説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

401 - 410 / 1,478


【課題】買い物券の管理について発行者の負担を軽減する。
【解決手段】管理サーバ1は、交換端末302から買い物券の発券情報取得リクエストを受信すると、交換端末302に発券条件データを送信し、交換端末302において発行された買い物券について、ユーザ識別子、券種識別子、有効期限および券識別子を含む買い物券発行データを受信する買い物券交換手段23と、買い物券発行データを、買い物口座データに記憶する買い物券集計手段25と、を有する。交換端末302は、管理サーバ1から発券条件データを取得すると、ICカード2aの券情報記憶エリアに、発券条件データに応じて、券種識別子、有効期限および券識別子を記憶するとともに、レコード管理情報記憶エリアのフラグのうち、新たに記憶した券識別子に対応するフラグを使用可に設定して記憶し、買い物券発行データを前記管理サーバに送信する交換手段302aを有する。 (もっと読む)


【課題】クライアント計算機からの問い合わせに対する応答性能及びキャッシュに必要な記憶領域の利用効率を向上させることを可能とする。
【解決手段】データベース検索処理部512は、データにおける問い合わせに合致する範囲であってアクセス権テーブル42に保持されているアクセス許可設定情報によって示されるアクセス可能な範囲を示すアクセス権管理単位を保持するアクセス許可リストを作成する。データベース検索処理部512は、データにおける問い合わせに合致する範囲であってアクセス権テーブル42に保持されているアクセス許可設定情報によって示されるアクセス可能な範囲に該当する検索結果文字列を抽出する。キャッシュ管理部511は、問い合わせ、アクセス許可リスト及び検索結果文字列を対応付けて含むキャッシュエントリをキャッシュ43に登録する。 (もっと読む)


【課題】文書画像の各画素を的確に代表色に置き換えて減色処理を向上する。
【解決手段】この文書画像処理装置は、文書画像を入力する入力部と、前記入力された文書画像の各画素から、この文書画像の文書要素を抽出する抽出部と、前記抽出された文書要素の色空間における代表色を推定する推定部と、前記推定された代表色を前記色空間上でそれぞれ分離する平面を算出する算出部と、前記算出された各平面によって分離される前記色空間の分離領域に分布する前記文書要素の各画素の色を、同じ前記分離領域に分布する前記代表色に置き換える置換部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】大量のテキスト文書からユーザが必要とする情報を効率的に抽出する。
【解決手段】構造化文書生成装置10は、テキスト文書の各文章から論理構造要素を生成し、この論理構造要素に含まれる各文章の単語毎に品詞情報を設定し、テキスト文書に対する出力条件が品詞情報により定義された文書型定義ファイルに基づいて、品詞情報が設定された論理構造要素から新たな構造化文書を生成する。 (もっと読む)


【課題】契約者に代わる手続者として手続をするため、手続者を認証する。
【解決手段】認証装置1は、契約者の姓が含まれる契約データ22aを記憶する契約データ記憶部22と、手続者の姓が印字された身分証明書の画像データから、手続者の姓をテキストデータで取得して、身分証データ21aとして記憶する身分証データ取得手段11と、契約データ22aから契約者の姓を抽出し、身分証データ21aの姓と一致する場合、手続者が当該契約者の家族であるとの認証結果を出力する家族認証手段13と、この認証結果を表示装置105に表示する結果表示手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】文字列どうしの照合を効率的に行う。
【解決手段】文字列照合装置1は、文字列どうしの同一性を判定する上での指標となる判定ルール15を記憶する記憶部14と、第1の文字列を表す画像パターンと第2の文字列を表す画像パターンとを照合する画像パターン照合部8と、照合された個々の画像パターンから、互いの表記の差分にそれぞれ対応する第1及び第2の差分パターンを抽出する差分抽出部10と、抽出された第1及び第2の差分パターンを基に、互いに比較可能な第1及び第2の差分比較情報を生成する差分比較情報生成部12と、生成された第1及び第2の差分比較情報どうしを照合する差分照合部17と、記憶部14に記憶された判定ルール15と差分照合部17による照合結果とに基づいて、第1及び第2の文字列の同一性を判定する判定部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】文書分類の基準となる判定文の品質を向上させることを可能とする。
【解決手段】文書分類部31は、分類対象文書格納部22に格納されている文書中に判定文に類似する文が含まれている場合、当該文書を識別するための文書ID、当該判定文に対応づけて分類判定文格納部23に格納されている判定文IDおよび分類IDを対応づけて分類ログ格納部25に格納する。入出力部33は、ユーザの操作に応じて正解分類IDを入力する。判定文修正部36は、分類ログ格納部25に格納された分類IDおよび入力された正解分類IDが同一でない場合、分類ログ格納部25に格納された文書ID、判定文ID、分類IDおよび入力された正解分類IDを出力する。判定文更新部37は、ユーザの操作に応じて、分類ログ格納手段に格納された判定文IDに対応づけて分類判定文格納部23に格納されている分類IDを、入力された正解分類IDに更新する。 (もっと読む)


【課題】着目する事項に対する最適な人間関係を表示し得る。
【解決手段】メンバキーワード関係表示装置1は、文書データからキーワードを抽出するメンバキーワード抽出部12と、キーワードに対応付けられたメンバをノードとし、各メンバに対応付けられたキーワードをノードラベルとして表示するとともに、各メンバ間に共通するキーワードが存する場合、各メンバに対応するノードをエッジで結び、この共通するキーワードをエッジラベルとして表示するメンバネットワーク表示部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のゲストOSのサーバ/クライアント関係を認識して、各ゲストOSにCPUが割り当てられる時間を、その関係に基づいて調整することで、効率の向上を図る。
【解決手段】VMM20のゲストOSインターフェイス部201は、ゲストOS310-0〜310-3のうちの任意のゲストOSがクライアントとして機能して、サーバとして機能する他のゲストOSに処理を要求する際に、処理の要求元のゲストOSがクライアントであり、処理の要求先のゲストOSがサーバであるサーバ/クライアント関係を、要求元のゲストOSからVMM20に通知するのに用いられるインターフェイスを含む。VMM20のゲストOSスケジューラ205は、このインターフェイスによって通知されたサーバ/クライアント関係に基づいて、ゲストOS310-0〜310-3にCPU110を割り当てる時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】各種別毎にある程度まとまった量の各製品に含まれる異種製品を簡単にかつ高い精度で検出する。
【解決手段】本発明の異種製品検出装置及び異種製品検出方法を異種薬剤の検出に適用した場合、搬送状態の錠剤7の一方面からパルス状のテラヘルツ光39を入射し、この薬剤を透過したテラヘルツ光24の電気信号25の時間波形32が錠剤7の材質及び形状によって異なることを利用している。そして、この錠剤毎の時間波形32の相違を該当時間波形に設定した複数の特徴量44の統計量(マハラノビス距離)を用いて、該当錠剤が正当種別か異種であるかを判定する。 (もっと読む)


401 - 410 / 1,478