説明

文化シヤッター株式会社により出願された特許

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【課題】チャンネル材を不要にして部品点数を少なくでき、寸法精度を向上させることができるシャッター収納部の構造を提供する。
【解決手段】シャッター収納部の構造において、開口部の上方の鉛直面13に固定され係止受部17を有する背板19と、係止受部17に係止する係止部21が形成される上板25、上板25の両端に固定される左右側板29、及び左右側板29に両端が固定される下板33からなる枠体部35と、上板25の前縁37に係止され下縁39が下板33に固定されて点検開口部を塞ぐ前板43と、係止受部17に螺合され係止受部17からの係止部21の離脱を規制する固定部材45と、左右側板29に支持されて枠体部35に収容される巻取シャフト47、巻取シャフト47に繰り出し自在に巻装されるシャッターカーテン49、及びシャッターカーテン49を巻取り・繰り出し駆動する開閉装置51からなる開閉機構53と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】良好なコミュニケーションをとれるようにして、広告・宣伝等の情報をより効果的に発信する。
【解決手段】被写体Eを撮影する撮影部1と、他の投影装置A、B、Cの撮影部1で撮影された画像を投影する投影部2と、投影部2の画像が投影されるスクリーン部7と、スクリーン部7に設定され、画像の投影領域となるスクリーン領域6が設定されるスクリーン部7と、スクリーン部7に設けられ、被写体像を透過させる透過部8と、複数の投影装置A、B、Cの夫々に設けられ、撮影した画像を送受信する送受信部5と、を備える。撮影部1を、スクリーン部7を境とする一方側から、透過部8を通して他方側の被写体Eを撮影するように設置する。 (もっと読む)


【課題】密閉体を移動させる第1移動体と第2移動体との間の間隔が所定値になったときに、これらの移動体がそれ以上に移動することを防止できる移動間仕切りパネルの密閉体移動機構を提供すること。
【解決手段】回転軸61の右ねじ部61Aに第1移動体71の第1ナット部材71Aが、左ねじ部61Bに第2移動体72の第2ナット部材72Aがそれぞれ螺合し、第1移動体71に揺動自在に連結された第1リンク部材73と、第2移動体72に揺動自在に連結された第2リンク部材75との互いに回動自在に連結された側の部分に密閉体が配置され、回転軸61の回転により、密閉体が回転軸61の軸方向と直交する方向に移動し、第1移動体71と第2移動体72との間に配置された延出部材101によるストップ手段100により、第1移動体71と第2移動体72が互いに近づく距離が規制される。 (もっと読む)


【課題】取付作業が容易で開閉体構成部材の側方移動を適切に規制できる移動規制体を提供する。
【解決手段】移動規制体33は、一方側連結端部24を有する一の開閉体構成部材23および一方側連結端部24と回動可能に連結した他方側連結端部25を有する他の開閉体構成部材23を備える開閉体16に取り付けて使用する。移動規制体33は、一の開閉体構成部材23に取り付ける取付部41を備える。移動規制体33は、一方側連結端部24および他方側連結端部25に形成した切欠部40に嵌入し、他の開閉体構成部材23の一の開閉体構成部材23に対する側方移動を規制する移動規制部42を備える。 (もっと読む)


【課題】強度を向上できるとともに開閉体との接触音の低減を図れるガイド手段等を提供する。
【解決手段】開口部を開閉する金属製の開閉体(シャッターカーテン4)の両端部をガイドするガイドレール5と前記開閉体が収容される開閉体収容ケースとの連結部分に設けられて前記ガイドレールに引き続き前記開閉体の両端部をガイドする開閉装置のガイド手段30において、戸当たりを形成する一対の金属本体部32と、前記金属本体部に取り付けられた樹脂カバー部材33とを備え、前記金属本体部32が湾曲ガイド部36を備え、前記湾曲ガイド部36は、一端側が前記開閉体の表面より離れる方向に湾曲する湾曲表面51と、前記湾曲表面51より当該湾曲表面51よりも前記開閉体の表面に近付く方向に突出する突出面52とを備え、前記樹脂カバー部材33は、前記湾曲表面51を覆うとともに前記開閉体の表面と前記突出面52との接触を防止する接触防止部を備えた。 (もっと読む)


【課題】躯体に取り付けられた箱体の下面における長手方向中央側の垂れ下がりを抑制できる開閉体収容ケースを提供する。
【解決手段】開口部13の上方に位置する躯体14に取り付けられ、前記開口部13を開閉する開閉体(シャッターカーテン4)を巻き取る巻取体(巻取シャフト6)が回転可能に収容されるとともに前記巻取体に巻き取られる前記開閉体の収容空間20aを有する箱体20を備えた開閉体収容ケース2であって、前記躯体に取り付けられた前記箱体の下部51における巻取体の回転中心線に沿った方向である長手方向の中央側の垂れ下がりを抑制する垂れ下がり抑制手段30を備え、前記垂れ下がり抑制手段は、前記箱体の長手方向中央側の上部に設けられて前記躯体に取り付けられた補強材50と、当該補強材と前記箱体の長手方向中央側の下部51とを連結する連結部材34とにより構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長寸部材の所定位置に孔を明ける作業を効率的に行えるようになる長寸部材の孔明け装置及びその方法を提供する。
【解決手段】長寸部材をこの長寸部材の長手方向に送るための送り経路41の側部には、送り経路41の孔明け加工部41Bにおいて、孔明け工具が配置されているとともに、送り経路41に、長寸部材の先端が当接する当接部42Bを有する位置出し手段42が走行自在に配置され、長寸部材の先端が当接部42Bに当接するまで長寸部材が送り経路41を送られることにより、長寸部材における孔明け手段で孔明け加工される箇所の位置出しが行われ、この位置出しは、位置出し手段42が走行して停止するそれぞれの位置において行われる。 (もっと読む)


【課題】目隠し効果を奏することができるばかりでなく、扉体に衝突するおそれを低減した扉付構造物を提供する。
【解決手段】扉付構造物であるトイレブース11は、扉受け壁体22と、正面視で左側端部が扉受け壁体22と重なり合う扉体23と、手挟み防止用の間隙26とを備える。扉体23は、正面視で扉受け壁体22と重なり合う先端側重合板部32を有する。扉体23は、開口部20側に向って膨出するように先端側重合板部32よりも厚く形成した膨出板部33を有する。開口部20の閉鎖時には、膨出板部33の前面は、扉受け壁体22の厚さ範囲内で扉受け壁体22の前面と同一平面上に位置する。 (もっと読む)


【課題】 障害者にとっても、容易に開閉可能な両開き式折戸を提供する。また、床付け戸当りを設けた場合にも、どちら側にも全開することができる両開き式折戸を提供する。
【解決手段】 戸先側の扉体111と、該扉体111に隣り合って回動自在に接続された戸尻側の扉体112とからなる両開き式の折戸において、戸尻側の扉体112の横幅方向の寸法Bを、戸先側の扉体111の横幅方向の寸法の1/2よりも短くした。すなわち、戸先側の扉体111において、該扉体111の横幅方向の中央近傍に支持された回動軸部131よりも戸先側の部分の横幅方向の寸法Aを、前記回動軸部131よりも戸尻側の部分の横幅方向の寸法(=B)よりも長くした。これにより、戸先側の扉体111の取手部111aを軽い力で押すだけで、障害者であってもより簡単に扉を全開することができるとともに、床付け戸当り210を設けた場合にも、扉をどちら側に開く場合であっても完全に全開することができる。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を適切に抑制できる扉付構造物を提供する。
【解決手段】扉付構造物であるトイレブースは、扉受け側対向部12aを有する扉受け体12と、扉側対向部13aを有する扉体13と、回動可能な規制部25を有する施錠手段とを備える。トイレブースは、扉側対向部13aに突設し開口部10の閉鎖時に扉受け側対向部12aと当接して間隙15を保持する上下方向長手状の間隙保持体21を備える。この間隙保持体21は、開口部10の閉鎖時に、挿入物が間隙15から規制部25側へ向うのを阻止することによりこの挿入物による規制部25を規制状態から許容状態にしようとする不正解錠を抑制する。 (もっと読む)


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