説明

バイエル・クロツプサイエンス・アクチエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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本発明は、一般式(I)のジハロフェノキシフェニルアミジン、その調製のための方法、望ましくない微生物を防除するための該アミジンの使用及び該フェノキシアミジンを含む該目的のための薬剤に関する。本発明は、さらに、微生物及び/又はその生息環境に前記化合物を送達することにより望ましくない微生物を防除するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、X、X及びAは、明細書中で指定されている意味を有する]で表されるジアミノピリミジン及びその農薬的に有効な塩の殺菌剤としての使用に関する。本発明は、さらに、式(Ia)、式(Ib)、式(Ic)、式(Id)、式(Ie)及び式(If)


[式中、R8a、R8b、R8c、R8d、R8e、R8f、R3b、R3c、R3e、X1b、X1c、X1e、並びに、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、X、X及びAは、明細書中でそれらに対して指定されている意味を有する]で表されるジアミノピリミジン及びその農薬的に有効な塩、並びに、望ましくない微生物と闘うためのそれらの使用にも関する。
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本発明は、殺虫剤、殺ダニ剤又は殺線虫剤による種子の処理が種子の発芽及び実生の活力に及ぼす悪影響を克服する方法に関する。本発明の方法は、殺虫剤、殺ダニ剤又は殺線虫剤で処理された種子の発芽及び活力を著しく強化する。本発明は、以下の段階を少なくとも含んでいる方法について記述する:(1)種子に加水すること、(2)その後、その種子を乾燥させること、(3)その後、その種子を殺虫性化合物、殺ダニ性化合物又は殺線虫性化合物で処理すること。 (もっと読む)


本発明は、フッ化水素(HF)中でのフリーデル−クラフツアシル化を用いて、一般式(I)で表される2,4−ジヒドロキシフェニル−4−メトキシベンジルケトンを製造する方法に関する。式(I)[式中、R及びRは、水素、塩素、フルオリド、臭素、ヨウ素、CF、メチル、場合により置換されていてもよいアルコキシ、OCF、−C(CH、−CH(CH、−CH(CHであり、Rは、水素、Cl、F、Br、場合により置換されていてもよいアルキル、場合により置換されていてもよいアルコキシ、−C(CHであり、及び、Xは、ヒドロキシ、F、Cl、Br、場合により置換されていてもよいアルコキシである。]で表される2,4−ジヒドロキシフェニル−4−メトキシベンジルケトンは、液体フッ化水素(HF)の中で式(III)で表されるフェノールを用いて式(II)で表されるフェニル酢酸誘導体を変換することにより、高い収率及び高い純度で生成される。

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【課題】水田用混合除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)除草性ジフルオロメタンスルホンアニリド類と、(b)プレチラクロール、ブタクロール、アラクロール等の公知除草剤からなる群より選ばれる少なくとも1種の除草性化合物及び/又は(c)ダイムロン、イソキサジフェン、フルラゾール等の薬害軽減剤からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分として含有することを特徴とする水田用混合除草剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤の組み合わせに関し、(A)は式(I)、ここで、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びAは、請求項1に記載のように定義される、の化合物又はその塩のグループからの1つ又はそれ以上の除草剤を表わし;そしてBは2,4−ジアミノ−s−トリアジン類、ここで、その1つのアミノ基は(ヘテロ)アリール(ヘテロ)アルキル基によりN−置換されている、のグループからの1つ又はそれ以上の除草剤を表わす。本発明は、栽培農場、山林植栽、路傍植栽、広場及び工場施設、飛行場又は鉄道施設における不要植物の成長を防除するための、又はバーンダウン施用のための該組み合わせの使用にも関する。
【化1】

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好適には水田の雑草防除用の混合除草剤組成物が提供される。本組成物は、有効成分として、(a)除草性ジフルオロメタンスルホンアニリド、(b)請求項1に記載の公知の除草剤から成る群から選択される少なくとも1つの除草性化合物、そして場合により、(c)薬害軽減剤から成る群から選択される1つ又はそれ以上の化合物を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、式(III)で表されるα,α−ジハロアミンを塩基の存在下にて式(II)で表される酢酸エステルと反応させることによる式(I)で表されるジハロアセト酢酸アルキルエステルの調製方法に関する。
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本発明は、(a)油相中のカプセル化された形態の、水相中の1つ又は複数の農薬有効成分、及び(b)油相中にカプセル化された1つ又は複数の農薬有効成分、並びに通常の助剤及び添加剤を含む、油懸濁製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】除草効果及び/又は除草効力増強効果を示すジャスモン酸誘導体を提供する。
【解決手段】式(I):


(式中、Rはアルキル又はアルケニルを示し;Qは上記(Q-1)〜(Q-3)基のいずれかを示し;R、R、R及びRは水素又はアルキル等を示し;R及びRは水素又はアルキル等を示し;Rはアルキル又はハロアルキルを示し;Rはアルキル又はハロアルキルを示し;XはO又はSを示し、R10はアルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルコキシアルキル又はハロアルコキシを示す。)で表される新規ジャスモン酸誘導体又はそれらの塩、及び除草剤及び/又は除草効力増強剤としての利用。 (もっと読む)


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