説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】ステップ上の乗客が移動手摺を掴んでいるか否かを的確に検出することにより、移動手摺を掴んでいない乗客に対して、移動手摺を掴むように効果的に案内することができる乗客コンベアの注意喚起装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベアのステップと、ステップと同期して移動する移動手摺4と、ステップ上の乗客の有無を検出する人感知センサ5と、乗客が移動手摺4を掴んでいるか否かを検出する検出センサ7と、ステップ上の乗客に対して所定の情報を報知する報知手段とを備える。そして、人感知センサ5及び検出センサ7の各検出結果に基づいて、人感知センサ5によって検出されたステップ上の乗客が移動手摺4を掴んでいないことが検出された場合に、上記報知手段を用いて、移動手摺4を掴むように注意喚起を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般的な注釈サーバを活用して、多種のデジタルコンテンツに対する注釈付加処理を扱うことができ、かつ、不特定多数のユーザと注釈情報を共有することができる、注釈付デジタルコンテンツ共有システムを提供する。
【解決手段】仲介サーバ2は、コンテンツ取得要求信号と注釈情報取得要求信号とを、端末装置4から受信し、コンテンツ取得要求信号に基づいて、Webサーバ1から所定のデジタルコンテンツを取得し、注釈情報取得要求信号に基づいて、注釈サーバ3から注釈情報を取得する。仲介サーバ2は、所定のデジタルコンテンツの所定の位置に注釈情報を合成し、当該合成処理後の所定のデジタルコンテンツを、端末装置4に送信する。 (もっと読む)


【課題】ロープ溝の摩耗量の測定では、ロープ溝の全周に渡る測定を実施せず、ロープ溝のある部分の代表値の測定のみであり、ロープ溝に偏摩耗などがある場合は正確に検出できない。
【解決手段】ロープ溝21の特定部位の位置を測定する位置センサ4と、この位置センサを溝車2の中心軸方向に沿って移動する軸方向移動手段6と、溝車の回転角度を検出する回転角検出手段9と、位置センサの検出値(位置データ)と軸方向移動手段の駆動量(駆動データ)と回転角検出手段の検出値(回転角度データ)とからロープ溝の断面形状を算出する溝形状演算手段10とを備え、溝車のロープ溝の全周に渡る摩耗状態を測定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】地震時管制運転後の診断運転に要する時間を大幅に短縮させることができ、且つ、地震の揺れによってエレベータに異常が発生している場合でも、診断運転の実施によって受けるエレベータの損傷を、大幅に軽減させることができるようにする。
【解決手段】地震時管制運転後、かご1の走行速度を第1の診断速度に設定し、異常の有無を判定するための閾値を第1の閾値に設定して、診断運転を開始する。そして、診断運転の開始後、第1の閾値に基づいて異常が検出された場合に、かご1の走行速度を第1の診断速度よりも遅い第2の診断速度に設定し、閾値を第1の閾値よりも異常検出レベルが高い第2の閾値に設定して、診断運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】長周期地震感知器とロープ破断検出装置との双方が動作した場合であっても、エレベータを適切に制御することができるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】エレベータの設置ビルに設けられ、長周期地震動によって発生するビルの揺れを検出する長周期地震感知器8と、エレベータ昇降路内のロープのストランド破断を検出するロープ破断検出装置10と、長周期地震感知器8及びロープ破断検出装置10の各検出結果に基づいて、エレベータの運転を制御する制御盤6とを備える。そして、上記制御盤6は、長周期地震感知器8及びロープ破断検出装置10の双方が同時に動作した場合に、長周期地震動の影響を受けにくい所定の位置にかご2を停止させる退避運転を行った後、エレベータを再起動不能状態にする。 (もっと読む)


【課題】多数台が1箇所に集合して配置されるとともに空気排出口から排出された熱い空気が空気吸込口から吸い込まれないようにしてショートサイクルが防止された空調機用室外機を提供する。
【解決手段】空調機用室外機(21)は、空気吸込口(22)が空気排出口(23)より下に設けられた空調機用室外機において、上記空気吸込口の上端と上記空気排出口との間を空気が流れないように仕切る水平仕切(1)が配置され、上記水平仕切は、鉛直方向に流れる空気を遮断する仕切板(2)と、上記仕切板の位置を昇降する支持柱(3a〜3d)と、を備え、上記仕切板は、幅が可変される。 (もっと読む)


【課題】超音波振動によりフィルターを洗浄する際に、フィルターの内部の気泡を減少させることで、フィルターの内部の異物を除去することができるフィルター洗浄装置を得る。
【解決手段】洗浄液2が貯留される貯留部1bを有した洗浄槽1と、洗浄槽1に設けられ、洗浄槽1の内部の気圧を低減させる減圧手段4と、洗浄槽1に設けられ、洗浄される洗浄槽1内のフィルター5に向かって洗浄液2を噴射する洗浄液噴射手段6と、洗浄槽1に設けられ、洗浄液2に超音波を照射する超音波発生手段3とを備えたフィルター洗浄装置において、洗浄液噴射手段6は、複数種類の直径の液流または液滴の洗浄液2を噴射する。 (もっと読む)


【課題】ホームエレベータシステムにおいて、乗りかごに閉じ込められた動物を自動的に救出するエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】ホームエレベータシステム10は、乗客等が乗り降りする乗りかご12と、乗りかご12が移動する空間である昇降路3と、乗りかご12を昇降させる主ロープ18と、主ロープ18を巻き上げる巻上機16と、巻上機16等が設置される機械室8と、乗場扉44と、かご扉42と、扉駆動部19と、乗りかご室内における動物の存在を検知する検知手段が設けられたかご操作盤部20と、動物の存在を検知して予め設定された所定時間乗りかごが昇降しないときに扉の開放制御を行う制御部30と、制御部30と乗りかご12とを接続する通信ケーブル31と、を含む。 (もっと読む)


【課題】保守点検作業等を行う作業者だけが乗場押ボタン操作部を建物壁から取り外せるようにして第三者によるいたずらを防止する。
【解決手段】エレベータ乗場押ボタン装置は、乗場扉の周囲にある三方枠に作業札が取り付けられたことを検知する近接センサ22と、三方枠の側方の建物壁Wに着脱可能に設置される乗場押ボタン操作部12と、乗場押ボタン操作部12を建物璧Wに対してロックするロック機構38と、近接センサ22が作業札の取り付けを検知したときにロック機構38をロック解除状態に作動させるロック機構作動部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】作動停止期間中にかご内ファンに溜まった埃がかご内に吹き出されるのを防止しつつ、かご内ファン作動の自動制御を可能にする。
【解決手段】エレベータかご内ファン自動制御装置は、かご12に設置されたファン16と、かご12内の温度を検知するサーモスイッチ33と、ファン16が清掃されたときに操作されるファン清掃状態登録スイッチ34と、このファン清掃状態登録スイッチ34の操作によってファン清掃完了状態を所定期間だけ記憶可能な記憶部40と、サーモスイッチ33からのオン信号と記憶部40に記憶されたファン清掃完了状態とを条件にファン16の作動を開始するよう制御する処理部38とを備える。 (もっと読む)


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