説明

旭化成ケミカルズ株式会社により出願された特許

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【課題】耐熱老化性、特に薄肉耐熱老化性に優れ、押出加工性や押出成形品の外観に優れた、電気・電子部品等に好適な熱可塑性樹脂組成物の提供。
本発明は、耐熱老化性、特に薄肉耐熱老化性に優れ、押出加工性や押出成形品の外観に優れた熱可塑性樹脂組成物とそれを用いたフィルムおよび成形体に関する。
【解決手段】 ポリフェニレンエーテル、リン元素とフェノール性水酸基を有する化合物およびイオウ系安定剤を含む熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光輝性や隠蔽性、フリップフロップ感などの色調低下が少なく、かつ密着性、耐薬品性に優れたメタリック塗膜を与えることができる新規な樹脂被覆金属顔料を提供する。
【解決手段】金属顔料100重量部に対して0.1〜50重量部の樹脂が前記金属顔料の表面に付着している樹脂被覆金属顔料であって、前記樹脂被覆金属顔料の粒子の平均粒径と樹脂被覆前の金属顔料の粒子の平均粒径との差が0より大きく5μm以下である、樹脂被覆金属顔料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メタノールバリア性、耐メタノール性、熱時剛性、低反り性、表面外観に優れたメタノール容器を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)ポリプロピレン樹脂50〜80質量部、(b)ポリフェニレンエーテル樹脂10〜40質量部、及び(c)混和剤5〜20質量部からなる樹脂組成物100質量部に対して、10〜50質量部の(d)鱗片状ガラスフィラーを配合してなる樹脂組成物にてメタノール容器を構成する。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタール樹脂の効率的な製造方法
【解決手段】トリオキサンの重合をメルト状態で行う重合に際して、ヘテロポリ酸からなるカチオン性触媒をイオン吸着体により吸着・失活させて、安定なポリアセタール樹脂を得る方法。 (もっと読む)


【課題】 耐熱老化性、特に薄肉耐熱老化性、厚み精度、打ち抜き性、切り粉の少なさ、外観を同時に高いレベルで達成できる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)ポリフェニレンエ−テル100質量部に対し、(b)イオウ元素とフェノール性水酸基を同一分子に有する化合物0.1〜3質量部、(c)ヒンダードフェノール系安定剤0〜3質量部(ただし(b)成分を除く安定剤)、(d)芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物を共重合して得られるブロック共重合体をさらに水素添加反応して得られる水添ブロック共重合体0〜100質量部を含有する、樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】流動層反応の触媒として、優れた形状、流動性及び強度を有する、ゼオライト、シリカ及びリンを含有するシリカ成形体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ゼオライト、シリカ及びリンを含有し、下記式(I):
ゼオライト/シリカ/リン=1/A/B (I)
(式中、Aはゼオライト重量に対するシリカの重量比、Bはゼオライトとシリカの合計重量に対するリン元素の重量比を示し、0<A≦10、0<B≦0.05である。)
で表される組成を有するシリカ成形体であって、
前記ゼオライトは、SiO/Alモル比が15〜1000、平均粒子径が0.05〜10μmの非凝集型のゼオライトである、シリカ成形体。 (もっと読む)


【課題】釘に当たったときの遊技球の跳返り量が十分に大きくされた合成樹脂製の遊技盤を提供する。
【解決手段】遊技面26において開口する下穴36を、基盤20に対して、それを貫通するように設けると共に、かかる下穴36を、釘30の胴部38の外径よりも大きな内径を有する、遊技面26側の開口部からなる大径部44と、釘30の胴部38の外径よりも小さな内径を有する、遊技面26側の開口部を除く部分からなる小径部46とを備えた段付形状とした。そして、釘30を、下穴36の大径部44の内周面と非接触とした状態で、小径部46に圧入することにより、基盤20に固定して、構成した。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維強化熱可塑性樹脂組成物において、ガラス繊維含有量(W(重量部))と、剪断速度1000sec−1で測定した成形温度での熱可塑性樹脂の溶融粘度(η)が特定の関係を満たす樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂30〜90重量部と重量平均ガラス繊維長1.8mm〜30mmのガラス繊維70〜10重量部を含有する熱可塑性樹脂組成物であって、該熱可塑性樹脂組成物のガラス繊維含有量(W(重量部))と、剪断速度1000sec−1で測定した成形温度での該熱可塑性樹脂組成物の溶融粘度(η)が下記数式1を満足することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。
η(Pa・s) ≧ 2.5 × W(重量部)+25 (数式1) (もっと読む)


【課題】平均粒径が106μm以下の粒子の割合が少ないポリフェニレンエーテルの製造方法の提供。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル粒子の良溶媒と、0.5質量%以上100質量%以下の水とを含むポリフェニレンエーテルを、Tg−100(℃)以上、Tg(℃)以下で加熱すること。(ここでTgは粒子を構成する乾燥状態のポリフェニレンエーテルのガラス転移温度を指す) (もっと読む)


【課題】基体表面に固定化した光触媒による有機物の分解活性(光触媒活性)及び/又は親水性を高いレベルで保持しつつ、基体及び/又はコーティングの耐久性に十分優れる光触媒塗膜を提供する。
【解決手段】ルチル型酸化チタン及び高い光触媒能を示す化合物を含む光触媒塗膜であって、前記ルチル型酸化チタンの含有割合が下記式(1)で表される条件を満足する光触媒塗膜。4/X≦a≦100/X(1)ここで、Xは前記光触媒塗膜の膜厚(単位:μm)を示し、aは前記ルチル型酸化チタンの前記光触媒塗膜の総量に対する含有割合(単位:質量%)を示す。 (もっと読む)


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