説明

株式会社ケーブイケーにより出願された特許

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【課題】カウンターの後部に給水装置を取付けるための立ち上がり部を必要としない。カウンターと給水装置の間の配管が露出しないように覆う配管カバーをねじを用いることなく取付けることができる。容易に且つ傷つけることなく取付け、取り外しが行える。
【解決手段】配管カバー7の背部に少なくとも上方及び背方が開口した配管4が入る配管収納凹部8を設けると共に該配管カバー7の上下長さをカウンター2と給水装置3のカバーの下面部までの距離よりも長く形成する。配管カバー7を側面視で後端が垂直となり且つ前端上部に行くほど前方となるように傾斜するような形状に形成する。配管カバー7をカウンター2と給水装置3との間に壁1に沿って配置して配管収納凹部8に配管4の壁1に沿った一部分を収納する。配管カバー7の上端部を嵌め込み凹部6に上下移動自在に嵌め込むと共に配管カバー7の下端をカウンター2上に載置する。 (もっと読む)


【課題】 現場の状況や、需要者の使い勝手に応じてシャワー用の水栓ユニットと蛇口用の水栓ユニットの位置を入れ替えて取付け金具に並設して取付けることができる。
【解決手段】 取付け金具7に蛇口用の水栓ユニット6aとシャワー用の水栓ユニット6bとを並設して取付ける。並設する2つの水栓ユニット6a、6bの位置を入れ替え自在とする。 (もっと読む)


【課題】シリンダ内に湯温調整装置を備えた湯温調整ユニット、前記シリンダとは別のシリンダ内に開閉弁を備えた水栓ユニットをそれぞれ独立して取り外して容易に保守、点検ができる。装置全体をコンパクト化が図れる。
【解決手段】第1シリンダ1内に湯温調整装置2を備えた湯温調整ユニット3と、前記第1シリンダとは別の第2シリンダ4内に開閉弁5を備えた上記湯温調整ユニット3とは別体の水栓ユニット6を、各シリンダ1、4の軸芯がほぼ一致するように一列に並設した状態で取付け金具7の前側に取付ける。いずれか一方のユニット又は両ユニットをシリンダ1、4の軸芯方向と交差する取付け金具7の前方向に向けて他のユニットから独立して取外し自在とする。 (もっと読む)


【課題】水栓装置の内部に浸入した水を排水することができると共に、排水が壁に沿って水が垂れて流れるのを防止でき、壁が汚れないようにできる。残水が水滴となって落下するのを防止する。
【解決手段】水栓装置本体1に設けた回動自在な操作レバー2を、水栓装置本体1を覆うカバー3の前面開口部4から前方に向けて回動自在に突出させる。カバー3の下カバー部8の内面の後端部よりも前方にずれた位置に上方に向けて突出する堤突条5を左右方向にわたって形成する。下カバー部8の堤突条5の前方側に排水孔6を形成する。下カバー部8の下面に排水孔6の縁に隣接して凹乃至凸の下筋条部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】特定のニーズに対応可能な弁装置と、かかる弁装置を備える水栓を提供する。
【解決手段】固定側装置部と可動側装置部とを備え、操作部を回転操作すると止水状態から通水状態に変化可能である。固定側装置部及び可動側装置部のうちの一方に設けられる被押圧部10K、10Lと、他方に設けられて原点位置に復帰させる付勢力が与えられた状態にて伝達軸(スピンドル40)の半径方向に進退可能とされつつ被押圧部10K、10Lを押圧する押圧部66T、66Tとを具備する操作荷重付加手段を備える。被押圧部10K、10Lは、伝達軸(スピンドル40)の回転軸心を中心とする一方の回転方向に沿って略円弧状の経路を描きつつ伝達軸(スピンドル40)の回転軸心との距離を徐々に増加させる。 (もっと読む)


【課題】使用空間の状況にかかわらず、水栓を種々の取付部に取り付ける作業を円滑、かつ確実に行うことを可能とする取付装置を提供する。
【解決手段】水栓本体を取付部に取付けるための取付装置Tである。取付部に固定されると共に挿入用凹部13を有する固定ジョイント10と、挿入用凹部13に回動可能な状態に挿入される挿入部20eを有すると共に水栓本体を保持する可動ジョイント20を備える。固定ジョイント10には給湯用流路14aが形成され、可動ジョイント20には給湯用到達用流路21が形成され、挿入用凹部13の内壁部と挿入部13eの外面部との間に略環状の経路を描く流入側連通空間が設けられる。挿入部13eの外面部で開口する給湯用到達用流路21の1次側の端部21aと、挿入用凹部13の内壁部で開口する給湯用流路14aの2次側の端部14dとが流入側連通空間を介して連通する。 (もっと読む)


【課題】使用空間の状況にかかわらず、水栓を種々の取付部に取り付ける作業を円滑、かつ確実に行うことを可能とする取付装置を提供する。
【解決手段】水栓本体を取付部に取付けるための取付装置である。取付部に固定され、挿入用凹部13を有する固定ジョイント10と、挿入用凹部13に回動可能な状態に挿入される挿入部20eを有すると共に水栓本体を一体回動可能な状態に保持する可動ジョイント20を備える。固定ジョイント10には給湯用流路14が形成され、可動ジョイント20には給湯用流路14を通じて供給される湯を水栓本体に到達させるための給湯用到達用流路21が形成される。挿入用凹部13の底部13aで開口する給湯用流路14の2次側の端部と、挿入部24aの外面部で開口する給湯用到達用流路21の1次側の端部とが、挿入部20eの回転軸心上に配設されつつ連通する。 (もっと読む)


【課題】 湯水の吐水形態の切替機能を備えたシャワーヘッドにおいて、デザインの自由度を増すことができると共に、美観及び操作性の優れたシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】 シャワーヘッドAは、湯水が通過する切替流路41と湯水を供給するための通水孔42とが形成された流路切替機構Cと、この流路切替機構Cが装着される収容室14が形成された本体10と、流路切替機構Cに対し収容室14の軸方向に摺動自在に装着され、前記通水孔42と連通する第1吐水孔11と第2吐水孔11aとが穿設された吐水部材Bとを備え、前記吐水部材Bはその一部を本体10から露出させ、この露出部をプッシュ操作することで流路切替機構Cに対し軸線方向に摺動させ、流路切替機構Cの通水孔42を吐水部材Bの第1吐水孔11又は第2吐水孔11aの何れかに連通させることで湯水の吐水形態を切替えられるようにした。 (もっと読む)


【課題】シャワー水の吐水時に中抜け感がなく、シャワー水及び直流水の何れも快適に使用することのできるシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】 湯水が吐水される吐水口11にシャワー水吐水部72,101と直流水吐水部116とが形成され、本体10の収容室16に装着された流路切替機構11,30により湯水の流路を切替え、シャワー水又は直流水の何れかが吐水されるようにしたシャワーヘッドAにおいて、前記吐水口11の中心に小径シャワー水吐水部72が形成され、この小径シャワー水吐水部72の外側に直流水吐水部116が形成され、さらに直流水吐水部116の外側に大径シャワー水吐水部101が形成され、湯水が両シャワー水吐水部72,116から同時に吐水されるようにした。 (もっと読む)


【課題】カウンター本体の上面を広く使用できる。カウンター本体上の載置物を取る際に操作部が邪魔にならず、操作部を操作する際にカウンター本体上の載置物に邪魔されること無く簡単に操作できる。操作部の操作性が良く、また、カウンター本体と操作部とが共に板状をしていて統一感がある。
【解決手段】水栓装置6にレバーハンドル3を前方に突出して設けると共に該レバーハンドル3の前端部に上面側が押し下げ用操作部4a、下面側が押し上げ用操作部4bとなった略板状の操作部4を設ける。操作部4は押し下げ、押し上げ操作のみが可能なように上下方向にのみ可動自在となって操作部4を上げた状態又は下げた状態の一方が吐水で他方が止水である。水栓装置6をカウンター本体40の下面に配設すると共にレバーハンドル3の略板状をした操作部4をカウンター本体40の前端よりも前方に突出させる。 (もっと読む)


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