説明

株式会社日立ソリューションズにより出願された特許

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【課題】障害原因解析システムで使用する障害原因判定ルールの有効性をリアルタイムに検証可能とする。
【解決手段】障害原因判定ルールを見直すための時間間隔を与える時間窓を自動的に設定する。直近の時間窓内に発生したイベントに基づいて一時障害分類木を作成する。この後、作成された一時障害分類木と障害原因判定ルールの障害分類木(登録障害分類木)を比較し、比較結果に基づいて運用に使用する障害原因判定ルールを更新する。 (もっと読む)


【課題】障害原因解析システムにおいて、障害原因判定ルールの変更を必要とする変化を検知し、迅速に修正する。
【解決手段】システム障害を監視対象とする監視サーバが生成したイベントを逐次取得してイベントブロックを作成する。これらを訓練データとして一時障害分類木オブジェクトの集合を更新する。次に、当該集合の中から選択用の重みが最も重い一時障害分類木オブジェクトを選択し、これと登録障害分類木オブジェクトとを比較する。両オブジェクトが一致しない場合、双方の違いから変化を予測し、予測に基づいた一時障害分類木オブジェクトを作成する。また、両オブジェクトが一致しない場合、先に選択された一時障害分類木オブジェクト又は新たに作成された一時障害分類木オブジェクトによって登録障害分類木オブジェクトを置き換える。 (もっと読む)


【課題】電子データをスクロール表示する際に、電子データ内の情報の疎密に関わらず最適なスクロール量をユーザに提供する。
【解決手段】制御指令を入力する入力手段201と、電子データを記憶しておく記憶手段206と、前記制御指令に従って前記記憶手段に記憶された情報を読み出し表示する表示手段202を備えた情報端末装置において、スクロールバーによるスクロール量を表示情報量の疎密に応じて決定するスクロール量決定手段204を備える。前記スクロールバーは情報量の疎密に応じて濃淡が変化するグラフィカルユーザインタフェースを備える。前記スクロール量決定手段はスクロール量の決定方法について複数の定義情報を格納した記憶手段205を備える。 (もっと読む)


【課題】部署ごとの二酸化炭素排出量を管理することが可能な二酸化炭素排出量算出システムを提供する。
【解決手段】サーバー装置30の算定区分テーブル325には按分比率情報が、組織コード及び算定区分と対応づけられて記憶されている。クライアント装置10の実績値用の入力シートには按分比率情報を読み込む。一つの建物を複数の部署が拠点とする場合、当該建物全体で消費される電力量は、按分比率によって按分することができる。したがって、入力シートに建物全体の電力量を入力すると、複数の部署の各々で按分された電力量を得ることができる。これにより、企業を構成する複数の部署の各々で排出される二酸化炭素排出量を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】項目反応理論における被験者の能力値パラメータの推定値誤差を小さくする。
【解決手段】本発明に係る試験パラメータ推定方法では、能力値パラメータθを正規化することに加え、θの分布が正規分布に近づくように、大小関係を維持しつつ、θの値を分布関数の変数軸上で移動させる。 (もっと読む)


【課題】 サンプリング試料を収集する場合,対象とする領域を代表する地点を選択することは難しく,一定の位置からサンプリングを行っていたため,データの偏りが発生する場合があった。
【解決手段】 対象領域を画像上で特定し、対象領域から特徴量を抽出する。さらに、特徴量を特徴量空間でクラスタリングし、代表特徴を求め、求めた代表特徴をサンプリング地点として抽出する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサから座標入力装置のコーナー部までの距離を短くしても動作可能で、コスト削減に寄与する位置検出装置、及びそれを有する画像処理システムを提供する。
【解決手段】本発明では、位置検出装置は座標入力装置の枠体の上面部に設置され、少なくとも2つのイメージセンサはそれぞれ、撮像範囲として枠体の側面部及び底面部のほぼ全域をカバーするための広角レンズを有している。少なくとも2つのイメージセンサは、制御デバイスに近接し、制御デバイスに固定して配置される。そして、位置検出装置は、座標入力装置の上面部のほぼ中央に設置される。 (もっと読む)


【課題】農作物のトレーサビリティの仕組みは、最初のID付与が、農作物が保管庫や作業場所に運搬された後に付与され、また、穀物のようにばら荷で扱われる農作物にはID付与が困難なため、正しく対象とする農地から収穫されたものであるという保障がなかった。
【解決手段】農作物を収穫又は運搬する機械とともに移動する端末と、前記端末から情報を受信するサーバと、を備える農作物トレーサビリティシステムであって、前記端末は、前記端末の位置情報を取得する位置情報取得部と、前記位置情報及び前記機械の機械IDを前記サーバへ送信する送信部と、を備え、前記サーバは、地物の位置情報を記憶する記憶部と、前記端末から送信された前記位置情報及び前記機械IDを受信する受信部と、前記記憶部に記憶された地物の位置情報と前記端末から送信された位置情報とが一致する場合に、前記機械IDと前記地物の地物IDとを紐付けるID情報処理部と、を備えることを特徴とする農作物トレーサビリティシステム。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンが占有するストレージ容量を削減する。
【解決手段】本発明は、仮想マシンをマスタのディスクイメージとの差分データのみを格納したデルタディスクを使って稼動させる、仮想化ソフトのリンクド仮想マシン機能を利用したシステムに関する。本システムでは、マスタとして使用するディスクイメージと重複排除対象とするディスクイメージとをユーザに指定させ、マスタのディスクイメージを参照するデルタディスクを作成する。また、マスタのディスクイメージと重複排除対象のディスクイメージとの差分セクタ情報をデルタディスクに書き込み、既存の仮想マシンのディスクイメージをデルタディスクに変換するとともに、リンクド仮想マシンとして動作させる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末や電子ペーパーなどにおいて、片手で機器を持ちながら同時に文字や数字を入力する場合であっても効率的なデータ入力を可能にすることを目的とする。
【解決手段】タッチパネルを備えたデータ入力装置において、タッチパネル上に、第1階層の入力ボタン群を表示し、表示された第1階層の入力ボタン群から選択されたボタンに応じて第2階層の入力ボタン群を表示し、以下同様にして少なくとも2以上の階層の入力ボタン群を順次表示しながらボタンの選択を順次受け付けていき、最終的に入力データを確定する。表示されている上位階層の入力ボタン群から1つのボタンが選択されたとき、該選択されたボタンに応じた下位階層の入力ボタン群を、該選択されたボタンの表示位置に基づいて決定された位置に表示する。さらにタッチパネル上で指を移動させたとき、該入力ボタン群を指の移動の向きとは逆向きに移動させて再表示する。 (もっと読む)


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