説明

日清ファルマ株式会社により出願された特許

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【課題】 効果が高く、副作用の心配がなく、摂取が容易な肝疾患の予防および/または治療のための薬剤および食品を提供する。
【解決手段】 天然の蛋白質を構成するL−アミノ酸から構成され、L−グルタミン含有量が15〜60質量%で、平均分子量が200〜100,000のペプチドを含む薬剤、およびそのペプチドを含む食品である。この薬剤を服用し、またはこの食品を摂取することによって、肝疾患の予防または治療効果が発揮される。 (もっと読む)


【課題】 優れた免疫力改善作用を有し、且つ副作用の心配がなく安全性の高い飲食品を提供する。
【解決手段】 パン酵母由来のβ−グルカン、所望によりさらに甜茶抽出物、フコイダン、アラビノキシラン、ラクトフェリン、カテキン、キトサン、キトサンオリゴ糖、キチンオリゴ糖、L−アスコルビン酸、コエンザイムQ10からなる群から選択される少なくとも1種の免疫素材を配合して食品を製する。 (もっと読む)


【課題】 コエンザイムQ10を培養細胞が摂取し得る状態で安定に含む細胞培養用培地を提供する。
【解決手段】 水溶化されたコエンザイムQ10を含む組成物を細胞培養に必要な栄養成分を含む培地組成物に添加する。 (もっと読む)


本発明に係る筋ジストロフィー治療剤は、グルタミンペプチドを含有することを特徴としており、本発明に係る別の筋ジストロフィー治療剤は、グルタミンペプチドおよびユビキノンを含有することを特徴としている。 また、本発明に係る筋ジストロフィー治療用食品は、添加されたグルタミンペプチドを含有することを特徴としており、さらにユビキノンを含有することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、一般式(1a)または(1b)


[式中、Rは水素、C〜Cアルキル基またはアラルキル基であり、Rはそれぞれ独立して水素、C〜Cアルキル基またはアラルキル基である]で表される化合物と、一般式(2)


[式中、RはC〜Cアルキル基である]で表される光学活性なアミンをプロテアーゼ存在下に反応させ、(1b)を使用した場合はさらに酸処理することからなる一般式(3)


[式中、RはC〜Cアルキル基である]で表される、光学活性な6−ホルミル−1,4−ベンゾジオキシン−2−カルボン酸誘導体の製造方法に関する。本発明の方法は、糖尿病、肥満症などの予防および治療薬として有用な1,4−ベンゾジキシン−2−カルボン酸誘導体の合成中間体である光学活性な6−ホルミル−1,4−ベンゾジオキシン−2−カルボン酸誘導体を効率よく製造することができる。
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【課題】 コエンザイムQ1 0を高含量配合しても、打錠障害やスティッキングなどの問題が生じることなく、品質の良いコエンザイムQ10配合組成物を製造することができる、コエンザイムQ10配合組成物の製造方法、更には、崩壊性が良く、吸収性の良いコエンザイムQ10配合組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 原料を一度に混合せずに、コエンザイムQ10を澱粉と予め混合した後、その他の原料と混合する。好ましくは、コエンザイムQ10と澱粉との予備混合時又は上記のその他の原料の混合時に、更に寒天及び/又はアラビアガムを混合する。 (もっと読む)


【課題】 紫外線による皮膚障害の防御作用に優れ、且つ安定性・安全性の高い紫外線による皮膚障害防御用組成物、および当該組成物を含有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 紫外線による皮膚障害防御剤としてコエンザイムQ10を、好ましくは0.
0001〜10質量%で含有する組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 カルニチンを高含有させても、外観や品質上安定であるカルニチン含有製品を提供すること。
【解決手段】 カルニチン含有固形物をシェラック膜でコーティングした後、酵母細胞壁膜で更にコーティングする。 (もっと読む)


【課題】 効果が高く、副作用の心配がなく、摂取が容易な肝硬変進展抑制用食品及び薬剤を提供する。
【解決手段】 天然の蛋白質を構成するL−アミノ酸から構成され、L−グルタミン含有量が15〜60質量%で、平均分子量が200〜100,000のペプチドを、肝硬変進
展抑制用食品および薬剤とする。この食品または薬剤を摂取することによって、肝硬変の進展を抑制する効果が発揮される。 (もっと読む)


【課題】 カプセル皮膜に被覆されているα−リポ酸の光安定性が一層高く、且つ経済的に効率良く製造することが可能なα−リポ酸含有カプセル剤を提供すること。
【解決手段】 α−リポ酸が、天然色素およびカラメル色素が配合されたカプセル皮膜に被覆されてなることを特徴とするα−リポ酸含有カプセル剤。 (もっと読む)


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