説明

キリンホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 反転台に対するコンテナの搬入及び搬出作業と、反転台上のコンテナを反転させる作業とを同一の側にて行うことができるコンテナ反転装置を提供する。
【解決手段】 上面側が開放されかつ正面側にはコンテナ100の出入口24が設けられた反転台3と、反転台3を側方に向けられた水平な支軸25の回りに回転可能に支持する支持台2と、支軸25と平行かつ支軸25から離された駆動軸52を中心として回転可能な状態で反転台3と連結され、反転台3を、コンテナ100が略水平に支持される作業位置と、コンテナ100が背面側に倒される反転位置との間で回転させるための反転台操作杆4とを備えたコンテナ反転装置1において、支持台3の正面側には上下方向に延びる案内レール11を設け、反転台操作杆4の正面側の端部4aを案内レール11に沿って移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】情報コードが読み取り易く、汚れを付着しにくく、情報の誤検出、読み取り不能となることが少なく、容器のデザインに影響を与えない情報コード付き蓋を提供する。また、容器本体の横断面形状がいかなる形状であっても情報コードが記しやすく、情報コード付与装置において位置決め機構が不要で、オンタイム情報を提供でき、且つ情報コード付き蓋のストックが生じない情報コード付き蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】情報コード付き蓋は、中身を収容するための容器本体を閉塞する容器の蓋において、該蓋の天面に情報コードが記されている。また、情報コード付き蓋の製造方法は、中身を収容した容器本体に蓋を装着する工程と、前記容器本体に装着された前記蓋の天面に情報コードを記す工程と、を有する。 (もっと読む)


本発明の課題は、アレルギーの予防・治療に有用な抗アレギー用組成物、その調製法及びその食品及び飲料等としての利用を提供することにある。 解決手段は、卵白アルブミンで感作させたマウス脾臓由来リンパ球を卵白アルブミン含有培地に懸濁し被検乳酸菌を添加して培養した場合に、被検乳酸菌としてL.paracasei KW3110株を用いた場合と同等、或いはL.paracasei KW3110株を用いた場合に比較して、60%以上のインターロイキン12産生量を示し、且つ、乳酸菌無添加コントロールの50%未満のインターロイキン4生成量を示す乳酸菌を有効成分とする抗アレルギー用組成物からなる。本発明は、本発明の抗アレルギー用組成物の有効成分である高抗アレルギー活性を有する乳酸菌の取得方法及び本発明の抗アレルギー用組成物の食品及び飲料等への利用、更には製剤化により、経口的に投与する抗アレルギー剤としての利用を包含する。 (もっと読む)


本発明は、イソキサントフモールまたは異性化ホップエキスを有効成分として含んでなる、骨密度減少の抑制または予防用の組成物、またはそのような用途の飲食品に関する。本発明によれば、エストロゲン製剤を使用した場合に起こりうる副作用の問題を回避しつつ、骨密度減少の抑制または予防をすることができる。
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本発明は、調節性T細胞の分化誘導および/または増殖促進方法、免疫細胞の経血管内皮細胞遊走抑制方法、ならびにこれらの方法による免疫を抑制する方法、ならびにこれらの方法に用いるための医薬組成物を提供することを目的とする。 抗CD52抗体を含むCD52アゴニストをCD52発現T細胞に作用させることによる、調節性T細胞の分化誘導および/または増殖促進方法、免疫細胞の経血管内皮細胞遊走抑制方法、ならびにこれらの方法による免疫を抑制する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】飲食物の中身とは別に容器や蓋に香気成分を意図的に吸着等させ、開封の際、香気成分を特定箇所から揮発させ、消費者が飲食物を摂取する際に香気成分を揮発でき、且つ、陳列品との間で香気成分の授受を抑止できるフレーバーを発する容器、飲食物、容器の蓋、容器の製造方法、及び、容器の蓋の製造方法を提供する。さらに、香気成分を封入したマイクロカプセルを付着することで、開封の際に所望の強度の香気成分を揮発できるプラスチックその他の容器、飲食物、容器の蓋、容器の製造方法、及び、容器の蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係るフレーバーを発する容器は、食品又は飲料等の中身を密封状態で収容するための容器において、該容器の特定箇所又は全体に、香気成分を収着及び/又は吸着させた。 (もっと読む)


本発明は、血清中のリン濃度を効果的に抑制することにより、血清中のリン酸濃度の上昇により生ずる疾患を効果的に予防または治療できる化合物を提供することをその目的とする。本発明による化合物は、式(I)の化合物およびその薬学上許容される塩および溶媒和物である。


(式中、Aは置換されていてもよい5〜9員の不飽和の炭素環部分または5〜9員の不飽和の複素環部分を表し、−−−は単結合または二重結合を表し、Rは、置換されていてもよいアリール基等を表し、Zは−N=CHR等を表し、RおよびRは、H、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアリール基等を表し、R101とR102が一緒になって=Oを表し、かつR103およびR104がHを表すか、あるいはR101とR104が一緒になって結合を表し、かつR102とR103とが一緒になって結合を表す。)
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本発明は、歯周病病原菌の凝集阻害活性と白血球による殺菌促進活性とを併せ持ち、好ましくは、ヘミンの結合を阻害する40−kDa OMPに対するモノクローナル抗体であって、さらに、副作用等の心配のないヒトモノクローナル抗体および該モノクローナル抗体を含む抗歯周病剤の提供する。本発明は、(1)P.gingivalis共凝集阻害活性、および(2)ヒト好中球貪食賦活活性、および(3)ヘミンと40−kDa OMPとの結合阻害活性の少なくとも一つを有する、40−kDa OMPと結合する抗体またはその機能的断片である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、ガスバリア膜によってガスバリア性を付与しつつ、容器口部周辺の内壁での着色の過多を緩和し、またプラズマ集中によるボトルの熱変形を防止し、さらにはボトル口部に挿入する物体への炭素系異物の付着を低減することができるプラズマCVD成膜装置及び容器口部周辺の内壁での着色の過多を緩和したガスバリア性を有するプラスチック容器の製造方法を提供することである。
【解決手段】
本発明に係るプラズマCVD成膜装置は、プラスチック容器の内表面にガスバリア膜を成膜するプラズマCVD成膜装置であり、プラスチック容器の内部に挿脱可能に配置され、プラスチック容器の内部ガスを排気する排気管と、プラスチック容器の内部へ原料ガスを供給する原料ガス供給手段と、プラスチック容器の内部に供給された前記原料ガスをプラズマ化させるプラズマ発生手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発酵アルコール飲料の製造方法において、ビール酵母による発酵を促進して、発酵アルコール飲料の味覚・風味を増進させ、味覚・風味に優れた発酵アルコール飲料を製造する方法を提供すると共に、発酵アルコール飲料の製造における作業性の向上を図った発酵アルコール飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ビールや雑酒のような発酵アルコール飲料の製造方法において、原料の一部に小麦グルテンや大豆タンパクのようなビール酵母高資化性アミノ酸高含有蛋白原料の分解物又はその調製物を用いることにより、ビール酵母による発酵を促進して、味覚・風味を増進させ、異臭や未熟臭のない、すっきりとした味覚であり、しかもボディ感のある発酵アルコール飲料を製造する。また、本発明は、発酵アルコール飲料の製造における作業性の向上を図り、香味に優れた発酵アルコール飲料を製造工程上制約のない方法で製造することを可能とする。 (もっと読む)


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