説明

株式会社日立ビルシステムにより出願された特許

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【課題】低コストで作業性に優れた音声案内装置を提供する。
【解決手段】エレベータホール内に音声案内装置2A〜2Cを備えたエレベータホール用音声案内装置において、前記音声案内装置2A〜2Cを、エレベータ制御装置1と信号線10を介して接続される接続端子3と、この接続端子3を介して受信した信号を解読しデジタル音声データを読み出す制御用CPU4と、この制御用CPU4で読み出されたデジタル信号をアナログ信号に変換し合成音声を作成する音声合成部6と、この音声合成部6で作成された音声を増幅する音声増幅部7とから構成し、かつ、前記音声案内装置2A〜2Cを、エレベータの各階ホール14に備えられた乗場装置11内に設けた構成。 (もっと読む)


【課題】ビル内や工場内でのデータ信号を行うに好適であって、かつ、無線中継ノードの位置管理を簡単に行える無線ネットワークシステムの提供。
【解決手段】上記課題は、無線中継ノード2と、外部より入力されるデータ信号を無線信号に変調して無線中継ノード2に送信する第1の無線端末ノード3、4と、無線中継ノード2からの無線信号をデータ信号に復調して送信する第2の無線端末ノード5と、この第2の無線端末ノード5からのデータ信号を受信する管理サーバ6と、無線中継ノード2の設置位置の移動の有無を検出する移動検出手段17とを備え、この移動検出手段17により、無線中継ノード2の設置位置の移動が検出されると、その移動に関する移動情報データを無線中継ノード2の蓄積手段に格納する共に、その移動情報データを第2の無線端末ノード5を介して管理サーバ6の位置データベース21に格納することで、解決できる。 (もっと読む)


【課題】
曲線部のハンドレールに馴染みやすくしてハンドレールの走行抵抗を低減し、部品の交換や新設も容易な乗客コンベアのハンドレール案内装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直線部と曲線部とを有する乗客コンベアのハンドレール案内装置において、曲線部3は、曲線状ハンドレールフレーム6の両端部に固定した一対の係止具15と、前記各係止具15に各端部を係止させて前記曲線状ハンドレールフレーム6に沿って張設しリンクプレートを有するローラチェーン10と、前記リンクプレートに回転自在に軸支されハンドレール4の走行と共にハンドレール4の裏面4aに接して回転するローラ7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基地局装置の設備にかかるコストを低減し、かつ、光ファイバケーブルの敷設作業を簡単に行うことのできる携帯電話公衆基地局の設置方法を提供する。
【解決手段】建物Aの最上部に設けられるエレベータ機械室3の中に、公衆基地局7を設置するとともに、通信線9、16は、前記エレベータ機械室3から建物Aの最下部に向けて建物A内に延設されるエレベータ昇降路2内を通して交換機11まで配線する方法。 (もっと読む)


【課題】既設フレームの強度不足による歪みや倒れを防止し、新設フレームを正規の位置に設置できる乗客コンベアのリニューアル工法の提供。
【解決手段】強度部材である既設のフレーム2の一部を利用し新設のフレーム1を設置する乗客コンベアのリニューアル工法において、既設フレーム2の短尺方向に延設される横材10を切断して新設フレーム1の設置空間を確保し、新設フレーム1を設置した後、その短尺方向側面に既設フレーム倒れ防止部材4を設け、既設フレーム2の倒れや歪みを防止するようになっている。 (もっと読む)


【課題】主ロープの曲げ回数を、各かご位置毎での各主ロープ位置に対してシーブを通過する回数から各主ロープ位置における曲げ回数を正確に求めて曲げによる寿命回数を正確に推定することおよびかご質量と釣合い錘の質量バランスによる発生張力比によるシーブ部での主ロープ磨耗劣化を考慮した主ロープ劣化位置を特定するエレベーターの主ロープ診断装置を得ること。
【解決手段】かご3の位置から求められるシーブ5およびプーリーまでの主ロープ2の位置を所定の主ロープ長さ毎に区分しシーブ5の通過回数および停止回数を曲げ回数演算手段8aと、かご速度から得られる加速度と積載質量より主ロープ2に発生する張力を計算する張力演算手段8dを備え、前記かご位置データ毎の主ロープ曲げ回数と主ロープ張力から最も劣化する位置を演算する主ロープ劣化位置推定手段8eを備えたことで達成される。 (もっと読む)


【課題】容易な操作で限定利用者と不審者がエレベーターかご内で同乗することを防止する方法を提供する。
【解決手段】限定利用者認識IDカードを用い、乗場設置のカードリーダーに認識させ、エレベーター呼び寄せした場合、エレベーターの利用は利用者限定であることを繰り返し案内放送(F3)すると共に、ドアセンサにより限定利用者が乗り込んだのを確認(F4)したら直ぐにドアを閉扉(F5)することにより、共連れ同乗防止が出来る。 (もっと読む)


【課題】
電話機から電話を掛けるだけの簡単な操作によるエレベータの遠隔制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
電話機によりエレベータを遠隔制御する個人認証遠隔制御装置を備えるエレベータ遠隔制御システムにおいて、前記個人認証遠隔制御装置は、電話機から電話が掛かってきたことを検出する呼出検出部と、発信者電話番号と予め登録したエレベータ制御を許可する電話番号が一致すると制御内容登録部に予め登録されている登録電話番号に対応するエレベータ制御内容を選択する制御内容選択部と、前記制御選択部により選択されたエレベータ制御内容をエレベータ制御部に送信する指令送信部と、を備えることを特徴とするエレベータの遠隔制御システム。 (もっと読む)


【課題】ボルトの締付状態を規定締付力であるよう確実に管理することが可能となるボルトの締結状態確認装置を提供する。
【解決手段】ボルト1の頭部底面1aと被締結物2の表面2aとの間に介設されるスプリングワッシャ3と、前記被締結物2の表面2aとスプリングワッシャ3との間に介設される介設部4と、前記介設部4から延設され前記ボルト1の垂直投影面よりも突出する突出部5と、前記突出部5の中間部に形成される折り曲げ部6と、前記突出部5の端部5aから鉛直方向に立設され前記折り曲げ部6が折り曲げられることにより前記ボルト1の頭部上面1bに当接する当接部7とから構成されており、前記折り曲げ部6から前記突出部5の端部5aまでの寸法L1を、前記ボルト1を前記被締結物2に規定締付力で締付けた状態における前記被締結物2の表面2aから前記ボルト1の頭部表面1bまでの寸法L2とほぼ同一とした構造である。 (もっと読む)


【課題】壁への洗浄液付着を少なくし、未洗浄部分を生じることのない床面の清掃方法の提供。
【解決手段】第2経路bから第1経路a側に洗浄液が流動するように洗浄液を供給しつつ往路側の洗浄を行う洗浄作業と、第3経路cを第4経路d側に洗浄液が流動するように帰路側の洗浄を行う第1工程と、第1経路aを洗浄液の供給を行わずかつ先に流動していた洗浄液を第2経路b側に流動する如く往路側の洗浄を行う洗浄作業と、第4経路dを第5経路e側に洗浄液が流動するように帰路側の洗浄を行う第2工程と、第2経路bを洗浄液の供給を行わずかつ先に流動していた洗浄液を第3経路c側に流動する如く往路側の洗浄を行う洗浄作業と、第6経路fを第7経路g側に洗浄液が流動するように帰路側の洗浄を行う洗浄作業とからなる第3工程と、順次、前記第3工程のパターンで残り全面を清掃するようにした床面の清掃方法。 (もっと読む)


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