説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】適切な書類の撮影データを取得する。
【解決手段】第1の撮影部121によって書類3を撮影して生成された第1の画像データ11aを、取得する第1の取得手段21と、第2の撮影部122によって書類3を撮影して生成され、第1の画像データ11aで撮影された書類3の少なくとも一部が重複する第2の画像データ12aを、取得する第2の取得手段22と、第1の画像データ11aと第2の画像データ12aの重複部分のうち、背景色の多い背景エリアを特定し、特定されたエリアにおいて第1の画像データ11aと第2の画像データ12aとを結合して新たな画像データを生成する接合手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置で使われなくなった記憶領域に当該ホスト装置自身が所定のデータパターンをライトすることなく、当該記憶領域を管理できるようにする。
【解決手段】ストレージ装置1において、データパターン生成応答部13は、ホストインタフェースIF1で受信されたコマンドによって、物理エクステントが未割り当ての論理エクステント内の領域からのデータリードが要求されている場合、ホスト装置2に所定のデータパターンを応答する。データパターン書き込み部14は、ホストインタフェースIF1で受信されたコマンドがホスト装置2で使われなくなった記憶領域の論理ディスク内の範囲を通知するための領域解放コマンドである場合、当該領域解放コマンドによって通知された範囲に対応するアレイ20内の領域に所定のデータパターンを書き込む。 (もっと読む)


【課題】読者の実情に応じた文書の可読性を評価することを可能とする。
【解決手段】入出力部31は、用語を含む文書を入力する。読者知識モデル生成部32は、読者情報記憶部および基準知識記憶部を参照して、読者が有する知識において理解することができる用語を表す読者知識モデルを生成する。文書知識モデル生成部34は、入出力部31によって入力された文書に含まれる用語を表す文書知識モデルを生成する。言語力比較部36および専門力比較部37は、文書知識モデルによって表される用語が読者知識モデルによって表されているかを判定する。支援情報生成部38は、判定結果に基づいて読者に対する評価スコアを算出する。支援情報生成部38は、算出されたスコアが予め定められた値以上であるかに応じて読者に対する文書の可読性を示す支援情報を生成する。入出力部31は、支援情報生成部38によって生成された支援情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】論理的な画面遷移の設計だけでなく、物理的な画面遷移の設計をすることを可能とする。
【解決手段】DB情報入力部31は、アプリケーションにおいて扱われるテーブルのテーブル名を示すDB情報を入力する。定義ファイル生成部32は、画面遷移パターン格納部22に格納されている第1の論理設計情報にDB情報によって示されるテーブル名が追加された第2の論理設計情報を生成する。画面遷移編集部33は、定義ファイル生成部32によって生成された第2の論理設計情報および画面遷移パターン格納部22に格納されている物理設計情報の項目を問い合わせ処理毎にユーザに選択させる。画面遷移生成部35は、問い合わせ処理毎に選択された第2の論理設計情報および物理設計情報の項目に基づいて、アプリケーションにおける画面の遷移を示す画面遷移設計情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】階層構造や参照関係をもつ複数のCSVファイルをLDIF形式のデータに変換する場合に、作業者の負担を軽減する。
【解決手段】LDAPディレクトリデータ変換装置30においては、入力部33が各CSVファイルをリレーショナルデータベース装置10から取得し、データ変換部35が、制御部34から送出されたCSVファイルのうち、階層構成をもつ組織CSVファイルを、階層構成定義情報により、上位組織IDに基づく組織ID順に組織名を配置したLDIF形式の第1データに変換し、参照関係をもつユーザCSVファイルを、参照関係定義情報により、ユーザID毎にユーザ名を配置したLDIF形式の第2データに変換し、第1データの後に第2データを書込んでLDIF形式の第3データを作成し、出力部36が第3データを1つのLDIFファイルとしてLDAPディレクトリ装置20に出力する。 (もっと読む)


【課題】認識対象をパターン認識する上で、可能性のある複数の認識候補を得る。
【解決手段】パターン認識装置は、記憶部より読み出した画像から、パターン認識に必要な最小限の単位のエレメントの列を抽出するエレメント抽出部と、パステーブルの各パスレコード内のパーツとこのパーツに続くパーツとの切れ目の位置が一致したパーツを全て読み出しブロックとして掃き出す部分出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】錠剤の欠錠と異種錠剤の混入とで、作業者が異なる対応を実施することができる錠剤包装検査装置を提供する。
【解決手段】錠剤をポケットに供給する処理が行われた後のシートを検査する錠剤包装検査装置であって、シートを撮像するCCDカメラ80と、撮像された画像上で、ポケットの一部の領域である第1領域と、撮像されたシート内であってポケット以外の一部の領域である第2領域とをそれぞれ切り出す検定領域取得部2と、第1領域、第2領域それぞれの各画素の濃度値に基づき、ポケットが、錠剤が供給されていないポケットであるか異種の錠剤が混入されたポケットであるかを判定する濃度ヒストグラム算出部3、平均値算出部4、ポケット判定部5とを有する錠剤包装検査装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 定義された要件を分析し、不足する要件の抽出を支援する。
【解決手段】 要件抽出支援装置10は、第1入力情報から案件ID、開発時期分類ID及び要件抽出モデルIDを取得し、取得した案件IDに対応する全ての要件の要素IDについて、案件ID、開発開始から開発時期分類IDで指定される時期までの全ての開発時期分類ID、要件の要素IDに対する要件数を積算し、積算結果を総要件数予測値で除算して要件抽出数の割合を取得し、要件抽出モデルID、開発時期分類ID、要件の要素IDに対応する要件量モデル値を取得し、要件抽出数の割合と要件量モデル値との差分を求め、評価メッセージを取得する。次に、抽出を支援する分析対象及び基準の分析対象に関し、案件ID、開発時期分類ID、要件の要素ID及び要件の要素属性IDに対応する属性インスタンスが互いに一致する場合の属性インスタンスIDの組合せに基づく関連分析処理結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、OCR帳票における入力フィールドの属性情報を、上記したような従来方法における複雑な作業工程を経ることなく、ほぼ自動的に作成することができるものであって、このような従来技術が持っている欠点を解消し、より効率的なデータ処理の達成を目的としている。
【解決手段】光学的読取装置を利用した電子調査票自動作成のための入力部分自動判別および入力規則設定システムにおいて、未記入の調査票と特定記号が記載された調査票の双方のイメージデータを作成し、得られたイメージデータを相互に照合して得られる差異部分に基づき、入力フィールド情報を自動的に取得することを特徴とする入力フィールド情報決定方法に関する。 (もっと読む)


【課題】画像から不定期変化領域を抽出することを可能とする。
【解決手段】画像比較部32は、画像格納部22に格納されている画像の各々を比較する。画像比較部32は、比較結果に基づいて、画像格納部22に格納されている複数の画像において変化のある変化領域を算出する。画像比較部32は、画像格納部22に格納されている画像における変化領域を示す座標を、当該画像格納部22に格納する。画像比較部32は、画像格納部22に格納された座標によって示される変化領域に一致する変化領域画像を、画像格納部22に格納されている画像の各々から取得する。画像比較部32は、取得された変化領域画像を比較し、画像格納部22に格納された座標によって示される変化領域が不定期に変化する領域であるか否かを判定する。表示部33は、画像比較部32による判定結果及び画像格納部22に格納された座標をユーザに提示する。 (もっと読む)


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