説明

旭化成ケミカルズ株式会社により出願された特許

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【課題】高強度の接着剤を外的刺激により、容易に解体する方法の提供。
【解決手段】接着剤成分と融解剤を含む解体性接着剤組成物であって、融解剤の融点が解体性接着剤の硬化温度以上、且つ350℃以下であること。 (もっと読む)


【課題】工業的に生産が可能で、連続空孔を持ち、吸水機能の長期持続性と低溶出性を兼ね備え、成形性、耐衝撃性、機械的強度および吸水時の寸法安定性に優れた加湿エレメントおよびそれを用いた加湿装置の提供。
【解決手段】加湿エレメントを構成する多孔質体がポリオレフィン樹脂粒子の焼結体であって、ホスホリルコリン基、ヒドロキシル基、カルボキシル基、アミノ基、アミド基、スルホン酸基またはその塩から選ばれる少なくとも1種の官能基を有する親水性のエチレン性不飽和基含有モノマーをグラフトさせた親水性ポリオレフィン焼結体であることを特徴とする加湿エレメント。 (もっと読む)


【課題】電池内において高温状態でも高い安全性を備え、且つ高い透過性能と高い機械的強度を併せ持つ微多孔膜の提供。
【解決手段】極限粘度[η]が3.5〜9dl/gであるポリオレフィンからなる微多孔膜であって、膜厚5〜50μm、空孔率30〜60%、透気度40〜300sec/100cc/20μm、突刺強度2.5N/20μm以上、突破れ温度110℃以上である、ポリオレフィン製微多孔膜。
【効果】このセパレーターを使用すれば、高い透過性能を有しつつも、高温での安全性が得られるため、特に、近年の小型高容量型の非水電解液系電池用セパレーターとして有用である。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ部(シール部)の皺やシール部周辺の熱変形や熱収縮、ピンホールの発生が抑制され、見栄えが良く美観に優れ、寸法精度の向上が図られ、シール強度およびフィルム強度に優れる筒状包装体などを提供すること。
【解決手段】筒状体の重ね合わせ部(シール部)と熱風シール手段との間に、スリットを有する熱風遮蔽板を設けるとともに、熱風シール手段のノズル開口および筒状体の重ね合わせ部を結ぶ直線上に、熱風遮蔽板のスリットを配置する。重ね合わせ部の接線に対し略垂直方向から熱風を吹き付け可能な位置に熱風シール手段のノズル開口を配置し、その接線に対して略平行にまたは±20°以下の傾きをもって熱風遮蔽板を配置することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】良好なレリーフ深度と良好な版再現性とを両立し得る凸版印刷版の製造方法を提供する。
【解決手段】凸版印刷原版の特定部位を硬化させた後、未硬化部を現像残渣吸収材を用いて除去する凸版印刷版の製造方法において、現像残渣吸収材がポリエステルを主成分として形成されることを特徴とする凸版印刷版の製造方法。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに確実に軟弱地盤を安定化させること。
【解決手段】地面を補強し、変形を拘束するために、突状に形成された先端部22と平坦に形成された天面21a、側面21b、テーパ−面21cとで形成される複数の補強用ブロック20と、複数の補強用ブロック20の天面21aに接着体または固定体により複数の補強用ブロック20が整列して一体的に接着または固定されたシート10と、を有することを特徴とする地盤補強用マット1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記のような従来技術を鑑みてなされたものであり、溶剤に対する溶出物が少なく、また臭気の発生が少なく、かつ濾過性能に優れた不織布の製造に適したエチレン系重合体と該エチレン系重合体を使用することにより製造された不織布とを提供することを課題としている。
【解決手段】メルトフローレートが10g/10分以上、1000g/10分以下であり、密度が940kg/m以上、980kg/m以下であり、重量平均分子量を数平均分子量で除すことにより得られる値が2以上、5以下であり、分子量が1000以下である低分子量成分の重量分率が1.0重量%以下であり、分子量が100万以上である高分子量成分の重量分率が0.5重量%以下であるエチレン系樹脂であり、該樹脂に含まれるチタン原子が3重量ppm以下であり、塩素原子が5重量ppm以下であることを特徴とする、不織布用エチレン系重合体および該重合体を用いて製造されることを特徴とする不織布。 (もっと読む)


【課題】溶融成形機の樹脂流路内残存樹脂を速やかに洗浄排出でき、洗浄剤組成物自身の残存も次成形材料により容易に置換される洗浄性能と易置換性(非残留性)に優れた洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】第一の熱可塑性樹脂(A)100重量部及び、該熱可塑性樹脂(A)と非相溶性の第二の熱可塑性樹脂(B)0.5〜30重量部を含む非相溶性樹脂混合物と、フッ素化重合体とを含有する組成物を成形機用洗浄剤組成物として用いる。フッ素化重合体の量は非相溶性樹脂混合物100重量部に対して0.5〜20重量部とすること好ましい。 (もっと読む)


【課題】良好なレリーフ深度と良好な版再現性とを両立し得る凸版印刷版の製造方法を提供する。
【解決手段】凸版印刷原版の特定部位を硬化させた後、未硬化部を現像残渣吸収材を用いて除去する凸版印刷版の製造方法であって、前記現像残渣吸収材がセルロースを主成分として形成されるとともに、前記現像残渣吸収材の通気性が1cm/cm/s以上200cm/cm/s以下であることを特徴とする凸版印刷版の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンからなる共重合体とビニル芳香族炭化水素系樹脂との組成物を用いて成形加工を行う樹脂換えの際に、樹脂成形機内の残留先行樹脂の洗浄を確実に行う。
【解決手段】樹脂成形機内の組成物Aを組成物Bに切り替える際に、置換パージ材により樹脂成形機内を洗浄するパージング方法において、組成物A及び組成物Bとしては、ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンとからなる共重合体とビニル芳香族炭化水素系樹脂との組成物を用い、置換パージ材としては、ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンとの共重合体からなり、当該共重合体のビニル芳香族炭化水素含有量が80〜97質量%、共役ジエンの含有量の合計が20〜3質量%であり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定による数平均分子量が3万〜50万であり、20万以上の分子量比率が15〜70質量%である洗浄用樹脂を用いる。 (もっと読む)


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