説明

ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシーにより出願された特許

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【課題】状況ごとに最適なフォーマットを選択し、かつ手動で切り替えを行う必要があるので、余分な時間や労力を費やされることを課題とする。
【解決手段】被検体の組織の断層図であるBモード画像のみを表示する2DモードからBモード画像とBモード画像内のカーソルよって特定された血管の血流速度に関する情報等をグラフ化したドップラ画像とを表示するドップラモードへ移行する。この2Dモードからドップラモードへ移行する方法には、2DモードにおいてBモード画像内にカーソルを出してからドップラモードへ移行する方法と2Dモードにおいてカーソルを出さずにドップラモードへ移行する方法とがある。実施例1に係る超音波診断装置は、2Dモードにおいてカーソルを出した後にドップラモードへ移行した場合には、Bモード画像よりもドップラ画像を大きく表示する。 (もっと読む)


【課題】煩雑なバックアップ作業を定期的にユーザに強いることなく、主記憶装置に記憶されている画像ファイル群の一部または全部を自動的に補助記憶装置にバックアップするとともに、主記憶装置の負荷を低減することにより、システムパフォーマンスの劣化を防止する。
【解決手段】バックアップすると判断された場合(S12のY,S13のY)、主記憶装置に記憶されている画像ファイル群の一部または全部を、主記憶装置とは別に設けられる補助記憶装置に送信して記録し、補助記憶装置に記録した画像ファイルを主記憶装置から消去する(S15)。これにより、煩雑なバックアップ作業を定期的にユーザに強いることなく、主記憶装置に記憶されている画像ファイル群の一部または全部を自動的に補助記憶装置にバックアップすることができるとともに、主記憶装置の負荷を低減することにより、システムパフォーマンスの劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影効率および操作性を向上する。
【解決手段】複数のスキャンを、順次、時間間隔を隔てて実行するダイナミックスキャンをダイナミックスキャン開始部251が開始させる。そして、ダイナミックスキャン開始部251により開始されたダイナミックスキャンをダイナミックスキャン中断部252が中断させ、ダイナミックスキャン中断部252により中断されたダイナミックスキャンをダイナミックスキャン再開部253が再開させる。 (もっと読む)


【課題】勾配コイルの振動を抑制して騒音の発生を防止し、画像品質を向上する。
【解決手段】被検体が収容され静磁場が形成される収容空間に磁場を形成する勾配磁場装置において、勾配コイル部の振動を緩衝するダイナミックダンパを設ける。勾配コイル部は前記の収容空間から突き出るように延在する延在領域を備え、前記ダイナミックダンパは勾配コイルと静磁場の間に挟みこまれ、前記延在領域であって前記収容空間と異なる位置に配置する。これにより、勾配コイルの振動を効果的に抑制出来る。 (もっと読む)


【課題】 表示された3次元画像に、容易で、しかも目的とする関心領域に適合した3次元関心領域の設定を行う3次元関心領域設定方法,画像取得装置およびプログラムを実現する。
【解決手段】 ステップS1では3次元画像を取得し、ステップS2では3次元画像を上限値および下限値を有する閾値により2値化処理して3次元2値画像を作成し、ステップS3〜10では必要に応じてこの3次元2値画像を画像処理して、3次元関心領域に適合した最適な3次元連続領域の形成および設定を行い、この3次元連続領域で3次元画像計測を行うこととしているので、3次元関心領域に適合した3次元連続領域を、容易に取得することができ、ひいては精度の高い画像計測を行うことを実現させる。 (もっと読む)


【課題】 無制限に多回転に適応でき回転量検出の分解能が高い非接触型のポテンショメータを実現する。
【解決手段】 本ポテンショメータは、エンドレスに回転可能な第1のシャフト(100,112a)と、第1のシャフトの回転角を非接触で磁気的に検出する第1の検出手段(114a,116a)と、エンドレスに回転可能な第2のシャフト(112b)と、第2のシャフトの回転角を非接触で磁気的に検出する第2の検出手段(114b,116b)と、第1のシャフトの回転を減速して第2のシャフトに伝達する伝達手段(400)と、第1の検出手段および第2の検出手段の検出信号に基づいて第1のシャフトの回転量に比例した電気信号を出力する出力手段(602)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】乳房を撮影する際に被検体を仰臥位にすることが可能であって、作業効率を向上させる。
【解決手段】静磁場空間11内の被検体SUの乳房からの磁気共鳴信号を受信する受信コイル241を、ブラジャー141において被検体SUの乳房を収容する第1カップ401aと第2カップ401bとのそれぞれに設ける。 (もっと読む)


【課題】X線CT透視撮影にて術者が穿刺を行う場合に、術者の手の被曝を少なくする。
【解決手段】走査ガントリを傾斜させることにより、X線ビームをxy平面から傾けた傾斜スキャンを行う。また、断層像の画像再構成は3次元画像再構成によりxy平面に平行な断層像を表示する。また、チャネル方向X線コリメータまたはビーム形成X線フィルタにより、穿刺している関心領域のみにX線を多く照射する。 (もっと読む)


【課題】 投影ライン変換を行う際に、断層画像のスキャン中心位置からの距離と共に大きくなる分解能劣化を軽減するX線CT画像再構成方法およびX線CT装置を実現する。
【解決手段】 投影ライン変換により、ステップS404においてファンビームデータからパラレルビームに変換すると共に、この投影ライン変換を行う前に、ステップS403においてデータの取得時間が近接して異なるビュー間で第1のエンハンスメント処理を行うこととしているので、パラレルビームデータに変換した際に生じる、データの取得時間のバラツキを緩和し、投影ライン変換によりMIP作成時に生じる縞状アーチファクトを低減すると共に、スキャン中心位置から離れた位置での分解能劣化を軽減することを実現する。 (もっと読む)


【課題】部位または臓器ごとに独立してシャトルモードヘリカルスキャンのヘリカルピッチやノイズインデックスなどの撮影条件パラメータを効率よく、判りやすく設定できるようにする。
【解決手段】被検体のスカウト画像を表示し、操作者がスカウト画像の体軸方向の1以上の範囲を指定し、各範囲ごとに独立させてシャトルモードヘリカルスキャンのヘリカルピッチやノイズインデックスなどの撮影条件パラメータをグラフィカル入力またはキー入力して設定する。
【効果】部位または臓器ごとに独立して、シャトルモードヘリカルスキャンのヘリカルピッチやノイズインデックスなどの撮影条件パラメータを効率よく判りやすく設定でき、撮影条件の調整・最適化が出来る。 (もっと読む)


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