説明

三菱ふそうトラック・バス株式会社により出願された特許

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【課題】 ブローバイガスがオイル分離室に流入する直前でオイル切りを行いブローバイガス中のオイル分を減じてオイル分離機能を有効に発揮させることができる高性能のブリーザ装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1内部で発生したブローバイガスからオイルを分離するブリーザ装置5において、エンジンのブローバイガス排出用の開口部2cとブリーザ装置のオイル分離室6のブローバイガス導入口7aとの間に介装されるガスケット9に、ブローバイガス導入口に対してオフセットした位置に開口部9c、9dを設けると共に、ブローバイガス導入口に開口部と対向してブローバイガスを接触させるフランジ7cを設けた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 DPF等の排ガス浄化フィルタを十分に洗浄することのできる洗浄装置を提供する。
【解決手段】 この洗浄装置20は、排ガス浄化フィルタ1を収容する洗浄槽21と、洗浄槽21の内部に排ガス浄化フィルタ1を支持するフィルタ支持手段22と、第1の超音波発生器31と、第2の超音波発生器32と、洗浄液処理装置33を備えている。フィルタ支持手段22は、排ガス浄化フィルタ1をほぼ水平な姿勢で洗浄槽21の内部に保持する。第1の超音波発生器31は、排ガス浄化フィルタ1の排ガス流入部4と対向する位置に配置されている。第2の超音波発生器32は、排ガス浄化フィルタ1の排ガス流出部5と対向する位置に配置されている。洗浄液処理装置33は、洗浄槽21内の洗浄液30を循環させるためのポンプ35および配管36と、洗浄液30を浄化するための濾過器38を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、種々の認証制度の申請に必要な書類の作成業務を支援するための装置に関し、種々の認証制度の申請に必要な書類を容易に作成できるようにする。
【解決手段】 車両1の運行情報が入力される入力手段12と、入力された車両の運行情報を蓄積する第1データベース13と、第1データベース13の運行情報を解析する解析手段14と、解析された情報を記憶する第2データベース16,18と、第2データベース16,18に記憶された情報から所定の認証制度の申請に必要な情報を選別し管理する認証管理手段21,22と、所定の認証制度の申請に必要な書類の書式に則って認証管理手段21,22で管理されている情報を出力する出力手段23とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 低コストにして高い耐久性を有しながら大気中に排出された排ガスの温度を効果的に低下可能な排気管構造を提供する。
【解決手段】 円筒状の排気管の終端部を、終端開口縁の長尺寸法aと短尺寸法bとのアスペクト比a/bが1.5〜5.0の範囲となり、且つ、前記長尺寸法側の拡開角度(テーパ角θ)が排気管の軸線に対しそれぞれ10°〜40°となるよう偏平させた。 (もっと読む)


【課題】 ブローバイガスをUターンさせてブローバイガス中に含まれるオイル分を分離する構成として簡単な構造で小型且つ高性能のブリーザ装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1内部で発生したブローバイガスからオイルを分離するブリーザ装置5において、ブローバイガスからオイルを分離するオイル分離室6にブローバイガスの流れに対して上下方向に略平行な面を有し、且つ適宜間隔で設けた複数のガイド壁8を配設し、オイル分離室の上部にブローバイガスの吸込口9を、下部にブローバイガスの排出口10を設けブローバイガスをガイド壁に沿わせて旋回流を発生させると共に、オイル分離室の排出口より下方に分離したオイルをオイルパンに戻すオイル戻し口11を設けた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で可変ノズルベーンを排気脈動の圧力に抗して付勢してレバープレートやピンのフレッチング摩耗を低減することができる可変ノズルベーン付き過給機を提供する。
【解決手段】 タービン9の外周に配設された複数の可変ノズルベーン19と、複数の可変ノズルベーンと同心円上で且つ隣接された位置に装着されたリンクプレート21と、リンクプレートに突設されたピン22と、可変ノズルベーンの回転軸に固定され、ピンに係合しリンクプレートを回動させることにより複数の可変ノズルベーンの角度を変化させるレバープレート20とをタービンハウジング4内に納めた可変ノズルベーン付き過給機1のタービンハウジング4とリンクプレート21との間に、リンクプレート21をレバープレート20に付勢する弾性部材31を設けた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロック機構を解除した場合に蓋が車体から飛び出した突出位置で一旦停止するとともに、開放しきった開位置でも蓋が固定される横開きリッドを提供する。
【解決手段】横開きリッド10は、蓋11とヒンジ12とロック機構13と操作部14とリンク機構15とを備える。リンク機構15は、第1のアーム21と第2のアーム22と一次係止機構23と二次係止機構24とを備える。第1のアーム21の一端21aは、開口部4側に枢着される。第2のアーム22の一端22aは、蓋11側に枢着される。第1のアーム21の他端21bと第2のアーム22の他端22bとが互いに連結される。一次係止機構23は、蓋11を突出位置P2で蓋11の開放される方向の動きを一旦規制する。二次係止機構24は、蓋11の開位置P3で第1のアーム21と第2のアーム22との更なる回動を制限する。 (もっと読む)


【課題】 排ガス後処理装置付きエンジンにおいてNOx浄化および燃費向上を両立可能とする。
【解決手段】 ECU(10)は、温度センサ(51)により検出された排ガス後処理装置(40)の触媒部(42)の温度がその活性温度よりも高い場合には、触媒部によるNOx浄化が行われているとの判断の下で、インジェクタ(11)からの燃料噴射の時期を進角させて燃費を低減させる。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキ装置に張力検知手段を付加する。
【解決手段】 張力検知手段はブレーキケーブル9に接続して逆に付勢する角断面スプリング21と、常態としてスイッチの電気的導通が切断状態にあるマイクロスイッチ3とから構成し、連結ロッド15の連結状態で引き上げた操作レバー2に従って回動した作動レバー7はラチェット11及びポール10の係合によって姿勢を保持して解除ロッド12を操作するまでブレーキケーブル9を引っ張った制動状態を維持し、この制動状態では連結ロッド15を解除して作動レバー7に対して操作レバー2のみ傾倒自在とし、前記制動状態で角断面スプリング21の付勢力Fを上回るブレーキケーブル9の張力Tがこの角断面スプリング21を圧縮してスイッチボタン27を押圧することでマイクロスイッチ3を導通状態にし、ブレーキケーブル9に張力T以上が加わったことを検知するパーキングブレーキ装置である。 (もっと読む)


【課題】 旋回流を生起させたときの圧力損失の増大を抑制した上で、旋回速度を高めて排ガスを効率よく攪拌できる内燃機関の排ガス攪拌装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関1の排気通路11に大径部20を形成して縮径部22を介して下流側の小径部21と接続し、大径部20内に排ガスに旋回流を生起させるベーンプレート13を配設し、小径部21に燃料を噴射する燃料ノズル14を配設し、排ガス流速が低い大径部20において旋回流を生起して圧力損失を低減すると共に、旋回流が縮流部22を経て小径部21に移行する過程で旋回速度を増加させて排ガスの攪拌を促進する。 (もっと読む)


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