説明

コニカミノルタエムジー株式会社により出願された特許

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【課題】耐曲げ適性、耐捻り適性などの耐久性に優れる。
【解決手段】ICチップ2aと、ICチップ2aに接続したアンテナ2bを有するICモジュール2が配置される情報記録媒体において、アンテナ2bが離型層40で被覆されている。アンテナ2bの周辺がダイラタンシー特性を有する組成物41で覆われ、このダイラタンシー特性を有する組成物41が離型層42で覆われている。 (もっと読む)


【課題】生産効率を低くすることなく、レーザ照射装置を大きくすることなく、大型液晶表示装置に使用する大サイズ液晶基板への対応も可能な液晶基板の画素領域以外にスペーサを接着固定するスペーサ固着装置の提供。
【解決手段】画素領域と非画素領域とを有する基板にスペーサを固着するスペーサ固着装置において、前記スペーサが分散配置された前記基板をライン状レーザ光束で照射するレーザ照射装置と、前記ライン状レーザ光束を、前記画素領域に前記ライン状レーザ光束の照射位置がある時は前記ライン状レーザ光束を照射せず、前記非画素領域にライン状レーザ光束の照射位置がある時は前記ライン状レーザ光束を照射する照射制御手段と、前記基板と、前記レーザ照射装置とを相対的に移動させる移動機構とを有し、前記スペーサを前記基板の上の前記非画素領域に固着させることを特徴とするスペーサ固着装置。 (もっと読む)


【課題】装置設定情報をフラッシュメモリに蓄積するプリント装置で、装置が正常終了しなかった場合であっても、フィルム使用状況管理を適切に実行する。
【解決手段】制御プログラムおよび設定情報を記憶するフラッシュメモリと、制御プログラムと設定情報とに基づいてプリント装置を制御する制御部と、制御部により制御され、記録媒体に対してプリント動作を行う動作ユニットと、各種情報が記録されるEEPROMと、を備え、制御部は、動作ユニットにおける記録媒体使用状況を、動作ユニットにおける記録媒体の使用毎にEEPROMに記録し、プリント装置の終了時毎に、プリント装置の終了状況と動作ユニットにおける記録媒体使用状況とをフラッシュメモリに記録し、プリント装置の起動時に、前回の終了が正常でなかった場合には、EEPROMに記録された記録媒体使用状況を前回終了時における記録媒体使用状況として扱う。 (もっと読む)


【課題】温度環境の異なる領域間での熱の伝導を極力遮断し、チップ内の温度分布を画然とさせ得るマイクロ総合分析システム用のマイクロ流体チップを提供する。
【解決手段】異なる種類の温度領域が併存するマイクロ流体チップにおいて、それらの境界に断熱手段を施す。上記の断熱手段としては、マイクロ流体チップを貫通する空隙や、該チップの微細流路とは連通していない、マイクロ流体チップ基板の表面に形成された溝などが挙げられる。前記の異なる種類の温度領域の境界は、例えば、加熱領域と冷却領域の境界である。この加熱領域は、例えば、遺伝子増幅反応を行う反応部を含み、また、冷却領域は、例えば、検体収容部および/または試薬収容部を含む。 (もっと読む)


【課題】小規模施設で用いる場合に、簡易かつ効率的な診断を行うことのできる小規模診断システムを提供する。
【解決手段】検査対象を撮影した画像データに基づいて、検査対象の撮影画像を生成する画像生成装置2と、画像生成装置2で生成された撮影画像を修正する機能を有し、撮影画像から確定撮影画像を生成する画像処理を行うCPU31と、撮影された検査対象を特定する検査対象情報を入力する入力部34と、画像処理を行うCPU31で生成された確定撮影画像と当該確定撮影画像に対応する検査対象情報とを対応付ける対応付け処理を行うCPU31と、対応付けられた確定撮影画像及び検査対象情報を保存するサーバ4と、撮影画像、確定撮影画像又は検査対象情報のうち少なくともいずれか1つを表示可能な表示部35とを有し、少なくとも画像処理を行うCPU31と、対応付け処理を行うCPU31と、表示部35とは、1つの制御装置3に備えられている。 (もっと読む)


【課題】噴霧乾燥法により、1種以上の無機物又は有機物を含有する溶液もしくは懸濁液(分散液を含む。)から一次粒子の平均粒子径が10μm以下の均質な微粒子粉末をほとんど凝集させることなく効率よく製造することができる微粒子粉末の製造方法、製造装置及びその製造方法により得られる均質な微粒子粉末、特に一次粒子の平均粒子径が10μm以下の均質な微粒子粉末を提供する。
【解決手段】1種以上の無機物又は有機物を含有する溶液もしくは懸濁液を噴霧して微細液滴を生成し、その微細液滴を乾燥および焼成のうち少なくとも一つをすることによって微粒子粉末を製造する方法であって、乾燥および焼成のうち少なくとも一つをする装置部の温度分布範囲が当該装置部の中心温度の1%以内であることを特徴とする微粒子粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式を用いて形成される中間調オブジェクト画像のエッジの滑らかさを向上させる。
【解決手段】画像出力システム1は、電子写真方式のカラーレーザプリンタ20と、画像出力制御装置10とを有する。画像出力制御装置10は、多値画像データの中間調オブジェクト画像と背景画像との境界に接する当該中間調オブジェクト画像の画素を抽出する抽出処理部13と、抽出された中間調オブジェクト画像の画素の階調値を減少させる補正処理部14と、階調値が減少された中間調オブジェクト画像と背景画像とを含む網点画像データをカラーレーザプリンタ20に送信する送信処理部15とを備える。カラーレーザプリンタ20は、この網点画像データに基づいて、抽出された画素を形成するときのレーザ露光量を低下させつつ、中間調オブジェクト画像及び背景画像を記録用紙上に形成する。 (もっと読む)


【課題】凝集がなく、分散安定性に優れたナノ粒子及びその製造方法を提供することである。さらにはナノメーターサイズで高発光を実現したZnS:Mn蛍光体を提供することである。
【解決手段】ナノ粒子を構成する元素イオンを含む2種類の水溶液(1)を連続的に混合した後、0.01〜0.1秒以内に、前記ナノ粒子の表面を被覆する物質を含む水溶液(2)を連続的に混合することを特徴とするナノ粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】小規模な医療施設において、撮影された画像と患者の対応付けが効率的に行えるようにする。
【解決手段】本発明に係る小規模診断システム100によれば、画像生成装置1におけるのICカードリーダにより、患者の整理用ICカードに書き込まれた仮IDを読み取ってから撮影及び画像データの生成を行い、画像データと仮IDを対応付けて情報処理装置2に送信する。情報処理装置2においては、画像生成装置1から受信した画像データ及び仮IDを対応付けて一時記憶部261に記憶し、ICリーダライタにより患者の整理用ICカードを読み取られると、読み取られた仮IDに対応する画像データを一時記憶部から抽出し、撮影画像表示画面に表示する。この撮影画像表示画面の入力欄から患者情報が入力されると、入力された患者情報と画像データとを対応付けて画像DB30に保存する。 (もっと読む)


【課題】小規模施設で用いる場合に、簡易かつ効率的な診断を行うことのできる画像小規模診断システムを提供する。
【解決手段】検査対象を撮影して得られる画像データに基づいて、検査対象の撮影画像を生成する画像生成装置2と、撮影された検査対象を特定する識別情報を入力する入力部34と、画像生成装置2で生成された撮影画像の画像データを受信する通信部36と、通信部36が受信した撮影画像から確定撮影画像を生成する画像処理と、識別情報の入力後、他の識別情報が入力されるまでの間に通信部36が受信した画像データから生成された確定撮影画像を識別情報に対応するものとして当該確定撮影画像と識別情報とを対応付ける対応付け処理を行うCPU31とを有する制御装置3と、対応付けられた確定撮影画像及び識別情報を保存するサーバ4とを備える。 (もっと読む)


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