説明

株式会社日立アドバンストデジタルにより出願された特許

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【課題】 貸付機能を持たせることにより、残高不足による取引の中断を回避で
きるようにする。
【解決手段】
センタ3に個人情報記憶部34を設けてICカード1の利用者の先に
なされた貸付金額などを書き込み、ICカード1を電子財布端末装置2に入れて
次回の取引を行なう際、この貸付金を返済して個人情報記憶部34での貸付金額
をクリアすることにより、取引ができるようにする。この場合、ICカード1の
金額情報記憶部14に記憶されている金額がこの返済で更新され、残高として金
額情報記憶部14に記憶される。そして、この取引に際し、この残高がこの取引
での料金よりも大きいときには、この取引は成立し、この残高がこの取引での料
金よりも小さくて料金不足の場合には、新たに貸付を受けることにより、取引を
行なうことができる。この貸付金額はセンタ3の個人情報記憶部34に記憶され
る。 (もっと読む)


【課題】
オーディオデコーダの集積化が容易であり、処理対象のフォーマット数が増え
た場合や仕様変更を行う場合にも柔軟性の高い多重化オーディオデータ復号装置
を提供することにある。
【解決手段】
外部ROM60には、複数の圧縮符号化方式にそれぞれ対応する複数のデコー
ド処理コードを蓄積されている。制御手段50は、ユーザによるデータ系列の指
定変更に伴う圧縮符号化方式の変更があると、外部ROM60から内部RAM2
5に変更後の圧縮符号化方式に対応するデコード処理コードを転送する。DSP
22は、内部RAM25に転送されたデコード処理コードを用いて、復号処理を
開始する。
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【課題】
本発明の目的は、汎用の撮像素子などの一般的な部品を用いて、コンピュータなどのディジタル画像入力装置に好適な、安価な静止画記録ディジタルカメラを提供することにある。
【解決手段】
一般的な撮像素子を用い、撮像素子から出力される信号をメモリに記録し、再生時にディジタル映像信号を出力する。また、静止画撮像時には撮像素子の駆動方法を変えて画素の信号を混合せずに読み出し、信号処理回路に静止画の映像信号が入力されたときに信号処理の内容を静止画用に切り替える。本発明によれば、一般的な撮像素子を用いて少ないメモリ容量で静止画の記録及び再生ができるので、安価な静止画記録撮像装置を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】レンズ一体型のカメラモジュールにおいても、シェーディング補正の技術を積極的に採用して、電子回路による演算処理で周辺減光を補正することができるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】レンズ、画像センサ、画像処理回路を内蔵したレンズ一体型のカメラモジュールであって、画像処理回路は、レンズを含む光学系の中心軸からの距離を2乗した値を補正値に用いて、画像センサの画素位置に対応した光強度の補正を行う補正手段を有し、この補正手段を構成する乗算器9は水平中心からの距離Xを入力としてXを計算し、乗算器10は垂直中心からの距離Yを入力としてYを計算し、この計算されたXとYを加算器11に入力して光軸からの距離の2乗値Rを計算し、そして乗算器12にてRに対して係数A1を乗じて補正係数B1を得て、この補正係数B1によって周辺減光を補正する。 (もっと読む)


【目的】本発明の目的は、汎用の撮像素子などの一般的な部品を用いて、コンピュータなどのディジタル画像入力装置に好適な、安価な静止画記録ディジタルカメラを提供することにある。
【構成】一般的な撮像素子を用い、撮像素子から出力される信号をメモリに記録し、再生時にディジタル映像信号を出力する。また、静止画撮像時には撮像素子の駆動方法を変えて画素の信号を混合せずに読み出し、信号処理回路に静止画の映像信号が入力されたときに信号処理の内容を静止画用に切り替える。
【効果】本発明によれば、一般的な撮像素子を用いて少ないメモリ容量で静止画の記録及び再生ができるので、安価な静止画記録撮像装置を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減したデータ伝送回路及び液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】トランシーバ回路100から伝送線路を介して24ビットの表示データをレシーバ回路200に伝送し、液晶パネル4000に表示する。トランシーバ回路100は、8段のシフトレジスタからなる保持回路110を有しており、保持回路110に保持されたデータと異なるデータを伝送線路から伝送する際には、第1及び第2の出力回路160A,160Bを用いて、24ビットのデータを伝送線路に出力し、保持回路110に保持されたデータと同じデータを伝送線路から伝送する際には、保持回路の保持場所を示すデータを第2の出力回路160Bから出力する。レシーバ回路200は、第1の保持回路に保持場所を示すデータが伝送されると、保持回路220に保持されたデータを用いて伝送されたデータを復号する。 (もっと読む)


【課題】光ヘッド等に対する塵埃の付着を防止しつつ通気性に優れ、過熱を防止するディスク装置を提供すること。
【解決手段】光ヘッド等の塵埃の影響を受ける部品をメカベース23内に納めて塵埃の付着を防止するとともに基板に取り付けられた回路素子の過熱を防止するために基板31に穴をあけ、フロントパネル48の通風口56から取り込んだ空気の通り道とする。メカベース23はファン28付近での流路を確保するために底に段差を設ける。 (もっと読む)


【課題】ラジアル方向とタンジェンシャル方向の調整を独立して行うことができる対物レンズ駆動装置の傾き調整機構を得る。
【解決手段】ヨーク6に底面と垂直な方向に対して所定の角度だけ傾斜した面6kを設けると共に、基台12にヨーク底面と垂直な面12hを設け、この面12hと傾斜面6kとを当接させ、ヨーク6この面12hに沿って回転自在に基台12に保持し、かつヨーク6をこの保持部を中心として、対物レンズ2の中心とターンテーブル23の中心とを含む面に沿って回転自在に基台に保持する。 (もっと読む)


【課題】 放送映像とともに、文字番組情報をディスプレイ上に表示する受信装置にあって、放送映像の縮小・拡大を連続的に行なう。
【解決手段】 放送映像を視聴中にユーザがリモコン等により指令すると、ディスプレイ10上の放送映像50は縮小表示され、10個のアイコン101〜110が表示される。放送映像はフル画面から連続的に縮小され、ユーザによる画面の追跡は容易となり、見落としも防止される。また、ユーザが文字番組選択用のアイコンの位置を任意に入れ替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 偏向周波数にかかわらず、偏向電流に対して所定の位相関係の、かつ所定振幅のフォーカス電流が容易に得られるようにする。
【解決手段】 駆動パルスBによってスイッチング素子9がオンすると、電源端子1からインダクタンス4,スイッチング素子9を介して電流が流れ、インダクタンス素子4にエネルギーが蓄えられる。スイッチング素子9がオフすると、インダクタンス素子4に蓄えられたエネルギーが放出され、インダクタンス素子4からダイオード11,フォーカスコイル12と共振コンデンサ13との並列共振回路を介して、インダクタンス素子4に電流が流れ、フォーカスコイル12にフォーカス電流Dが流れる。このとき、スイッチング素子9の駆動パルスBは、モノマルチ5により位相調整可能であり、また、モノマルチ6により、振幅調整が可能であり、これにより、フオーカス電流の位相と振幅とを調整できる。 (もっと読む)


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