説明

グラクソスミスクライン バイオロジカルズ ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本願では、カルボジイミド縮合化学反応を用いる、糖類−タンパク質コンジュゲート化反応の実施のための改良された方法が開示される。含有される糖類またはタンパク質キャリアの性質に応じて、反応成分の1つを反応混合物へとゆっくりと加えることで、コンジュゲートの品質が向上しうる。開示された方法により作製される糖類−タンパク質コンジュゲートを含んでなる免疫原性組成物も提供される。 (もっと読む)


本出願は、少なくとも2つの異なる髄膜炎菌莢膜糖類を含んでなる免疫原性組成物であって、1以上がタンパク質担体とコンジュゲートしたMenA、MenC、MenYおよびMenW(ここで、糖類:タンパク質比(w/w)は1:2〜1:5である)からなる第1の群より選択され、かつ1以上の異なる糖類がタンパク質担体とコンジュゲートしたMenA、MenC、MenYおよびMenW(ここで、糖類:タンパク質比(w/w)は5:1〜1:1.99である)からなる第2の群より選択される前記免疫原性組成物を開示する。 (もっと読む)


本出願は、担体タンパク質とコンジュゲートして髄膜炎菌莢膜多糖類コンジュゲートを作った血清群A、C、W135およびYの少なくとも1つ由来の髄膜炎菌莢膜多糖類を含んでなる免疫原性組成物であって、それぞれの髄膜炎菌多糖類の平均サイズが50kDaを超えることを特徴とする、前記免疫原性組成物を開示する。 (もっと読む)


本出願は、少なくとも2つの異なる髄膜炎菌莢膜糖類を含んでなる免疫原性組成物であって、1以上の糖類はリンカーを介して担体タンパク質とコンジュゲートしているMenA、MenC、MenYおよびMenWからなる第1の群より選択されかつ1以上の異なる糖類は直接担体タンパク質とコンジュゲートしているMenA、MenC、MenYおよびMenWからなる第2の群より選択されることを特徴とする前記免疫原性組成物を開示する。
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本出願はHib糖類コンジュゲートおよび少なくとも2つのさらなる細菌性糖類コンジュゲートを含む免疫原性組成物であって、Hibコンジュゲートが少なくとも2つのさらなる細菌性糖類コンジュゲートの全ての平均糖類用量より低い糖類用量で存在する前記免疫原性組成物を開示する。 (もっと読む)


口部(12)に係合する弾性密閉部(30)、密閉部を前記口部を閉鎖する位置関係に保持するクランプ部(40)(クランプ部は、クランプ部がバイアルと係合した時に前記密閉部の上表面(34)の一定領域が露出する上側開口(46)を画定する)、前記クランプ部と係合して露出領域を覆うカバー部(50)(カバー部は前記密閉部と係合して2以上の同心リング形状シール(54、56)を提供し、前記カバー部の少なくとも一部分はバイアルから取り外し可能であることで密閉部に到達可能となるようになっている)を有するバイアル(10)用の密閉システム(20)。 (もっと読む)


本発明は、E. coli 易熱性毒素のB-サブユニットまたはそれと90%以上の相同性を有する誘導体と複合体化している抗原およびアジュバントを含むワクチン組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Mtb72f融合タンパク質をコードする核酸、またはMtb72f融合タンパク質もしくはその免疫原性断片を、例えばアジュバントと共に含んでなる医薬組成物を投与することにより、活発なまたは潜伏中の結核菌(M. tuberculosis)感染の再活性化を防止する方法に関する。Mtb72f核酸または融合タンパク質は、結核菌感染に対して有効な1以上の化学療法剤と共に投与することができる。該方法はまた、結核菌感染に対する化学療法レジメンの期間を短縮する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトパピローマウイルスにより引き起こされる感染を治療するための方法およびワクチンに関する。HPV16およびHPV18のウイルス様粒子で免疫化することにより他のHPV型に対する交差防御が提供されることを確認した。 (もっと読む)


HPV感染および/または疾患の予防方法であって、少なくともHPV16およびHPV18由来のL1タンパク質またはその免疫原性断片を含む第1のHPVワクチン、ならびに該第1のワクチンのHPV16およびHPV18 L1成分を含まないが少なくとも1種の他の発癌性HPV型由来のL1タンパク質またはその免疫原性断片を含む第2のHPVワクチンを送達することを含み、該第1および第2のワクチンはいずれの順序でも送達でき、適切な時間間隔をあけて送達される、前記方法。 (もっと読む)


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