説明

株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズにより出願された特許

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【課題】メモリブロックを含んだ半導体装置において、高速化を実現する。
【解決手段】例えば、メモリブロックMB1内に複数のメモリアレイARY[0]〜ARY[3]が備わった構成において、ARY[0]〜ARY[3]のサイズA[0]〜A[3]が段階的に異なるように形成される。具体的には、MB1への内部制御信号(例えばクロック信号CLK)の入力パッドPD_CLKや、MB1からのデータ信号の出力パッドPD_DOからの距離が、ARY[0]<ARY[1]<ARY[2]<ARY[3]の場合、例えば、A[0]>A[1]>A[2]>A[3]となるように形成される。これによって、このパッドからの距離の違いに伴う伝送遅延時間の差分を各メモリアレイの動作遅延時間の差分で相殺することができ、MB1全体として高速化が図れる。 (もっと読む)


【課題】消費電流の変動を低減する。
【解決手段】エントリデータを保持可能なCAM部(4)を含み、入力された比較データと上記エントリデータとを比較し、その比較結果を出力可能な半導体記憶装置において、上記CAM部に対して検索要求を発生させるためのコントローラ(10)を設ける。上記コントローラは、電流変動を抑制するレベルの検索レートを設定可能な検索レート設定手段を含む。検索レート設定手段は、電流変動を抑制するレベルの検索レートを設定することができ、そのような設定が行われることで、検索動作による電流を常に流すことができ、電流変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】文字認識とバーコード認識の画像処理を区別して、文字認識の速度などの性能劣化を防ぎながら、バーコードの認識率向上を実現する帳票の文字認識技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置において、バーコード付き伝票などのバーコード付き帳票のカラーまたはグレースケール画像を二値化する画像二値化部101と、バーコード付き帳票の二値画像を文字認識する文字認識部102と、バーコード付き帳票のカラーまたはグレースケール画像をバーコード認識するバーコード認識部103と、文字認識部の文字認識結果とバーコード認識部のバーコード認識結果とを合成する認識結果合成部104とを有する。 (もっと読む)


【課題】高い精度のインピーダンス調整回路を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】可変抵抗回路と外部抵抗素子との分圧電圧と、基準電圧とを比較する差動増幅回路にオフセット調整回路を設ける。オフセット調整回路は、第1と第2オセット調整信号によりそれぞれオン/オフ制御されて上記差動増幅回路の第1と第2負荷抵抗に流れる電流を形成し、それぞれ並列形態にされた複数からなる第2と第3MOSFET群を有する。上記差動増幅回路の両入力に基準電圧を供給した状態にし、上記第2と第3MOSFET群に供給される第1オフセット調整信号による電流を変化させて上記差動増幅回路及びデジタル変換段を通した出力信号が変化した時点での第1オフセット調整信号又は上記第2オフセット調整信号をオフセット調整設定信号とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力および高精度な電圧発生回路を提供する。
【解決手段】例えば、電源電圧VCCと接地電源電圧GNDの間に、ソース−ドレイン経路が直列接続される複数のNMOSトランジスタMN1,MN2と、MN1,MN2をサブスレッショルド領域で動作させるための定電流源IS1を備える。MN1,MN2のゲートは、MN2のドレインに共通される。MN1のゲート幅W1およびゲート長L1とMN2のゲート幅W2およびゲート長L2は、例えば、L1=L2かつW2>W1とされる。これにより、MN1のドレイン電圧(Vout_2n)は、GNDを基準に正の温度特性となり、例えば、その後段で負の温度特性のデバイスを加算することで温度依存性が小さい電圧を生成できる。 (もっと読む)


【課題】論理回路に向けた製造プロセスで製造できるパワーMOSFET及び論理回路を有する半導体装置を提供する
【解決手段】半導体装置は、パワーMOSと論理回路とを有する。第1領域が第1方向及び第1方向と直交する第2方向に並んで複数個配置され、周囲にガードリング領域が設けられて第2領域が構成され、更に第2領域が第1方向及び第2方向に並んで複数個配置されて第3領域で構成される。第1領域は、第1方向に延長され、第2方向に並んで配置された複数のゲート電極及びソース,ドレインを有する複数のMOSFET及びバックゲート領域及びそれぞれを相互に接続する第1配線層を有する。第3領域において、第2方向に延長されてそれぞれ相互に接続する第1配線層同士を接続する第2配線層、第1方向に延長されて第2配線層同士を接続する第3配線層とが設けられてパワーMOSFETが形成される。 (もっと読む)


【課題】半導体記憶装置内において、昇圧電源VPPから重負荷の信号線に流れる電流を低減し、昇圧電源VPPにおける電力消費を低減する。
【解決手段】センスアンプ回路21内のプリチャージ部22を制御するビット線プリチャージ信号BLEQBRの信号線と、シェアード部23を制御するシェアード信号SHRRの信号線との間にショート用トランジスタQ31を設ける。ビット線プリチャージ信号BLEQBRとシェアード信号SHRRとは、第1のレベルまたは第2のレベル、たとえば、“H”または“L”の論理レベルが逆方向に遷移する信号である。そして、ビット線プリチャージ信号BLEQBRとシェアード信号SHRRの信号遷移時に、所定時間、ショート用トランジスタQ31をON(導通)にする。これにより、ビット線プリチャージ信号BLEQBRの信号線とシェアード信号SHRRの信号線と間に短絡電流を流し、相互に電荷の再配分を行う。 (もっと読む)


【課題】アナログ放送とディジタル放送の両方の動画像データの高画質表示および共通ユーザインタフェースを提供する。
【解決手段】ディジタルの動画像データをデコードし、復号動画像データを得る動画像データのデコード手段と、該復号動画像データを格納するメモリ手段と、該復号動画像データの画像フォーマットを変換し、フォーマット変換した動画像データを得る画像フォーマット変換手段と、フォーマット変換した動画像データを出力する出力手段を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】不良検出を効果的に行うことが可能な半導体メモリの評価パターン生成方法とそれに好適な信号取得治具を提供する。
【解決手段】第1ステップでは、システムに搭載された状態での半導体メモリの実機テストでのメモリ動作不良発生時のメモリ入力信号を抽出する。第2ステップでは、抽出されたメモリ入力信号を保存する。第3ステップでは、保存されたメモリ入力信号を当該半導体メモリテスタに取り込み可能な信号パターンに変換する。第4ステップでは、半導体メモリテスタにより信号パターンに変換されたテストパターンを用いてメモリ動作不良と判定された半導体メモリのテストを実施し、上記動作不良発生の再現を検証する。第5ステップでは、動作不良発生の再現が確認された半導体メモリへのテストパターンを半導体メモリテスタの当該半導体メモリの評価パターンに組み込む。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークに接続する、異なる複数の外部ネットワーク間のアドレスの重複を回避する。
【解決手段】本発明の通信端末は、アドホックネットワークとは異なる外部ネットワークと外部ネットワークへの接続優先度との対応情報を格納する記憶装置、及び、対応情報を含む接続調停メッセージの、アドホックネットワークを構成する他の通信端末への送信処理と、他の通信端末が有するアドホックネットワークとは異なる他の外部ネットワークと他の外部ネットワークへの他の接続優先度との他の対応情報を含む他の接続調停メッセージの、他の通信端末からの受信処理と、送信した接続優先度が受信した他の接続優先度より高いとき、外部ネットワークを介してサーバへの接続処理とを実行する接続ネットワーク調停処理部を有する。 (もっと読む)


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