説明

株式会社マルハニチロ食品により出願された特許

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【課題】効率良いdUMPの製造方法を提供することにある。
【解決手段】デオキシシチジン5'-モノリン酸(dCMP)の脱アミノ反応によりdUMPを製造する際に、反応系中で、デオキシシチジン5'-モノリン酸(dCMP)デアミナーゼ活性を有する酵素によるdCMPの脱アミノ反応を、デオキシシチジン5'-トリリン酸(dCTP)の存在下で行う。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱したとき、水分が加熱されて蒸気になって包装袋体を膨らませ、当該袋体内を蒸気が対流して、収納された食品を蒸すことができる機能を具備させた電子レンジ用蒸し機能付き食品包装袋体と冷凍食品を提供する。
【解決手段】食品を収納できる収納凹所を有する合成樹脂製トレイに、その凹所内の下部には中敷体の係止用段差部や係止用突起部を凹所内に向けて突設形成し、前記トレイの収納凹所に収納できる形状の対象食品を個別に区分して収納する間仕切り部を立ち上げ複数の食品収納部を形成した中敷体に、収納部底面を中央部から下降するように傾斜させ、排水溝と通孔を穿設た。 (もっと読む)


【課題】清澄なDNA含有飲料または液体食品を提供すること。
【解決手段】DNAの溶解安定剤として機能する塩基性化合物を併用して、DNAを清澄な飲料または液体食品に添加する。 (もっと読む)


【課題】DNAの特性を安定して維持させつつ各種の用途にDNAを利用可能とするDNA/キトサン複合体を容易に成形できる方法を提供する。
【解決手段】DNA/キトサン複合体に成形用緩衝液を作用させて成形性を付与して所望の形状に成形する。 (もっと読む)


【課題】比較的安価なdNMPを原料としてdNTPの効率的製造法を提供し、dNTPの工業用原料としての用途の拡大を図ること。
【解決手段】デオキシリボヌクレオシド一リン酸(dNMP)のリン酸化によってデオキシリボヌクレオシド三リン酸(dNTP)を製造する際に、
(1)ヌクレオシド一リン酸(NMP)キナーゼ遺伝子を有する組換えベクターを有し、かつ該遺伝子に基づくヌクレオシド一リン酸キナーゼを有する微生物形質転換体の存在下で、dNMPにATPを反応させてデオキシリボヌクレオシド二リン酸(dNDP)を得る第1のリン酸化工程と、
(2)ヌクレオシド二リン酸(NDP)キナーゼの存在下で、前記dNDPにATPを反応させてdNTPを得る第2のリン酸化工程と、
を有する方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】工場での大量生産に好適であり、美しい出来上がり、なかでも尾部が良好な赤味を帯び、かつ姿良く扇状に開いている状態の仕上がりの得られるエビてんぷらの製造方法及びこの製造方法に用いる治具を提供すること。
【解決手段】エビの尾部を熱湯で予め加熱して、開いた状態を固定できるようにしてから、専用の治具を用いて衣を添付した胴部が油面下に位置し、尾部が油面上に位置するようにして油揚を行い、衣の部分を挟持できる状態となったところで、衣の部分を軽く挟持して油面上に尾部を立たせて仕上げの油揚を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は炒め鍋の中心部に直結した回転軸を設けずに炒め鍋を適切に回転でき、鍋底全面を均一に加熱して効率の良い食材の加熱調理が遂行でき、又炒め鍋の回転動作と協働して鍋内底面の略全領域の食材を均一に撹拌することができ、中心部領域における撹拌不足を生じない炒め装置を提供する。
【解決手段】食材を炒める炒め鍋1と、該炒め鍋1の周縁部に回転駆動力を与える鍋回転装置と、炒め鍋1をその周縁部において荷受けしつつ回転を案内する鍋荷受け手段と、炒め鍋1の鍋底を加熱する鍋底直下に設けられた鍋加熱装置と、炒め鍋の内底面の中心部を含む領域の食材の撹拌を可能とした撹拌羽根8とを備えた炒め装置。 (もっと読む)


【課題】 魚体を切り開いた後、結着剤を使用せずに切開面同士を結着させ、成型する魚加工方法及びこのように成型した加工魚を提供する。
【解決手段】 魚体を切り開き、背骨部分を切除した後(ステップS1〜ステップS4)、3%濃度食塩水に浸漬し(ステップS5)、浸漬終了後、魚体の切開面を元のように閉じる。そして、蒸気式レトルト装置にて高温処理(115〜130℃,10〜60分間)を施す(ステップS6)。これにより、切開面を含む魚体の表面からゼラチン質等のタンパク質成分が溶出する。その後、上記の高温処理の終了した魚体を冷却する(ステップS7)。これにより、切開面間に存在する溶出したタンパク質成分は切開面間を充たしつつ凝固する為、切開面同士が結着する。この結着が完了した魚体を原料として、各種魚加工品を製造する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】 安全性が認知され、酵素の大量生産が可能な微生物に由来する、二本鎖DNAをエンド型活性によって加水分解する新規なヌクレアーゼ、その製造方法及びこのヌクレアーゼを用いた二本鎖DNA調製物の製造法を提供すること。
【解決手段】 Aspergillus melleusの生産するヌクレアーゼを単離精製し、原料DNAに作用させて所望の機能を発揮するのに好適な分子量分布で二本鎖DNAを含む二本鎖DNA調製物を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枝豆、いんげん豆、えんどう豆などの莢付き豆類の莢内に害虫が侵入していたり、食害痕を残していたりする異常があり、食用不適な莢付豆類を容易に検出し、選別排除できるようにした莢付豆類の異常検出方法とその異常検出装置に関する。
【解決手段】 ブランチング又は加熱した後、そのまま若しくはIQF凍結又はIQF半凍結した状態の莢付豆類に、光を透過させ、莢内の異常の有無や莢内子葉の異常の有無や莢内への異物混入の有無を透過光の光量変化や色調変化として目視により判断可能にしたことを特徴とする莢付豆類の異常検出方法であり、そのために作業台面の下部の透過光ランプを点灯し、光を透過させるようにした莢付豆類の異常検出装置である。 (もっと読む)


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