説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】論理時間とシステム時間とを同期させる。
【解決手段】分散システムにおいて、各コンピュータ100-iは、第1の時間間隔で実行される合意処理によって更新される論理時間の情報を記憶するための論理時間記憶部7と、論理時間管理部6と、更新時刻記憶部8とを有する。論理時間管理部6は、更新時刻記憶部8に記憶されている情報の示す、論理時間の情報が前回更新されたシステム時刻としての第1の時刻と前々回更新されたシステム時刻としての第2の時刻との時間間隔から、論理時間の情報を更新するのに用いられるインクリメント値の候補を計算する。論理時間管理部6は、インクリメント値の候補に基づきt−耐故障ビザンチン合意アルゴリズムを用いてインクリメント値を決定し、決定したインクリメント値で論理時間の情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】クラスタに属する文書群の内容を適切に表す代表文の抽出において必要となる処理時間およびデータ容量を削減することを可能とする。
【解決手段】構文解析部32は、入力部31によって入力された複数の文書の各々を構成する第1の文を解析することによって当該第1の文毎に構造木を生成する。代表文候補抽出部33は、部分構造木である代表文候補を、予め格納されている抽出ルールに基づいて第1の文毎に生成された構造木の各々から抽出する。文生成集約部34は、構造木の各々から抽出された代表文候補毎に生成された第2の文のうちの同一の第2の文を1つに集約し、集約代表文候補文を生成する。代表文決定手段35は、文生成集約部34によって生成された集約代表文候補文に集約された第2の文の数に基づいて当該集約代表文候補文を代表文として決定する。 (もっと読む)


【課題】各アプリケーションで生成されるデータの一元管理を実現し、さらに、次のアクションを実行するための機能を動的に導出し、ユーザビリティの向上を支援する情報管理システムを提供する。
【解決手段】それぞれ互いに異なる機能の業務を管理する複数のアプリケーションA〜Gで生成された情報12を統合管理する情報管理システム10である。各アプリケーションA〜Gで生成された情報のうち、互いに関係する情報は、バインドルールテーブル14設定されたルールに基づき、バインド手段13により、新たに採番する統合アクションID別に、予め設定された順序に束ねられ、統合アクションID別に統合アクションテーブル17で管理される。表示制御手段18は、システム10へのログイン条件に対応する情報を統合アクションテーブル17から取り出し、統合アクションID毎に表示画面19へ表示させる。 (もっと読む)


【課題】 仕切り用紙を必要とせずに簡単な操作のみで帳票情報をグループ化して登録することを可能とする名刺読取装置の提供を目的とする。
【解決手段】
帳票の画像イメージを読み取り画像データを作成する画像入力部10と、前記画像データに基づいてレイアウト解析および文字認識を行う画像認識処理部20と、前記画像データおよび前記画像認識処理部の認識結果を記憶する情報記憶部50と、作成された前記画像データと前記情報記憶部に記憶される既登録の画像データとの比較に基づいて、前記画像入力部で作成された前記画像データをラベルとして登録すべきラベル画像か、前記ラベル画像の付帯情報として登録すべきグループ画像かを判別するラベル判別処理部30と、前記ラベル判別処理部の判別結果に基づいて、前記グループ画像とした前記画像データの認識結果を付帯情報として当該ラベル画像の登録情報に関連付けて登録する情報加工部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】翻訳対象原文と翻訳用例原文との差分が翻訳用例訳文に含まれない合成語の場合であっても訳文中の対応する訳語の範囲を確定することである。
【解決手段】入力装置20から入力された翻訳対象の第1言語の文章データを1文単位に分割して翻訳対象原文を求め、翻訳用例検索部30は翻訳対象原文に対して翻訳用例データベース36から翻訳用例原文と翻訳用例訳文との対の翻訳用例を検索し、差分対応付け部31は類似用例原文と翻訳対象原文との差分に対応する類似用例訳文中の語句と翻訳対象原文中の語句とを対応付け、その1対1の対応付けに失敗した語句に対して再対応付け可能判定部32によりそれぞれの語句の範囲を拡大して再度対応付けを行い、これらによって対応付けられた翻訳対象原文中の差分の語句の訳語を取得し、訳語置換部34は対応付けられた類似用例訳文中の語句を、取得した訳語に置き換えて訳文を生成する。 (もっと読む)


【課題】例えば、階層構造を持つ構造体群を受け取って動作するプログラムをテストするためのテストプログラムを作成するテストプログラム作成装置を提供する。
【解決手段】単体テストプログラム作成システム1が入力するテストデータ定義データ21は、XML(extensible markup language)によって記載され、予め定義したタグによって、テスト対象プログラムに供給する構造体群の階層構造が表されている。テストプログラム作成部11は、このタグに基づき、テスト対象のメソッドが受け取る構造体群の階層構造と構造体群中のパラメータの各値とを認識し、それらの値を持つ当該構造体群を生成する手続きと、最上位に位置する構造体を引数としてテスト対象のメソッドを呼び出す手続きとを有するテストプログラム22を作成して出力する。 (もっと読む)


【課題】スタブを実プログラムに置き換えた際に最低限必要となるテストプログラムを自動生成する機能を実現した単体テスト支援装置およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】テストケース生成部14は、スタブ情報記憶部23に記憶されたスタブ情報に従い、スタブプログラムが実際のプログラムに置き換わった際に、置き換わったプログラムをテストするためのテストケース情報(2f)を生成し、テストケース記憶部22に格納する。 (もっと読む)


【課題】駅構内への入場制限を可変的かつ自動的に行う。
【解決手段】路線内の複数の駅における利用者の入退場を集中管理する入場制限データ生成装置1と、この入場制限データ生成装置1に広域ネットワーク3で接続され、駅ごとに設けられた入場制限装置4と、この入場制限装置4に駅内ネットワーク6で接続され、ゲート開閉によって利用者の駅内への入場を制御する自動改札機7と、からなり、各駅の自動改札機7におけるゲート通過人員数を入場制限装置4において集計して通過人員データとして入場制限データ生成装置1に送信すると、入場制限データ生成装置1では各駅の入場制限装置4から収集した通過人員データと外部より設定された上限乗車率、輸送人員数および所要時間に基づいて入場可能数を含む入場制限データを駅の前後関係を考慮して駅ごとに生成し、各駅の入場制限装置4へ送信する。 (もっと読む)


【課題】様々なアプローチの営業活動を段階的にかつ体系的に支援管理する営業支援システムを提供する。
【解決手段】本発明の営業支援システムは営業活動を区分する活動区分情報を記憶する活動区分記憶部と、活動区分情報と所定の営業活動情報を関連付けた活動計画テンプレートを記憶する活動計画テンプレート記憶部と、活動計画登録要求に基づいて活動区分情報と営業活動情報とを関連付けた営業活動計画情報を生成して記憶する活動計画登録部と、活動実績登録要求に基づいて活動区分情報と活動実績情報とを関連付けた営業活動実績情報を生成して記憶する活動実績登録部とを備える。活動計画登録部は、テンプレート適用要求を受信した場合に、活動区分情報に一致する活動計画テンプレートを営業員端末に表示し、表示された営業活動情報に対する選択情報に対応する営業活動情報と活動区分情報とを関連付けた営業活動計画情報を生成して活動計画記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】翻訳用例を用いて翻訳する際に、文脈情報や文書の分野情報に応じた適切な語句の訳文を生成することである。
【解決手段】翻訳対象原文を検索キーとして翻訳用例データベース29から翻訳対象原文に同一または類似の翻訳用例を翻訳用例検索手段32で検索し、差分対応付け手段33は、検索された翻訳用例の原文と翻訳対象原文との差異部分に対して編集が必要な翻訳用例の訳文中の語句と翻訳対象原文中の語句とを対応付け、差分語句訳語取得手段34は、翻訳用例の訳文中の語句に対応づけられた翻訳対象原文中の語句に対して翻訳対象原文中の当該語句以外の情報を利用して翻訳対象原文中の文脈または分野に応じた訳語を取得し、取得された訳語を編集が必要な翻訳用例の訳文中の語句と置き換えて訳文を完成させる。 (もっと読む)


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