説明

キリンホールディングス株式会社により出願された特許

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本願では、(i)重合度が少なくとも4のプロアントシアニジン、または(ii)プロアントシアニジンを含有する植物素材の抽出物を有効成分として含んでなる、Th1サイトカインの産生抑制が治療に有効である疾患および/または自己抗体の産生抑制が治療に有効である疾患の治療剤、それらの疾患の根治治療剤、およびそれらの疾患の進行阻害剤が開示される。
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【課題】
本発明の目的は、容器の口部の内壁での着色が過多になることなく、胴部付近と口部との着色度の差異が小さく、容器全体のガスバリア性を大きく損なうことがなく、且つ、種々の物質の溶出が抑制されるように、容器の内表面全体にガスバリア薄膜を成膜することである。
【解決手段】
本発明に係る口部着色が低減されたガスバリア性プラスチック容器の製造方法は、 孔面積が0.2〜2.0mmの開孔が複数設けられた側面を有する筒体をプラスチック容器の口部に挿入して、プラスチック容器の口部の内壁面に筒体を接近させた状態で配置した後、プラスチック容器の内部に供給した原料ガスをプラズマ化して、プラスチック容器の内表面全体にプラズマCVD法によりガスバリア薄膜を成膜する。 (もっと読む)


【課題】 容器の洗浄工程の状況を従来にも増して客観的、数値的に把握することが可能な洗浄圧測定装置を提供する。
【解決手段】 洗浄装置1によって洗浄されるべき容器2を模した疑似容器12を有し、洗浄装置1に装着可能な装置本体11に、疑似容器12内の圧力を検出する圧力センサ23と、圧力センサ23が検出した圧力のデータを外部に提供するために必要な所定の処理を行う制御用のCPU31と、圧力測定時に圧力センサ23及びCPU31のそれぞれに電力を供給するための電池24を収納する電池収納部22とを設けることによって洗浄圧測定装置10を構成する。 (もっと読む)


芽条突然変異を誘発する新規植物転移因子およびその転移酵素とその転移効率の向上による効率的な芽条突然変異誘発方法を提供する。 下記の塩基配列を有する末端逆位反復配列(配列番号1および配列番号2)を有する新規転移因子をカーネーション(Dianthuscaryophyllus)より初めて単離し、塩基配列を決定した。この転移因子は、その配列中にその転移酵素をコードする遺伝子を含んでいた。この転移因子は遺伝子に挿入することにより芽条突然変異を誘発し、環境ストレスにより転移頻度が上昇する。TAGAGCTGGCAAA−−−−TTTGCCAGCTCTA (もっと読む)


【課題】 FXRが関連する疾患およびアディポネクチンが関連する疾患の治療剤の提供。
【解決手段】 カルコン類を有効成分として含んでなる、ファルネソイドX受容体(FXR)の活性化が治療に有効である疾患またはアディポネクチンの増強が治療に有効である疾患の治療に用いられる組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、チャンバを交換することなく異なる容量の容器に対して、容器高さ方向に対して均一な膜質の成膜をすることができるプラズマCVD成膜装置を提供すること。異なる容量の容器に対して、容器高さ方向に対して均一な膜質の成膜が為されたガスバリア性を有するプラスチック容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明に係るプラズマCVD成膜装置は、プラスチック容器を収容する真空チャンバと、該真空チャンバの側壁に沿って螺旋状に巻きつけられたリボン状コイルと、前記プラスチック容器の内部に挿脱可能に配置され、該プラスチック容器へ原料ガスを供給する原料ガス供給管と、前記真空チャンバの内部ガスを排気する排気手段と、前記リボン状コイルに高周波電力を印加する高周波供給手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチック容器の内壁面に成膜をする場合において、(1)形状の異なる容器ごとに外部電極を準備する必要をなくし、(2)誘導結合型プラズマ又はマイクロ波プラズマのいずれの方式によっても、容器の内部空間と外部空間との圧力差制御機構を設けることなく、前記隙間空間でのプラズマ発生を抑制すること。
【解決手段】本発明に係るプラズマCVD成膜装置は、プラスチック容器を収容する真空チャンバと、真空チャンバの内壁面とプラスチック容器の外壁面とに挟まれた隙間空間に配置された絶縁体からなるスペーサーと、プラスチック容器の内部に挿脱可能に配置され、プラスチック容器へ原料ガスを供給する原料ガス供給管と、真空チャンバの内部ガスを排気する排気手段と、プラスチック容器の内部に供給された原料ガスをプラズマ化させるプラズマ発生手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 不良として判断された充填用バルブユニットの不良部位を特定し、この不良部位のみを交換することで、充填装置の稼動停止時間を大幅に短縮し、交換部品コストを低く抑えることができる不良部位検出用器具を提供する。
【解決手段】 充填用バルブユニット(1)内に用いられている複数の弁部の不良部位を検出するために用いられる不良部位検出用器具(200)であって、不良部位検出用器具は、内部空間を形成するように胴部(211)および開口部(212)を備える容器状本体(210)と、容器状本体の内部空間の内圧が測定できるように胴部に直接または間接に取り付けられた圧力測定手段とを有し、容器状本体の開口部は、充填用バルブユニットに備え付けられた充填ヘッド部(40)と当接して密封シールができるようになっており、充填用バルブユニットの弁作動に基づく容器状本体の内部空間の内圧を圧力測定手段により測定して弁部の不良部位を検出することができるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、かつ短時間で流動性物質を解凍することが可能な解凍装置を提供する。
【解決手段】 解凍装置1には、果汁などの流動性物質が凍結状態で収容されるべき容器100をこの容器100の自転軸CLを略水平方向に設定して自転させる容器回転装置2と、自転中の容器100の外面に温水をシャワー化して掛け流し、容器100の内部を加熱する温水供給装置3と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 雑種第一代(F1)において育成者の望む形態(両親の長所を併せ持ち、且つ両親の形質を遥かに凌駕する)を示す個体を得ることができる、新規なロベリア属植物とその育種法の開発。
【解決手段】 ロベリア・リチャードソニー(種子親)とロベリア・バリダ(花粉親)を交配することにより、遺伝的に安定した野生種同士の雑種第一代(F1)でありながら、当該F1が種子親に近い形態のものから花粉親に近い形態のものまで連続的に分離することを特徴とするロベリア属に属する新規な植物を得る。 (もっと読む)


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