説明

グラクソスミスクライン バイオロジカルズ ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は、a)免疫原性粒子RTS,Sおよび/または b)1つまたはそれ以上のプラスモディウム・ビバックス(P. vivax)株のCSタンパク質およびB型肝炎に由来するS抗原ならびに場合により非融合S抗原に由来する免疫原性粒子、または c)RTS、CSV-Sおよび場合により非融合S抗原を含む免疫原性粒子、および d)少なくとも1つのチオール官能基を有する安定化剤またはそれらの混合物を含む安定化剤を含む、マラリアワクチン用の構成成分に関する。また上記構成成分の調製方法、医療(特にマラリア感染の予防)におけるその使用、上記構成成分を含む組成物/ワクチンおよび特に治療における上記ワクチンの使用も開示される。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザ疾患に対して免疫するためのインフルエンザワクチン製剤および加速初回ワクチン接種計画、医学におけるその使用、特に、様々な抗原に対する有効な免疫応答の促進におけるその使用、ならびにその調製方法に関する。特に、本発明は、水中油乳濁液アジュバントと共にインフルエンザウイルスまたはその抗原調製物を含むインフルエンザ免疫原性組成物を用いる2回投与加速パンデミックまたは季節性パンデミック初回免疫計画、および加速免疫計画に関する。 (もっと読む)


本発明は、Plasmodium falciparumからのCSタンパク質またはその断片を含むタンパク質(例えば、配列番号1または配列番号3に示されているもの)をコードする複製欠損型サルアデノウイルスベクターC7に関する。本発明はまた、該ウイルスベクターの製造方法、およびマラリア感染の治療/予防における該ウイルスベクターの使用に関する。該ウイルスベクターを含む組成物、ワクチンおよびキットも記載する。1つの態様においては、本発明は合成C7ウイルスベクターを使用する。本発明のC7ウイルスベクターは、場合によってはアジュバント、例えば3D-MPLおよび/またはサポニン(例えばQS21)を含むアジュバントの存在下、マラリア抗原、例えばRTS,Sと共に共投与または共配合されうる。 (もっと読む)


【課題】 多価ワクチンの製造が望まれている。
【解決手段】 本発明は、
(a) 死菌全細胞百日咳菌(Pw)、又は2種以上の無細胞百日咳成分(Pa)のいずれか[好ましくは後者]、
(b) 破傷風トキソイド(TT若しくはT)、
(c) ジフテリアトキソイド(DT若しくはD)、
(d) B型肝炎表面抗原(HepB若しくはHB)、
(e) 不活化ポリオウイルス(IPV)、並びに
(f) 髄膜炎菌Y型及び髄膜炎菌C型からなる群より選択される細菌の莢膜多糖(MenY及びMenC)と担体タンパク質との複合体の一方又は両方、並びに
(g) 場合により、インフルエンザ菌B型の莢膜多糖(Hib)と担体タンパク質との複合体、
を含むことを特徴とする、百日咳菌、破傷風菌、ジフテリア菌、B型肝炎ウイルス、ポリオウイルス、及び髄膜炎菌により引き起こされる疾患に対する防御を宿主に付与するための多価免疫原性組成物を提供する。 (もっと読む)


配列番号5、6、7、2、3、4、8、9、11、12、13、14、15、16、17、18、19または25のいずれかに記載のヌクレオチド配列を含むオリゴヌクレオチド、プライマーまたはプローブ。このオリゴヌクレオチドは、遺伝子、特に、MAGE-A3遺伝子のメチル化状態の検出にとって有用である。前記オリゴヌクレオチドは、MAGE-A3遺伝子のメチル化状態を決定するため、ならびに癌を診断するため、療法を指示するため、および治療のための被験者を選択するためのプライマー対、キットおよび方法において有用である。前記プライマーまたはプローブは、ループまたはヘアピン構造を含んでもよく、リアルタイムメチル化特異的PCRにおいて用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、乳児にマラリアに対するワクチン接種をするための医薬の製造における、製薬的に許容されるアジュバントと組み合わせた、マラリア感染の前赤血球期に発現されるPlasmodium falciparumのスポロゾイト周囲タンパク質(CS)タンパク質由来の抗原の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、LOS生合成に関わる遺伝子のうち1つ以上の、機能性遺伝子および/または遺伝子産物の存在を判定することによる、ナイセリア属(Neisseria)菌株のLOS分子タイピングの方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、肺炎球菌莢膜糖類コンジュゲートワクチンの分野におけるものである。具体的には、様々な血清型に由来する2種以上の莢膜糖類コンジュゲートを含む多価肺炎連鎖球菌ワクチンを含む幼児用免疫原性組成物であって、血清型22Fの糖類コンジュゲートを含む、前記組成物を提供する。そのようなワクチンを幼児集団において使用して、COPDの悪化および/またはIPDなどの高齢者の肺炎球菌疾患の発生率を低下させることができる。 (もっと読む)


本発明は、肺炎球菌莢膜糖類コンジュゲートワクチンの分野におけるものである。具体的には、2種以上の異なる担体タンパク質にコンジュゲートされた異なる肺炎連鎖球菌血清型に由来する様々なコンジュゲート化莢膜糖類を有する多価肺炎連鎖球菌免疫原性組成物であって、ジフテリアトキソイド(DT)またはCRM197にコンジュゲートされた血清型19Fの莢膜糖類を含み、必要に応じて該組成物において19Fがジフテリアトキソイド(DT)またはCRM197にコンジュゲートされた唯一の糖類である、前記組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、血清型19Aおよび19Fに由来する肺炎連鎖球菌莢膜糖類コンジュゲートを含む免疫原性組成物であって、19Aを第1の細菌トキソイドにコンジュゲートさせ、19Fを第2の細菌トキソイドにコンジュゲートさせる、前記組成物を開示する。ワクチン、ワクチンの製造方法および該ワクチンの使用も記載する。 (もっと読む)


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