説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】作業者が帳票の画像を見ながらデータエントリ作業を行う上で、入力ミスをカバーしつつ容易にかつ効率良くデータエントリ作業を行えるようにする。
【解決手段】このデータエントリシステムは、画像記憶部に記憶された画像を読み出し、読み出した画像を文字列に沿って切り出し、切り出した領域の画像から文字と文字とを関係付けた構造体を生成する文字認識部と、前記帳票の画像と、前記帳票に記載されている文字を入力するための入力ボックスとを有する画面を前記表示装置に表示し、前記入力ボックスへのキー入力を受け付ける画面制御部と、受け付けた前記キーに関連する文字または文字列の候補を、前記構造体から読み出し前記入力ボックスに変換候補として表示するエントリ支援部とを備える。 (もっと読む)


【課題】文字画像から文字を認識した結果の確認を高速に行うことができる文字読取結果確認装置および文字読取結果確認方法を提供する。
【解決手段】この文字読取結果確認装置は、取得部、確認用画像生成部を有する。取得部は文字が記入または印刷された帳票を光学的に読み取って得られた帳票画像から、一文字単位に切り出した文字画像に対して文字認識を行った結果、同じ文字として分類されたグループの複数の文字画像を取得する。確認用画像生成部は取得部により取得された同じグループの前記複数の文字画像を重ね合わせて、前記複数の文字画像の中で、全ての文字画像で同じ画素値を示す部位と、他の文字画像と異なる画素値を示す部位とをオペレータが目視で判別可能な確認用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】計算機システムの性能の分析を支援することを可能とする。
【解決手段】制御部55は、計算機システムにおいて同一の業務処理が実行された期間の各々を示す計測期間情報を取得する。パターン抽出部52は、格納部42に格納されている計測期間情報によって示される期間内に該当する時刻を示すタイムスタンプ情報を含むパケットデータから構成されるデータセットを当該期間毎に作成する。パターン抽出部52は、期間毎に作成されたデータセット間において送信元情報および送信先情報が共通するパケットデータを時系列順に当該データのセットの各々から抽出する。ログ集計部53は、パターン抽出部52によって抽出された送信元情報および送信先情報が共通するパケットデータに基づいてノード毎の性能を表す性能情報を集計する。結果表示部54は、ノード毎の性能情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】複雑なハードウエア構成を必要とせず、標準のHDD接続バスのみでミラードキャッシュ制御を行うことが可能なディスクアレイ装置を提供する。
【解決手段】ディスクアレイ装置において、ホスト装置からのライトデータを格納するキャッシュメモリとキャッシュメモリの実装容量より2倍以上の記録容量を持つフラッシメモリドライブSSD(Solid State Drive)を搭載することで、コントローラが2重化された構成で、片側のコントローラ上のキャッシュメモリデータを、フラッシメモリドライブにミラードデータとして書込み、両コントローラ上のキャッシュメモリミラードデータとして管理することで、コントローラ間のデータ冗長性を維持することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】作業員が巡回時の判断をシステムに入力することにより、災害時に増大する拠点処理負荷および作業員との調整を支援できる巡回作業支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】実施態様によれば、巡回対象装置に設けられたセンサーから出力されたセンサー出力を取得する監視手段と、前記センサー出力と、前記巡回対象装置の位置情報を対応付けて監視情報として保存する保存手段と、前記保存手段に保存されている監視情報を表示するとともに、巡回作業員への指示情報として巡回対象装置と巡回の優先度を入力する現場入出力手段と、前記現場入出力手段に入力された指示情報を表示するとともに、前記巡回対象装置の位置情報と、前記表示した指示情報を変更する入力があれば変更後の指示情報を出力する携帯端末と、前記携帯端末から出力された位置情報と指示情報にもとづいて、前記保存手段に保存された監視情報を更新する更新手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】新規サービスの定義を設定する場合、ユーザにとって直感的に理解しやすく各サービス間の入出力データを関連付けする。
【解決手段】連携定義情報設定装置においては、新規サービスのサービス名及び入力データ名を含む新規サービス入力リストL1と各部品サービスの入出力画面G10,G20,G30をそれぞれ表示し、指定された入力データ名d1〜d7と変数名領域d11〜d17とを関連付ける結線c1〜c7を表示処理する一方、指定された両変数名領域d21〜d23,d31〜d33を関連付ける結線c21〜c23を表示処理することにより、各サービス間のデータの関連付けを行う。従って、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】帳票の入力欄の外にはみ出た入力情報に関しても鮮明なイメージをオペレータに表示することにより、作業を効率化する。
【解決手段】制御部30が受信した帳票画像とその帳票画像の帳票名とに基づき、帳票画像の入力欄の位置情報を抽出し、抽出された入力欄の位置情報を参照して、分割した帳票画像の各画像領域の評価値を決定し、決定した評価値に基づき各画像領域の解像度を決定し、画像処理部により決定された解像度の各画像領域によって構成された帳票画像を表示することにより、情報量が少なく、かつ入力欄からはみ出た情報に関しても鮮明なイメージを提供する。 (もっと読む)


【課題】 外部情報や頻度を用いずに、未知語を正確に抽出する。
【解決手段】 適切性判定部14は、記憶部11内の形態素解析結果に未知語タグが含まれる場合、未知語タグが付与された単語を文節拡張部15に送出する。文節拡張部15は、送出された単語に区切り文字が含まれるか否かに応じて、右側及び左側の拡張文節、又は拡張文節を記憶部11に書き込む。形態素解析部13は、記憶部11内の拡張文節を形態素解析し、形態素解析結果を記憶部11に書き込む。適切性判定部14は、拡張文節の形態素解析結果に未知語タグが含まれる場合、拡張文節の形態素解析結果と、前回の形態素解析結果のうちの未知語タグが付与された単語とが一致するか否かを判定する。一致する場合、解析結果出力部16は、前回の形態素解析結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】複合サービスのアクセス権情報を容易に管理する。
【解決手段】アクセス権情報管理装置10は、複合サービスのアクセス権情報取得要求を受け付けると、順序情報及び分岐条件情報に基づいて複合サービス定義情報からプリミティブサービスの組合せを示す可達木を生成し、生成された可達木の枝毎にプリミティブサービスのアクセス権情報の論理積を演算し、論理積が演算された全ての枝の演算結果の論理和を演算して、複合サービスのアクセス権情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数監視卓でのプラントの監視において、連続して発生する表示の割込みを警報レベルに応じて抑制し、監視卓毎に表示画面を振り分けることができる警報表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】実施態様によれば、プラントの監視システムで警報を表示する警報表示装置であって、プラントからの警報信号に基づいて割込み表示する警報画面を判定するための表示設定情報を保存する保存手段と、前記プラントからの警報信号に基づいて前記保存手段に保存された表示設定情報を参照して割込み表示する警報画面を判定する判定手段と、前記判定手段が判定した判定結果に基づいて警報画面を割込み表示する複数の表示手段と
を備える。 (もっと読む)


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