説明

キリンホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は蛍光式酸素濃度計の特徴を活かして密封容器内のヘッドスペース及び液体のそれぞれの酸素量を効率よく測定できる方法を提供する。
【解決手段】 中空針28をその内部空間28aが中空針28の先端を除いて外部からシールされた状態で容器2に突き刺して内部空間28aを容器2内のヘッドスペースに連通させ、その中空針28を介して蛍光式酸素濃度計10のプローブ11を容器2内に挿入し、プローブ11の蛍光物質を容器2内のヘッドスペース3に位置させてヘッドスペース3の酸素濃度を測定し、これに続いて蛍光物質が容器2内の液体4に浸るようにプローブ11をさらに挿入して液体4中の溶存酸素濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】環境や食品検査、臨床検査などにおいて黄色ブドウ球菌を迅速にかつ特異的に検出する方法を提供する。
【解決手段】LAMP法により黄色ブドウ球菌を検出するためのLAMPプライマーセットであって、黄色ブドウ球菌のgapR遺伝子の特定領域にアニーリング可能な少なくとも4種のLAMPプライマーのセット、及びこれらのLAMPプライマーセットを用いて黄色ブドウ球菌を検出するための方法。 (もっと読む)


【課題】日光臭の原因物質である3−メチル−2−ブテン−1−チオール(3MBT)を、官能閾値濃度より低い濃度域であって従来よりもさらに低い濃度域において、充分な感度と高い精度で定量分析することができる分析方法の提供。
【解決手段】発酵麦芽飲料もしくはビール様飲料中に不活性ガスを吹き込み、該飲料から微量揮発性成分を追い出して捕集管中の捕集剤で捕集し、得られた捕集成分を、加熱脱着装置、クライオフォーカストラップ、およびキャピラリーガスクロマトカラムを通した後に質量分析器を用いて検出する、発酵麦芽飲料もしくはビール様飲料中の日光臭成分である3MBTの高感度定量分析方法であって、前記捕集管として2種以上の捕集管の組み合わせを使用し、かつ/または、内部標準物質として3MBTの安定同位体を用いることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】口部に付着した錆の除去に適した容器の口部洗浄装置を提供する。
【解決手段】壜100をその壜軸線CL1の回りに回転駆動する壜回転機構10と、壜回転機構10にて回転駆動される壜100の壜軸線CL1と平行なブラシ軸線CL2を有し、砥粒を含んだ外周部が壜100の口部101と対向するように配置された円盤状のブラシ11、12と、ブラシ11、12をブラシ軸線CL2の回りに回転駆動するブラシ回転機構13と、口部101に対してブラシ11、12の外周部を押し付けるブラシ押し付け機構14とを口部洗浄装置1に設ける。 (もっと読む)


【課題】スピアチューブ組立体において、スピアチューブからメインシールパッキン及びコイルスプリングを破壊することなく分解しかつ組み立て可能な分解組立装置を提供する。
【解決手段】本発明のスピアチューブ組立体3の分解組立装置10は、スピアチューブ4をスプリング受け8側から支持するチューブ支持手段14と、メインシールパッキン6とコイルスプリング9との間に差し込み可能なスプリング押さえ33と、組み立てられた状態でチューブ支持手段14にスピアチューブ4を支持したときに、スプリング押さえ33を、メインシールパッキン6とコイルスプリング9との間に臨む第1の位置Aと、第1の位置Aよりもコイルスプリング9の圧縮量を増加させる方向に偏位した第2の位置Bと、第1の位置Aよりもコイルスプリング9の圧縮量を減少させる方向に偏位した第3の位置Cにそれぞれ駆動するスプリング押さえ駆動手段20,22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ブロー成形又はプレス成形等のガラス成形において、ガラス成形体の表面の凹模様又は凸模様のいずれか一方或いはそれらの両方により形成される凹凸面のうち凸面の角部分が所望の形状に対して丸みを帯びた形状となることを抑え、ガラス成形体の表面の凹凸模様を鮮明とすることである。
【解決手段】本発明に係るガラス成形用金型100は、金型面11に凹模様部13又は凸模様部15のいずれか一方或いはそれらの両方を設け、ガラス成形体200の表面21に、凹模様部13又は凸模様部15の形状を写し取った凸模様23又は凹模様25を形成するガラス成形用金型において、凹模様部13又は凸模様部15のいずれか一方或いはそれらの両方により形成される凹凸面のうち凹面17の角部分18に沿って溝30を設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のコップ付容器は副収容品を収容するための副収容室の容積が増減できなかった。このため、副収容品の大きさに合わせて容器とコップを製造する必要があった。本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、副収容品の大きさに合わせてその都度容器とコップを改めて製造することがなく、容器とコップで形成される副収容室の容積の増減することのできるコップ付容器及びコップが取り付け可能な容器の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るコップ付容器100及びコップが取り付け可能な容器11は、容器11にコップ12をかぶせて副収容室42を形成し、副収容室42に容器内の製品とは異なる副収容品を収容するコップ付容器100であって、コップ12の容器11に対する挿込み量41を変化させても副収容室42を所望の空寸量にて固定の可能な凹凸部21、22を、コップ12の内周面と容器11の外周面とに設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製麦時の発芽オオムギ種子中のメチルジャスモン酸の合成をモニターする方法を提供する。
【解決手段】製麦時のジャスモン酸メチルトランスフェラーゼ(HvJMT)の発現レベルを測定することを含む、発芽オオムギ種子中のメチルジャスモン酸の合成をモニターする方法。 (もっと読む)


【課題】把手を手に提げて運搬すると、把手の把持部に被運搬物の全重量がかかるが、把持部と持ち手との接触面積が小さく、高圧力がかかるため、手が痛くなり、何度も持ち手を替えなければならなくなる事態が生じる場合があった。上記事情に鑑みてなされたもので、手に加わる被運搬物の圧力を減少させ、より持ちやすくした把手を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る把手は、被運搬物86を提げると被運搬物86の重量で把持部11の主面33aが手にフィットするように垂直から水平に向けて回動し、被運搬物86の重量を把持部11の主面で支えることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】把手を手に提げて運搬すると、把手の把持部に被運搬物の全重量がかかるが、把持部と持ち手との接触面積が小さく、高圧力がかかるため、手が痛くなり、何度も持ち手を替えなければならなくなる事態が生じる場合があった。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、手に加わる被運搬物の圧力を減少させ、より持ちやすくした運搬保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る運搬保持具は、保持具86を提げると保持具86及び被運搬物の重量で把持部11の主面33aが手にフィットするように垂直から水平に向けて回動し、保持具86及び被運搬物の重量を把持部11の主面で支えることができることを特徴とする。 (もっと読む)


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