説明

三井化学アグロ株式会社により出願された特許

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【課題】優れた、殺ダニ活性、殺虫活性又は/及び駆虫活性を有し、農園芸用殺虫剤又は殺ダニ剤、或は動物用駆虫剤の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)


(式中、オキシム基の幾何異性:E、Z;R:C〜Cアルキル、C〜Cシクロアルキル;X:O、HとOHの組み合わせ、HとC〜Cアルコキシの組み合わせ)
で表される13位にオキシム基を有するミルベマイシン27位誘導体。 (もっと読む)


【課題】 種々の植物病原菌(特に、イネいもち病)に対して優れた殺菌活性を有し、農薬の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式:


[式中、A−B部分:式 C=NC(R)(R)基、式 NC(O)C(R)(R)基、式 C=NC(R)(R)O基、式 C=NSO基;R、R:ハロゲン、ハロゲン置換可アルキル基、ハロゲン置換可アルコキシ基、OH、一緒になって、=O、=NOH、アルコキシイミノ基、アルキレン基;X:ハロゲン原子、ハロゲン置換可アルキル基、ハロゲン置換可アルコキシ基、フェノキシ基、OH、アルキルチオ基、アルキル置換可アミノ基;n:0〜4;Y:ハロゲン原子、ハロゲン置換可アルキル基、ハロゲン置換可アルコキシ基、フェニル基、フェノキシ基、アルキル置換可アミノ基、NO、OH、SH;m:0〜6]
で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】低希釈倍率での水中崩壊性、分散性及び再分散性に優れた粒状農薬水和剤、さらには、RCヘリ散布の薬剤調製時に水中で速やかに崩壊し、分散性及び再分散性が良好なRCヘリ散布用粒状農薬水和剤を提供する。
【解決手段】農薬有効成分であるシメコナゾールと、コーンスターチ、タピオカ澱粉及びエステル化タピオカ澱粉からなる群から選ばれる1種以上の成分を含む担体、ポリカルボン酸系界面活性剤及び1〜5%のベントナイトとを含有することを特徴とする粒状農薬水和剤。 (もっと読む)


【課題】優れた、殺虫、殺ダニ及び/又は駆虫活性を有する新規なミルベマイシン誘導体を提供すること。
【解決手段】式(I)


を有する15−置換−14,15−ジヒドロミルベマイシン誘導体。例えば、14,15−ジヒドロ−5,15−ジオキソミルベマイシンAが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】低用量で有効な医薬用抗真菌剤を提供する。
【解決手段】下記一般式:


(R、Rは、C1〜C6アルキル基等、R,R,Rは、水素原子等、X,Yは、ハロゲン原子等、nは0〜4、mは0〜6を表す。)で表される化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】優れた、殺虫、殺ダニ及び/又は駆虫活性を有する新規なミルベマイシン誘導体を提供すること。
【解決手段】式(I)


(式中、オキシム基の幾何異性:E、Z;R:C1〜C6アルキル基;A:A1〜A10の構造単位)で表される、13位にオキシム基を有するミルベマイシン誘導体。 (もっと読む)


【課題】優れた殺ダニ、殺虫、駆虫活性を示す、3,4−ジヒドロミルベマイシン誘導体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(I):


(式中RはC〜Cアルキル基を示し、Xは水素又は2−メトキシイミノ−2−フェニルアセトキシ基を示すが、Rがメチル基の場合はXは水素を示さない)で表される新規な3,4−ジヒドロミルベマイシン誘導体、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】農薬(特に、農園芸用殺虫剤又は/及び殺ダニ剤)として、有用な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるポリエーテル化合物A−96625又はその塩である。 (もっと読む)


【課題】種々の植物病害に対し優れた殺菌活性を有し、イネいもち病などに対して低薬量で防除が可能な農薬の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式:


(式中、点線の結合:単結合、二重結合;R1、R2:ハロゲン置換可C1〜C6アルキル、アリール、ヘテロアリール、Cと一緒になってC3〜C10シクロアルキル;R、R:H、C1〜C6アルキル、ハロゲン原子、Cと一緒になってC〜C10シクロアルキル;R5:H、アシル、O、C1〜C6アルキル、アリール置換C1〜C6アルキル、R6:H、アシル、ハロゲン置換可C1〜C6アルキル、アリール置換C1〜C6アルキル;X:ハロゲン、C1〜C6アルキル;Y:ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、OH;p:0、1;n:0〜4;m:0〜4)
で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】農薬又は医薬の製造原料として有用であるシアノピリジン類を、高収率で、安価かつ簡便に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)


[式中、Rは、ハロゲン原子により置換されたC1−C6アルキル基を示し、X1及びX2は、それぞれ独立して水素原子又はハロゲン原子を示し、ただしそれらが同時に水素原子であることはない]で表されるハロゲン化シアノピリジン誘導体を、水素化触媒及び塩基の存在下、水素と反応させて、反応溶媒としてエーテル系溶媒又はエステル系溶媒を使用することを特徴とするシアノピリジンを製造する方法。 (もっと読む)


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