説明

日本電気通信システム株式会社により出願された特許

141 - 150 / 586


【課題】管理者に提示するアラームを、アラームの優先度の基づいて絞り込む際、管理者が閾値となる優先度を指定しなければならなかった。
【解決手段】割り込み検出部D101は、複数のアラームそれぞれについて、その状態が変化したことを検出する。マスク処理部D102は、割り込み検出部D101において状態が未発生から発生中に変化した第1のアラームが検出されたとき、この第1のアラームよりも優先度が高いアラームが発生中であれば、上記第1のアラームをマスクしてその状態を未発生にする。また、マスク処理部D102は、上記第1のアラームよりも優先度が低く、且つ、状態が発生中のアラームが存在する場合は、そのアラームをマスクする。 (もっと読む)


【課題】データを複数のレーンに振り分け、レーン毎にアライメントマーカを挿入して行われるデータ通信における、アライメントマーカの誤設定を検出する。
【解決手段】受信装置に含まれる整列同期回路において、アライメントマーカ検出回路110−0〜110−(n−1)がライン0〜ライン(n−1)に含まれるアライメントマーカを検出する。そして、検出されたアライメントマーカの示すレーン番号が複数のラインについて同一であると判定した場合に、レーン番号重複判定回路130がアライメントマーカ重複を示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ジッタ・ワンダ抑圧性能を満足しつつ、高速な周波数追従性能を実現することが可能な回路を提供する。
【解決手段】本実施形態の回路は、OTN(Optical Transport Network)信号からSDH(Synchronous Digital Hierarchy)信号及びEthernet信号のクロックを再生するPLL部100の位相比較データを基に、ジッタ・ワンダ成分及び周波数急変状態を検出、解析し、その結果を基に、PLL部100のループゲインを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】NEの移動によりネットワーク構成が変化する場合においても、ネットワークの構成情報を収集し、管理することができるネットワーク管理システムを提供する。
【解決手段】アドホックネットワークを構成する個々のネットワーク要素(NE3〜NE7)は、自身に隣接するNEの情報である隣接NE情報を保持すると共に、この隣接NE情報を隣接するNEに送信する。ネットワーク管理装置(NMS装置)1は、自身(RootNE2を含む)に隣接するNE3を通して、各NE4〜7の保持する隣接NE情報を受信し、この受信した隣接NE情報を基に、NE3〜NE7によるネットワークの構成状態を判定し、ネットワークを制御・管理する。 (もっと読む)


【課題】AMR機能に連携して無線ネットワーク内の装置間で的確なトラフィック抑制を実現する。
【解決手段】回線制御装置5 は、レイヤ2 スイッチ3内を流れるトラフィック流量を測定し、RAM6に保存する。このトラフィック流量は、無線回線終端2 から無線回線終端4、無線回線終端4から無線回線終端2、無線回線終端2から有線回線終端8、有線回線終端8から無線回線終端2、無線回線終端4から有線回線終端8、及び有線回線終端8から無線回線終端4の方向の流量を対象とする。また、T 秒間に流れたトラフィックの平均値から1.2倍した値をトラフィック流量とする。回線制御装置5は、このトラフィック流量に基づいて、AMR機能による無線変調方式の変更が発生している無線区間を検知し、変調方式を変更する必要が有る場合は、帯域の変化状況に応じて変調方式を変更する。 (もっと読む)


【課題】最適な通信経路の選択を低コストで行うことができるようにする。
【解決手段】パスコストが増加すると、通信経路制御機構(2-6,3-6)は、ネットワーク上のパスコストを再計算し、より適切なデータ通信経路が存在した場合、データ通信経路の切替を行う。例えば、無線通信回線の回線10がブロックされて、LAN回線の回線8,9を通るように通信経路が切り替えられる。その後、AMR機能により、無線帯域が復旧すると、装置2及び装置3の無線監視機構(2-7 ,3-7)は、パスコスト制御機構(2-5,3-5)にパスコスト変更を再要求し、パスコスト制御機構は無線回線ポート(2-1,3-1)のパスコストを減少させる。また、通信経路制御機構(2-6,3-6)はネットワーク上のパスコストを再計算し、データ通信経路の切替を行う。 (もっと読む)


【課題】 自律分散制御の通信システムにおけるNEが保持する制御プレーンパス情報とNMSが保持する制御プレーンパス情報とを監査する際にNMSの処理負荷を下げることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(NE203)は、制御プレーンパスが設定された経路及び制御プレーンパスの利用したラベルを提示するために制御プレーンパスの情報をネットワーク管理システム(NMS1)にて管理する通信システムに用いられる。通信装置(NE203)は、自装置が保持する制御プレーンパス情報とネットワーク管理システム(NMS1)が保持する制御プレーンパス情報とを自律分散で比較検証する監査手段(監査処理部23)と、監査手段(監査処理部23)の比較検証結果をネットワーク管理システム(NMS1)に送出する手段(装置制御処理部25)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 出側回線の状態変化に追随するQoS制御を行う。
【解決手段】 入側回線からのデータの受信から出側回線からのデータの送信に関連するQoS制御に関するパラメータ情報を管理するQoS制御手段と、出側回線の状態変化を監視し、監視している出側回線の状態が予め定めた規定条件に合致した場合に、その規定条件情報をQoS制御手段に通知する出側回線監視手段を備える。QoS制御部は、出側回線監視手段から出側回線における規定条件情報を取得すると、その規定条件情報が示す規定条件に対応して予め定められているQoS制御に関するパラメータ情報を取得してフロー制御手段と帯域制御手段に転送する。フロー制御手段と帯域制御手段は、転送されたQoS制御に関するパラメータ情報に基づいて、フロー制御の実施の制御と帯域制御をそれぞれ実行する。 (もっと読む)


【課題】実際のユーザの発話に適した分類カテゴリの設定が比較的容易に行えるようなメンテナンス性の高い対話システム、対話フローの更新方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】音声対話システム10は、入力された入力データを複数のカテゴリのいずれかに分類する発話意図分類部12と、分類されたカテゴリを起点とする状態遷移を、ユーザとの対話形式で進行して最終状態に導く対話管理部13と、入力データと、進行された状態遷移と、を対にした対話対を登録する対話状態遷移情報記憶部14と、登録された複数の対話対から新たなカテゴリの候補である新規カテゴリを抽出する新規カテゴリ抽出部15と、を備える。発話意図分類部12は、抽出された新規カテゴリを、分類可能なカテゴリに追加する。 (もっと読む)


【課題】 リソースのノーティファイアからサブスクライバに送信されるNOTIFYによるネットワーク負荷を軽減可能な情報交換システムを提供する。
【解決手段】 リソースリストサーバ2はリストに対するSUBSCRIBE要求を受信すると、リストに含まれるリソースの各々に対してSUBSCRIBE要求を発行し、リソースのノーティファイア3からリソースの状態のNOTIFYを受信すると、そのリソースが含まれるリストに対するサブスクリプションを持つサブスクライバ1に対してNOTIFYを送信する。ノーティファイア3がすでに存在するサブスクリプションに対する更新要求を受けた場合、内容が空のNOTIFYをリソースリストサーバ2からサブスクライバ1に送信する。 (もっと読む)


141 - 150 / 586