説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】
従来のOCR技術では、コピー等によりサイズが変わってしまった帳票については帳票の識別率やOCR認識率が著しく低下する。
【解決手段】
帳票を識別する文字列を予め登録した記憶装置と、処理対象の帳票のイメージから罫線を抽出して余白部分を切出す帳票イメージ切出し部と、切出されたイメージから文字列を抽出し登録文字列と照合することにより帳票を識別する帳票識別部と、照合された抽出文字列のサイズと登録文字列のサイズとを比較して得られる伸縮率に基づいて切出されたイメージのサイズを補正する伸縮補正部とを実行する処理装置を備える。 (もっと読む)


【課題】不要語・重要語を自動的に導出しクラスタリングを行なうことにより、利用者にとって有益な分類結果を生成する。
【解決手段】情報分類システムによれば、文書データにおける第一の特定範囲および第二の特定範囲のテキスト情報に関して、各特定範囲に含まれる各単語の相関関係に基づいて重要語または不要語を抽出する重要語・不要語抽出処理部と、記憶装置に記憶された各文書データについて各特定範囲の重要語または不要語に基づいてクラスタリングを行うクラスタ生成処理部とを実行する処理装置を備える。 (もっと読む)


【課題】複製画像の劣化の場合と原本データが重要部分を含む場合の不都合を阻止でき、ある複製から原本データと同じ品質の複製を得ることができる。
【解決手段】情報管理サーバ装置100は、情報媒体制御装置300で指定された複製品質を含む複製要求情報が利用制限ポリシ及び許可ポリシを満たす場合、子管理IDを含む処理結果情報を送信する。情報媒体制御装置300では指定された複製品質に基づき、処理結果情報から子管理ID情報を含む複製文書の出力或いは子管理ID情報を含む複製データの取得を行なう。 (もっと読む)


【課題】複数の教育単位から構成されるカリキュラムであっても、当該カリキュラムの受講状況を容易に把握することを可能とする。
【解決手段】申請承認部427は、カリキュラム履歴情報テーブルに保持されているユーザIDによって識別されるユーザが当該ユーザIDに対応づけてカリキュラム履歴情報テーブルに保持されているカリキュラムIDによって識別されるカリキュラムの受講を完了しているかを、関係情報テーブルおよびキャリア履歴情報テーブルを参照して判定する。申請承認部427は、判定結果を示すステータスを、ユーザIDおよびカリキュラムIDに対応づけてカリキュラム履歴情報テーブルに保持させる。受講状況確認部424は、管理者によって指定されたユーザを識別するためのユーザIDに対応づけてカリキュラム履歴情報テーブルに保持されているカリキュラムIDおよびステータスを出力する。 (もっと読む)


【課題】匿名での身分保証、追跡性、非結合性、部分非結合性といった要件を満たすように、ユーザ間の匿名交渉を実現させる。
【解決手段】ユーザ装置20A,20Bは、交渉ID毎に、自身交渉公開鍵及び自身交渉秘密鍵を生成した後、自身交渉公開鍵及び交渉IDにグループ署名を付与して共有する。ユーザ装置20A,20Bは、新たなメッセージに自身交渉秘密鍵に基づいて電子署名を付与した電子署名付メッセージを交渉相手交渉公開鍵に基づいて暗号化し、得られた暗号化電子署名付メッセージを匿名交渉管理装置10の交渉内容記憶部15に書き込む。ユーザ装置20B,20Aは、匿名交渉管理装置10から閲覧した暗号化電子署名付メッセージを自身交渉秘密鍵に基づいて復号し、得られた電子署名付メッセージの電子署名を交渉相手交渉公開鍵に基づいて検証し、検証結果が正当のとき、メッセージを受理する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって所望の言い換えを表す用例に応じて自動的に用例集を更新することで、当該用例集を容易に管理することを可能とする。
【解決手段】入力部31は、第1の文および当該第1の文が言い換えられた第2の文を含む新規用例を入力する。言い換え生成部33は、用例集格納部22に格納されている用例集を用いて当該用例集を示す用例集情報に対応づけられている言い換え生成処理情報によって示される言い換え生成処理を実行することによって、入力部31によって入力された新規用例に含まれる第1の文が言い換えられた言い換え文を生成する。用例集更新部35は、言い換え生成部33によって生成された言い換え文が入力部31によって入力された新規用例に含まれる第2の文と同一であると判定された場合、当該新規用例を用例集格納部22に格納されている用例集に追加することによって当該用例集を更新する。 (もっと読む)


【課題】複数回のメールのやり取りが行われ引用階層が乱れた場合でも、より正確な文の単位が認識できるようにメールの本文データを整形することである。
【解決手段】行結合判定閾値算出部34は、メールの本文データの各行文字列の文字の数に基づき各行ごとにデータ長を判定し、データ長の最大値とその最大値以外で出現頻度が高いデータ長の値との差分を行結合判定閾値として算出する。結合行判定部35は、データ長が最大値の予め定めた範囲でありその行のデータ長と次の行のデータ長との差が行結合判定閾値の予め定めた範囲であるときは、読み出した行及びその次の行に行結合の指標である繰り返し情報を付与し、データ整形部36は、読み出した行の結合行判定部で付与された繰り返し情報で行間の結合が指示されているときは、行を結合して結合文字列を出力装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】 文字列の入力補助機能によりエントリの業務効率を向上する。
【解決手段】 画面に表示された互いに対応する入力用の第一のフィールドおよび第二のフィールドに対し、キーまたはカーソルの操作により文字列の入力を行うための情報処理システムであって、前記各フィールドに入力すべき文字列である単語の候補をあらかじめ対応付けて格納するデータベースと、第一のフィールドにおける文字列の入力、または、表示されている入力文字列の上でのカーソルの移動に基づき、現在のカーソルの位置までの入力文字列について前記データベースを検索し、この検索結果の中から当該カーソルの位置における一文字に対応する第二のフィールドの単語の候補を抽出し、抽出した単語の候補を選択可能に画面に表示し、ユーザが選択した単語ごと第二のフィールドの入力文字列を補完または修正する処理装置を有する。 (もっと読む)


【課題】画質の違いによらず安定して画像を認識できる画像認識装置および画像認識方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る画像認識装置は、種々の互いに異なる複数の画像を所定の大きさに正規化し、この正規化された画像毎に測定した画像のぼけレベルに基づいて算出した閾値が記憶された記憶部と、入力画像のぼけレベルを測定する測定部と、測定部で測定されたぼけレベルを閾値と比較する比較部と、測定部で測定されたぼけレベルが、閾値よりも小さい場合、入力画像にぼけレベルを大きくするぼけ変換フィルタを適用し、測定部で測定されたぼけレベルが、閾値よりも大きい場合、入力画像にぼけレベルを小さくする鮮鋭変換フィルタを適用する画像処理部と、画像処理部で処理された画像の特徴から入力画像を認識する認識部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数グループによる業務の実施結果を集計し、予め定めたモデルグループとの比較により、客観的な立場で各実施者の業務実績結果を分析して詳細に把握する業務分析システム及び業務分析プログラムを提供する。
【解決手段】複数の実施者により実施される共通の業務について、過去に実施された前記業務の実施対象項目毎の各実施結果項目の数値が、モデル実施者グループ及び個別実施者別に集計されたデータを用いて、前記モデル実施者グループと個別実施者との数値のずれの程度を表すカイ二乗値を、カイ二乗演算手段12により各個別実施者についてそれぞれ求める。この求められたカイ二乗値を基に、カイ二乗検定手段13により、あらかじめ設定された有意水準を用いて検定し、前記個別実施者毎に前記モデル実施者グループとのずれの程度をそれぞれ求める。 (もっと読む)


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