説明

ポリマテック株式会社により出願された特許

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【課題】正確な座標位置検出による確実な摺動操作入力と、明確なクリック感による良好な押圧操作性の押圧操作入力とを可能にするキーシートの提供。
【解決手段】押圧操作部2cの下方位置にあたる部分には固着層4が形成され、押圧操作部2cの周囲の部分には固着層4がなく隙間12が形成されているので、押圧入力操作の際には押圧操作荷重を低く抑えることができ、クリック感を有する接点スイッチSWを押圧した際にはクリック感を伝わり易くできる。さらに表面シート2は、摺動入力操作の際に隙間12内に入り込みセンサシート3に対して接触可能に変位する可動接触部2dを有するため、センサシート3における摺動操作面の面内位置での静電容量の感知を安定に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】発熱体からの熱拡散の用途において、より好適に使用可能な熱拡散部材を提供する。
【解決手段】熱拡散部材11は、発熱体上に設けられるグラファイトシート12と、グラファイトシート12を覆う保護層13と、グラファイトシート12上に設けられるコネクタ14とを備えている。コネクタ14は、弾性を有するとともにグラファイトシート12に電気的に接触する導電部32を備えている。導電部32はグラファイトシート12上に位置している。 (もっと読む)


【課題】キートップが金属質感による高級感を有するとともに、個別の立体的なキートップを備えることで押圧操作性がよく、さらに部品点数が少なく組立が容易で、しかも高耐久なキーシートの提供。
【解決手段】膨出部4aに金属薄板5でなるキー状突出部5aを備えるため高級感の高い金属調のキートップ部2にできる。そしてキートップ部2が立体形状のため指の触感で押圧操作部分が伝わり易く、しかもキートップ部2を押圧操作した際にベース部4b,5bで構成する連結部3が押圧方向に撓んで押圧荷重を低く抑えることができ、さらに樹脂成形体6が膨出部4aの変形を抑え、押圧操作性がよく高耐久なキーシート1を実現できる。また、金属薄板5とフィルムシート4が一体形成のため、部品点数を少なくでき、組立作業が簡単なキーシート1を実現できる。 (もっと読む)


【課題】気泡の混入による接続損失の発生を回避し、接合時における作業性が向上し、更には、経済的負担を小さくすることのできる光部品接合材を提供することにある。
【解決手段】光部品接合材は、触媒を含むシリコーン系オイルと、複数の不飽和基を有するポリオルガノシロキサン及び複数のケイ素原子にそれぞれ結合した複数の水素原子を有するポリオルガノハイドロジェンシロキサンを混合したシリコーン混合溶液とを含む。 (もっと読む)


【課題】気泡の混入による接続損失の発生を回避することができ、接合時における作業性が向上し、更には、経済的負担を小さくすることのできる光部品接合材を提供することにある。
【解決手段】光部品接合材は、触媒を含む揮発性の有機溶媒と、複数の不飽和基を有するポリオルガノシロキサン及び複数のケイ素原子にそれぞれ結合した複数の水素原子を有するポリオルガノハイドロジェンシロキサンを混合したシリコーン混合溶液とを含む。 (もっと読む)


【課題】裏面側に肉逃げ凹部を形成した樹脂成形体と基材シートとを強固に接着する樹脂成形体付きシートの提供。
【解決手段】樹脂キートップ3の裏面3aに肉逃げ凹部3bが形成されているため、樹脂キートップ3の肉厚を薄くでき、樹脂キートップ3の表面に「ヒケ」と呼ばれる窪みを発生し難くできる。そして肉逃げ凹部3bの凹面に基材シート2の延長部2aが固着するため、樹脂キートップ3と基材シート2との固着部分を樹脂キートップ3の裏面3aと凹面とに増やすことができ、両者間の密着力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】キートップがベースシートに対してしっかりと固定したキーシートを得ること。また、実用性があり、デザイン性に優れた新規な形態のキーシートを得ること。
【解決手段】樹脂フィルムでなるベースシート32と、ベースシート32に配置するキートップ33とを接着層により固着するキーシート31について、キートップ33かベースシート32の少なくとも何れか一方の対向面に加熱により軟化又は溶融する原料を用い溶剤に溶解または分散させた溶剤希釈型インキ、または熱溶融させて液状としたインキを印刷してキートップ33の印刷接着層39を形成し、キートップ33の底面全面とベースシート32が該印刷接着層39で固着したキーシート31とした。 (もっと読む)


【課題】発熱体からの熱伝導の用途において、より好適に使用可能な熱伝導性組成物を提供する。
【解決手段】熱伝導性組成物は、有機マトリクスと熱伝導性充填材とを含有する。有機マトリクスはチタネート系カップリング剤を備え、有機マトリクスの全質量に対するチタネート系カップリング剤の割合は3〜100質量%である。熱伝導性充填材は、粒径が0.1〜1μmである粒子状を有する熱伝導性充填材と、粒径が1μmを超えるとともに100μm以下である粒子状を有する熱伝導性充填材とを備えている。熱伝導性充填材の全質量に対する、粒径が0.1〜1μmである粒子状を有する熱伝導性充填材の割合は1〜50質量%である。熱伝導性組成物の全体積に対する熱伝導性充填材の割合は80〜86体積%である。 (もっと読む)


【課題】繰り返しスライド操作がなされても破け難いスライド操作型キーシートの提供、またそのスライド操作型キーシートを用いたスライド操作型キースイッチの提供。
【解決手段】軟質樹脂フィルム7fと弾性エラストマーシート7gとの積層体であるベースシート7が、高い耐摩耗性、高引裂き強度、及びゴム状弾性を兼ね備えるため、スライド操作の際に化粧板4や回路基板10などとベローズ部7bが擦れてもそのベローズ部7bを破け難くでき、さらに弾性エラストマーシートによりスライド移動したスライド操作釦5を初期位置に戻す付勢力を発揮できる。よって高耐久で操作性の良好なスライド操作型キーシート2を実現できる。 (もっと読む)


【課題】外部記憶装置に装着し易く、当初の装着位置から位置ずれし難く、薄肉であっても優れた衝撃吸収性や振動減衰性を発揮できる緩衝部材の提供。
【解決手段】軟質部6に保形芯材7を設ける。このため軟質部6が柔らかく変形し易くても保形芯材7が形状を保持するため、容易に取扱うことができる。そしてハードディスク装置2への装着時には軟質部6が形状を維持しつつ正確な位置に確実に取付けることができる。よって正確に取付けた状態で優れた衝撃吸収効果と振動減衰効果を実現できる。 (もっと読む)


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