説明

東芝ソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】特徴がパターン認識にどれだけ有効か否か、または特徴がパターンの誤認識にどれだけ影響したか、を判別するための定量的な情報を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、取得部、特徴算出部、辞書格納部、識別影響度算出部を有する。前記取得部は処理対象のパターンを取得する。前記特徴算出部は前記取得部から得た前記パターンの特徴を示す特徴ベクトルを算出する。前記辞書格納部には識別候補の種別と該識別候補の代表ベクトルの集合とが対応して記憶されている。前記識別影響度算出部は、前記辞書格納部から前記種別に対応する前記代表ベクトルの集合を取得し、該集合と前記特徴ベクトルとから得られる前記処理対象と識別候補との類似度あるいは相違度を前記特徴ベクトルの各成分に対応するように分解し、該分解した値を前記特徴ベクトルの各成分がパターンの識別に影響する度合いとして算出する。 (もっと読む)


【課題】実機の時間経過、タイミングを再現しつつ高速化を図るシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション時間を通知するHWモデルを実行するHWモデル実行部と、シミュレーション時間を通知するSWモデルを実行するSWモデル実行部と、HWモデルのシミュレーション時間の総経過時間である第1シミュレーション時間をHWモデルが通知したシミュレーション時間分経過させ、SWモデルのシミュレーション時間の総経過時間である第2シミュレーション時間をSWモデルが通知したシミュレーション時間分経過させるシミュレーション時間管理部と、第1シミュレーション時間と第2シミュレーション時間を比較し、比較結果に基づきSWモデルまたはHWモデルを実行させ、SWモデルがHWモデルからの割込みを待つ場合、アイドラを実行する代わりにHWモデルのみを実行させるスケジューラとを有する。 (もっと読む)


【課題】 電子化された文書群の分析結果を表すテーブルを表示する際に、テーブル内で注目すべき零セルを強調して表示する。
【解決手段】 本明細書に開示された実施形態のベクトル生成部は、テーブル情報に基づいて、各行項目名の各々と当該各々の行項目名に関連付けられた各セルとを含む複数の行方向ベクトル情報と、各列項目名の各々と当該各々の列項目名に関連付けられた各セルとを含む複数の列方向ベクトル情報とを生成する。行方向クラスタリング部及び列方向クラスタリング部は、それぞれ各方向ベクトル情報間の類似度に基づいてクラスタリングを実行する。零セルスコアリング部は、各クラスタリング結果情報に基づいて各セルのスコアリングを実行してテーブルスコア情報を作成する。表示部は、テーブルスコア情報に基づいて、零セルに強調表示データを付加したテーブル情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】顧客に適切にポイントを付与する。
【解決手段】ポイント管理システムは、店舗に設置され、会員の取引に関する取引データを生成するとともに、会員の会員識別子を取得して、ポイント管理サーバに送信し、ポイント管理サーバから、会員に付与するポイントを受信して、レシートに印字するするPOS端末と、POS端末に接続され、取引データから付与するポイントを算出して、POS端末に送信するポイント管理サーバとを備える。ここで、POS端末が、会員識別子をポイント管理サーバに送信できない場合、取引識別子を含む情報を、レシートに印字する。 (もっと読む)


【課題】排他的かつ選択的な複数の属性情報が存在する場合でも、詳細なアクセス制御を効率的に実現させる。
【解決手段】アクセス制御装置20においては、資源に対するアクセス要求により開始した資源アクセスイベントを保留しておき、複数段のアクセス制御ポリシを順次用い、アクセス制御ポリシ毎に、属性情報の取得と当該取得した属性情報に基づくアクセス決定とを順次実行し、全てのアクセス決定の結果が許可を示すとき、資源アクセスイベントの保留を解除し、資源へアクセスする。 (もっと読む)


【課題】表形式データ中の必要なデータの抽出を自動で行なう。
【解決手段】実施形態によれば、項目名が入力された表形式データを記憶し、表形式データの入力領域についての項目名の値を入力し、入力後の表形式データにおける、入力により値に差分が生じた入力領域の値と入力後の表形式データにおける当該入力領域の位置情報とを有する差分情報を抽出し、抽出した差分情報の位置情報で示される入力領域の値のデータ形式と当該入力領域から所定方向に沿った先の入力領域の値の入力状態とを比較することで、項目名と当該項目名の値が入力される入力領域の位置情報とを判定し、判定結果をもとに、判定した項目名の値が入力される入力領域の位置情報を示す定義ファイルを生成し、定義ファイルをもとに、項目名と当該項目名の値との対応関係を示すデータを当該表形式データから抽出する。 (もっと読む)


【課題】遺伝的アルゴリズムにおける致死遺伝子に相当する実行不可能な製造計画の作成を回避でき、製造計画の作成時間を短縮させる。
【解決手段】実施形態の交配部14は、装置名に装置/品種対応条件データ内で対応する品種名を含む注文情報の作業IDを表現した遺伝子の遺伝子配列からなる第一世代の製造計画データを作成する。交配部14は、遺伝子配列毎の切断点をランダムに選択し、切断点以降の各遺伝子を、各遺伝子として表現された作業IDを含む注文情報の品種名に装置/品種対応条件データ内で対応する装置名のうち、他の装置名の遺伝子配列の切断点以降の処理順に移動させて次世代の複数の製造計画データを書き込む処理を繰り返し実行する。交配部14は、最終世代の各製造計画データについて、評価関数値を算出する。製造計画出力部15は、評価関数値が最小である製造計画データを出力する。 (もっと読む)


【課題】着目すべき分類軸や分類項目を容易に選択可能にする。
【解決手段】一つの実施形態の文書分析装置は、クロス集計の一方の対象である第1分類軸として選択されたカテゴリに対し、当該カテゴリの複数の下位カテゴリとの相関の大きさに基づき、クロス集計の対象の他方の分類軸である第2分類軸とすべきカテゴリの候補を自動的に生成する分類軸候補生成部4と、クロス集計の一方の対象である第1分類軸および他方の対象である第2分類軸としてそれぞれ選択されたカテゴリに対し、当該第1分類軸のカテゴリの複数の下位カテゴリと、当該第2分類軸のカテゴリの複数の下位カテゴリとの、相関の大きさに基づき、第1分類軸および第2分類軸のそれぞれの分類項目とするカテゴリの候補を自動的に生成する分類項目候補生成部5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
証券発注システムにおいて社内処理用項目のコード体系を可変的に設定する機能を提供する。また、その行為自体が容易であるユーザインタフェースを提供する。
【解決手段】
本発明の実施形態によれば、複数のフィールドに分けられるコード体系を設定するための情報処理システムにおいて、各フィールドについて、固定部か可変部かの選択、開始位置および文字数の各設定内容を記憶する。各フィールドについて、固定部か可変部かを選択するボタンと、入力用のテキストボックスと、終了位置を決定するトラックバーと、開始位置及び文字数を表示する表示部とを有する画面上のユーザインタフェースを有する。トラックバーにより決定されるフィールドの終了位置に連動して、その直後のフィールドの開始位置をその終了位置の直後に再設定するとともに、そのフィールドおよびその直後のフィールドのテキストボックス、開始位置及び文字数を画面に再表示する。 (もっと読む)


【課題】検証されたアーキテクチャ・モデルで規定された状態遷移と、状態遷移実行手段に実装された状態遷移とが同等であることを保障する。
【解決手段】本発明の一態様に係るシステム開発支援装置1は、テスト対象の状態遷移実行手段7に対して、アーキテクチャ・モデル81〜8nに対する形式検証技術4による検証結果データ101〜10nに基づいて生成されたテストパターン12にそった状態遷移を引き起こす事象を発生させ、状態遷移実行手段7が遷移した結果と、テストパターン12の遷移結果とをマッピングし、このマッピング結果が同等か否かを示すテスト実行結果データ13を生成するテスト実行手段6を具備する。 (もっと読む)


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