説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】紙葉類がランダムなタイミングで案内された場合でも、この紙葉類をスタッカへ搬送できる紙葉類搬送装置および紙葉類搬送方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る紙葉類搬送装置は、搬送された帳票を振り分ける振り分け部と、回転軸と、この回転軸に対して渦巻き状に延出し、帳票の先端を間に把持して搬送する複数の把持爪部と、を有し、振り分けられた帳票を回転搬送してスタッカ部に載置するための回転搬送部と、帳票の先端が把持爪部の間に把持されるように、回転搬送部の回転速度を可変制御する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】オンラインアプリケーションの利用者側のクライアントによるデータ更新が生じた場合の利用者に関わるデータの安全性を向上させる。
【解決手段】ローカルネットワーク内から更新差分要求機能により契約型オンラインアプリケーションサーバに対し、ローカルデータベースの更新差分情報の送信を要求する。クライアントは、処理機能呼び出し画面へ入力された処理対象データをアプリケーションサーバに送信する。アプリケーションサーバは、クライアントからの処理対象データを更新差分要求に対するレスポンスとして更新差分情報配信機能に通知する。更新差分情報配信機能は、この通知にしたがって更新差分情報をローカルネットワークに送信する。ローカルネットワーク内の更新差分要求機能は、更新差分情報をローカルデータベースに反映させる。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性・可用性を確保しながら、オブジェクト間の重複排除効果を得られるようにする。
【解決手段】各ノード20-iのオブジェクトアクセス部284は、クライアント端末30から登録が要求されたオブジェクトを識別するためのツリー部及びコンテンツ部から構成されるオブジェクトIDにおけるツリー部に対して自身のノードIDが最も近接している場合、当該オブジェクトを自身のオブジェクト記憶部27に登録する。オブジェクトID設定部311は、新規作成されたオブジェクトのオブジェクトIDにおけるツリー部として当該オブジェクトの代表値を設定し、オブジェクトID設定部312は、更新後のオブジェクトのオブジェクトIDにおけるツリー部として更新前のオブジェクトにおけるツリー部の値を設定する。 (もっと読む)


【課題】構造化データおよび非構造化データの適切な伝送処理を行なう。
【解決手段】構造化文書作成クライアント10において、画像の参照情報を含む構造化文書が構造化文書編集UI部11への入力操作により更新された場合で、既にハッシュキャッシュ部14に保存された元の画像のハッシュ値と更新後の構造化文書の画像のハッシュ値とが一致するとハッシュ一致判別部15による判別が判別した場合、更新された構造化文書の画像が更新されていないと判別して、当該更新された構造化文書をサーバ通信部12により構造化文書サーバ20に送信する一方で、更新後の構造化文書の画像は送信しない。構造化文書サーバ20は、文書DB40に保存される構造化文書のうち、受信した構造化文書の構造化文書URIで示される構造化文書を当該受信した構造化文書に更新する。 (もっと読む)


【課題】業務文書チェック辞書のような辞書の評価作業を支援することを可能とする。
【解決手段】正規表現解析部32は、パターンマッチ辞書24に格納されている第1のパターンに含まれる第1の自立語を抽出する。形態素解析辞書検索部33は、第1の自立語と同音かつ同品詞である第2の自立語を形態素解析辞書23から検索する。辞書パターン作成部34は、第2の自立語を含む表現を表す第2のパターンを作成する。パターンマッチ部35は、第1のパターンによって表される表現を含む第1の例文のパターンマッチ結果および第2のパターンによって表される表現を含む第2の例文のパターンマッチ結果を作成する。例文追加部37は、第1の例文の数が予め定められた数以上でない場合、当該第1のパターンによって表される表現を含む第3の例文を例文コーパス22に追加する。結果出力部38は、第1乃至第3の例文のパターンマッチ結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】物理マシンへの仮想マシン集約台数の最大化とリソース利用率の最適化をともに実現する。
【解決手段】物理マシン4に対する最大仮想マシン台数を暫定的に予測し、この台数での想定負荷量の性能測定を行なう。この際、得られた性能情報が要求性能やリソースといった条件を満たす場合には仮想マシン43の台数の追加もしくは仮想メモリの縮小を試み、条件を満たさない場合には仮想マシンの台数の減少もしくは仮想メモリの拡大を行なった上で性能測定を再度行なう。過去の性能測定で条件を満たさなかった場合で後の性能測定で条件を満たした時点、もしくは過去の性能測定で条件を満たした場合で後の性能測定で条件を満たさなかった時点で、最適な仮想マシンシステム構成や集約可能な仮想マシン台数が確定する。 (もっと読む)


【課題】原文データ中の特定の用語に対してその語の略語が併記されている場合、用語の複数ある翻訳候補から生成した略語と、文中に記載された略語とが一致する翻訳候補を選択して翻訳を行うことである。
【解決手段】用語・略語抽出部26は、原文解析・翻訳部25が辞書部31を参照して入力部22で受け付けた原文データを解析した解析結果を参照して、原文から略語とそれに対応する展開表記の用語とを抽出し、生成略語選択部28は、略語生成部27によって生成された生成略語と用語・略語抽出部26が原文データから抽出した抽出略語とを比較して一致度が100%の生成略語を選択し、原文解析・翻訳部25は、略語生成部27が生成の元とした第二言語の翻訳候補を翻訳結果に使用する。 (もっと読む)


【課題】 サービスロジックの実装を変更せずに、属性情報の提供方法や属性名が異なるアクセス管理サーバからユーザの属性情報を取得する。
【解決手段】 情報連携基盤システム70においては、互いに対応するリクエスト側属性名、アプリケーション側属性名及び属性情報取得先を含む属性情報取得方法に基づいて、リクエストから属性情報を取得すると共に、この属性情報内のリクエスト側属性名及び属性値のうち、リクエスト側属性名をアプリケーション側属性名に替えて当該アプリケーション側属性名及び属性値を一時記憶部53に書き込み、一時記憶部53内のアプリケーション側属性値及び属性値を含むアプリケーションセッションを生成してアプリケーションセッション記憶部61に保存した後、アプリケーションセッション記憶部61内のアプリケーションセッションをサービスロジック部80に送出する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なるクラスタリング方法および自動分類方法を1つの分類階層の中で自由に組み合わせて用いることを可能とする。
【解決手段】クラスタリング制御部32は、複数の文書のうちユーザによって指定された文書からなる文書集合に対して文書クラスタリング処理または単語クラスタリング処理を実行する。カテゴリ分類方法設定部33は、クラスタリング処理によって生成された文書集合中の部分集合が分類されるカテゴリの分類方法をカテゴリ記憶部23に設定する。自動分類制御部34は、ユーザの操作に応じて分類先候補カテゴリ集合および分類対象文書集合を決定する。自動分類制御部34は、カテゴリ記憶部23に設定された分類先候補カテゴリ集合の各カテゴリの分類方法に基づいて、分類先候補カテゴリ集合および分類対象文書集合を対象にルールベース自動分類処理および事例ベース自動分類処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】勤務状態を把握しながら乗務員への作業指示を迅速かつ確実に行う。
【解決手段】列車運行管理システム20から計画列車情報および実績列車情報を取得すると共に、複数の乗務区の勤務計画システム30から乗務員の1勤務における労働予定時間、乗務する列車番号、乗務区間、職務区分および勤務形態を含む仕業情報を仕業番号に関連付けた運転士/車掌仕業情報、仕業情報に対して乗務員を日別に充当した日別勤務充当情報、並びに乗務員の氏名や所属乗務区を乗務員IDに関連付けた乗務員情報を収集して列車番号に関連付け、所定の規則に基づいて各乗務員の翌日の乗務への影響度を定周期で求める。そして、計画列車情報および実績列車情報に基づいて作成されたダイヤ図参照画面において列車番号および乗務区間が指定されると、乗務員の勤務状態および翌日の乗務への影響度を把握可能な担当乗務員一覧が表示される。 (もっと読む)


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