に示すように、第1の切欠11は、基板10の下側に位置するが、第2の切欠12は、基板10の左側に移動する。さらに、この基板10を回転させても、第1の切欠11が下側に、第2の切欠12が右側に移動することはない。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、石油、石炭、ガス、木材等の燃料を燃焼させることによって生じる硫酸を含有する燃焼雰囲気に長時間曝されても、有効面に微細なクラックが発生しにくく安価なLi2O−Al23−SiO2系結晶化ガラスと、その母材であるLi2O−Al23−SiO2系結晶性ガラスを提供することである。
【解決手段】本発明のLi2O−Al23−SiO2系結晶性ガラスは、β−OH量が0.20/mm以上であり、長さが2μm以上の表面キズの数が、有効面に140個/cm2以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明管壁面からの入射光のみならず、端面からの入射光の演出も可能な建築用透明チューブと、これを保持した透明チューブパネル及び透明チューブ並列壁を提供する。
【解決手段】本発明の建築用透明チューブ10は、管の内部で導光する透明管状部10aと、透明管状部10aの端部に設けられた入光端10cと、透明管状部10aの管軸方向における所望位置の局所的領域で導光Liを外面に散乱Loさせる射光部10bとを具備してなる。また、本発明の透明チューブパネルは、複数本の建築用透明チューブ10と、これを保持する保持部を具備する支持体とを有し、建築用透明チューブ10がその透明管状部10aの端部に設けられた入光端10cから入光可能に保持されてなる。さらに、本発明の透明チューブ並列壁は、躯体に、複数本の建築用透明チューブ10を透明管状部10aの端部の入光端10cから入光可能に並列に保持されてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、石油、石炭、ガス、木材等の燃料を燃焼させることによって生じる硫酸を含有する燃焼雰囲気に長時間曝されても、表面に微細なクラックが発生しにくく安価なLi2O−Al23−SiO2系結晶化ガラスを提供することである。
【解決手段】本発明のLi2O−Al23−SiO2系透明結晶化ガラスは、平均結晶化度が60質量%以上であり、ガラスリッチ層が表面から0.2μm以上の厚みを有し、長さ1μm以上の表面キズが有効面に70個/cm2以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、光ファイバーの先端でのフレネル反射を抑制し、透明体と空気の屈折率境界で生じるフレネル反射をレーザーダイオードに戻る光路から外すことでレーザーダイオードへの反射戻り光を少なくした光レセプタクルを、レーザーダイオードと光ファイバーの光学的結合効率を犠牲にすることなく、安価に提供することを可能とする。
【解決手段】 光ファイバー3のコアと屈折率が実質的に一致する透明球9をスリーブ2の内径に中間ばめ乃至隙間ばめの状態で挿入した後に結合剤10で補強して、さらに透明球9の一部を複数同時に一括除去加工して、スリーブ2の中心軸に対して斜めに平坦面8を形成する。 (もっと読む)


【課題】 TFT液晶ディスプレイを作製する場合、TFT素子の破損を防止しながら、TFT基板とCF基板の貼り合わせ時間を短縮することが可能な無アルカリガラス基板を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の無アルカリガラス基板は、300nmにおける紫外線透過率が、厚み0.5mmで50〜85%となるように、SnO2とCr23を含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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