説明

日本電気通信システム株式会社により出願された特許

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【課題】リオーダリング処理のスループットを向上させる。
【解決手段】無線ネットワーク制御装置30を構成する受信部31は、基地局20から、移動局10により生成された複数のデータパケット110を含むフレーム120を順次受信する。リオーダリング部32は、各データパケットを、各データパケットに付加されたシーケンス番号111順に並べ替える。この際、リオーダリング部32は、次に受信されるべき期待データパケットの受信待機時間130を、移動局10及び基地局20が前記期待データパケットの再送に要し得る最大時間と、前記期待データパケットより遅れて受信されるべきデータパケットの内で受信済みの一のデータパケットに付加されたシーケンス番号、及び前記期待データパケットに対応するシーケンス番号に基づき算出した、移動局10による両データパケット間の送出時間差との差分時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の装置に跨る一連の動作の状況確認を容易にする。
【解決手段】ログファイル収集部10は、各ノードのログファイルL−1〜Lー3を収集する。重複信号削除部11は、収集されたログファイルに含まれるメッセージ信号から、重複する2つのメッセージ信号を特定し、その一方に関する情報をログファイルから削除する。シーケンス図作成部12は、収集されたログファイルに含まれるメッセージ信号のうち、残るメッセージ信号に関する情報に基づいて、複数のノードに跨る全体のシーケンス図を作成する。 (もっと読む)


【課題】無線LANにおいて、適切に電波干渉を検出し、それを回避する。
【解決手段】干渉検出部は、無線通信装置における無線データ通信に関する統計情報に基づいて、干渉による無線品質の低下を検出する(ステップ407)。干渉検出部は、取得された通信状況から得られる複数種類の統計情報に基づいて、干渉による無線品質低下を回避する回避動作を決定する(ステップ402、407、409、410、411及びステップ412、413、414、415)。 (もっと読む)


【課題】パス設定を行う際に当該パス上に存在する通信装置が通信不可状態であってもパス設定の失敗を回避できるパス設定方法およびそれに用いた通信装置を提供する。
【解決手段】複数の通信装置(NE200−NE206)が接続されたネットワークに自律分散制御によりパスを設定する方法であって、一通信装置(NE201)が当該一通信装置に隣接する通信装置(NE203)との通信の可否を判定し、隣接する通信装置との通信ができない状態であれば、隣接する通信装置を通るパス(P1)の設定シグナリングを隣接する通信装置を迂回する暫定パス(P2)の設定シグナリングに変更する。 (もっと読む)


【課題】通信サーバにてDoS攻撃の検出処理を行うことでコストを抑えるとともに、負荷率が高い場合には検出処理による通信サーバへの負荷を低減させる。
【解決手段】端末との間で信号の送受信を行う通信サーバ4において、通信サーバ4の負荷率と、DoS攻撃の検知条件およびDoS攻撃に対する規制内容とを対応付けて記録した蓄積部41と、通信サーバ4の負荷率を算出する負荷率算出部42と、端末から受信した信号を監視するとともに、負荷率算出部42にて算出された負荷率に蓄積部41にて対応付けられた検知条件と監視の結果とに基づいて端末がDoS攻撃を行っているか否かを判断する検知部44と、負荷率算出部42にて算出された負荷率に蓄積部41にて対応付けられた規制内容に基づいて、検知部44にてDoS攻撃を行っていると判断された端末との間で送受信する信号に対して規制をかける規制部45とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチコール時において全ての無線アクセスベアラの通信品質を確保するよう、送信電力を制御する。
【解決手段】複数の無線アクセスベアラを介して送出された、データ通信の通信品質が良好であるかの測定結果である通信品質情報を受信して1つに集約し、集約した通信品質情報から電力制御指示を行うための通信品質の目標値である品質目標値を算出して、基地局装置に設定されている品質目標値を制御する。 (もっと読む)


【課題】効率的にマルチ編成のチャンネルの選局操作を行うことができるデジタル放送受信機を提供する。
【解決手段】マルチ編成の番組をサブチャンネルとして放送している物理チャンネルが含まれる放送電波を受信するデジタル放送受信機において、利用者が或る物理チャンネルにおけるサブチャンネルの切り替え操作をしたことを検出した際に、NIT抽出部11によるNITの取得の有無、マルチ番組選局機能12におけるマルチ編成の番組内容の有無および放送休止のサブチャンネルの有無の判定結果に基づいて、サブチャンネルの切り替えを行う。NITを取得していない場合またはマルチ編成のチャンネルではない場合は、サブチャンネルの切り替えを行わない。マルチ編成のチャンネルの場合、重複する番組内容のサブチャンネルや放送休止中のサブチャンネルがあれば、該当するサブチャンネルを除く残りのサブチャンネルを選局対象として切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】事前登録が不要な暗証番号(暗証情報)を用いて鍵の施錠開錠を行い、かつ、開錠操作が必要な相手に該暗証番号を正確かつ確実に通知する施錠開錠システムを提供する。
【解決手段】暗証番号を番号入力装置31から入力した利用者が携帯電話機10を鍵開閉装置30にかざすと、入力した暗証番号は非接触ICチップ通信機能32から携帯電話機10の非接触ICタグ11を介して鍵交換機能12に転送されて保存され、かつ、施錠開錠装置34の鍵を施錠する。または、暗証番号を入力または保存した携帯電話機10を鍵開閉装置30にかざすと、携帯電話機10から暗証番号が読み取られ、施錠開錠装置34の鍵を施錠する。携帯電話機10に保存した暗証番号は暗証番号送受信機能13から開錠者が持つ他の携帯電話機20の鍵交換機能22に転送することにより、該携帯電話機20、携帯電話機10を鍵開閉装置30にかざすと、施錠開錠装置34の鍵が開錠される。 (もっと読む)


【課題】複数のコンピュータ間で周期が同期しても、周期の同期が長時間継続することを回避可能とする装置、システム、方法、プログラムの提供。
【解決手段】インタバルタイマ回路は、レジスタ(202)に設定されたカウンタ値に対応する分、クロック信号をカウントした時点でタイマパルスを出力し、複数のカウンタ値を記憶する配列のなかから、発生した擬似乱数に対応する配列要素のカウンタ値を選択し、選択したカウンタ値をレジスタ(202)に設定し、インタバルタイマ回路が一のタイマパルスを出力してから次のタイマパルスを出力するまでの時間間隔が可変自在とされる。 (もっと読む)


【課題】ノードの負荷を考慮した、動的な接続先ノード選択方法を提供する。
【解決手段】ノード1は死活監視信号を被選択ノード2〜4へ定期的に送信する。被選択ノード2〜4は、ノード1からの死活監視信号を受信すると、負荷情報である現在の加入者収容割合を算出し、該負荷情報を基に死活監視応答信号を作成し、ノード1へ送付する。ノード1は、被選択ノード2〜4からの死活監視応答信号を受信すると、負荷情報を死活監視応答信号から取り出し、負荷情報を基に、該当の捕捉比率を決定し、決定された捕捉比率を基に、接続先ノードの選択処理を実施する。 (もっと読む)


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