説明

グラクソスミスクライン バイオロジカルズ ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は、細胞培養により生産されるウイルス又はそのウイルス抗原に付随する宿主細胞核酸を分解するための方法であって、i)エンドヌクレアーゼ、及びii)DNAアルキル化剤から選択される化合物を用いる少なくとも2つの核酸分解ステップを含む方法に関する。 (もっと読む)


当該発明の化合物は、リン脂質またはホスホノ脂質基に共有結合で結合されているイミダゾキノリン分子を含む、アジュバント分子である。本発明の化合物は、インターフェロン-a、IL-12および他の免疫賦活サイトカインの誘導物質であること、また、ワクチン抗原用のアジュバントとして使用した場合に公知のサイトカイン誘導物質に比べ改良された活性プロファイルを有することが明らかになった。 (もっと読む)


【課題】子宮頸癌に対する広く効果的なワクチン組成物を提供する。
【解決手段】HPV16 VLP、HPV 18 VLP、HPV 31 VLP、およびHPV 45 VLPの混合物を含み、ここで、各VLPは、1種のみのHPV遺伝子型に由来するL1タンパク質または機能的L1タンパク質誘導体を含むワクチン組成物。さらに性感染症を引き起こす生物に由来する抗原、例えばHSV抗原、クラミジア抗原やHIV抗原またはその免疫学的に活性な断片をも含有し、水酸化アルミニウムをアジュバントとして含有する。 (もっと読む)


本発明は、抗原に対して殺菌抗体が産生されるように上方制御されたレベルのNMB0964抗原を有するナイセリアブレブを含む免疫原性組成物に関する。この抗原の発現が亜鉛によって調節されることが初めて見出され、したがって細胞またはプロモーターの亜鉛抑制機構の除去によって、または培養培地からの亜鉛の除去によって発現を上方制御するための方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの抗原送達粒子と少なくとも1つの抗原とを含み、該抗原と該抗原送達粒子とが中間リンカーを用いて結合されている、免疫原性組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、特に、病原体に対する免疫応答を惹起する方法であって、(i)該病原体に由来する1つまたはそれ以上の第1の免疫原性ポリペプチド;(ii)該病原体に由来する1つまたはそれ以上の第2の免疫原性ポリペプチドをコードする1つまたはそれ以上の異種ポリヌクレオチドを含んでなる1つまたはそれ以上のウイルスベクター;および(iii)アジュバント;を投与することを含んでなり、この際、該1つまたはそれ以上の第1の免疫原性ポリペプチド、該1つまたはそれ以上のウイルスベクター、および該アジュバントを同時投与する方法に関する。また、本発明は、該ポリペプチド、ウイルスベクターおよびアジュバントを使用するワクチン、医薬組成物、キットおよび使用に関する。 (もっと読む)


ヒトパピローマウィルス関連疾患および感染を予防するためのワクチンにおける、薬学的に許容可能な賦形剤と共の、HPV16およびHPV18ウィルス様粒子(VLP)使用であって、ワクチンは第1用量および第2用量からなる2回用法による投与のために処方される。 (もっと読む)


本発明は、(i) Rv1753cタンパク質配列; (ii) Rv1753cタンパク質配列の変異体; または(iii) Rv1753cタンパク質配列の免疫原性断片、を含むポリペプチドに関する。他の態様では、本発明は、関連のポリヌクレオチド、融合タンパク質および結核の治療または予防方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i) Rv3616cタンパク質配列; (ii) Rv3616cタンパク質配列の変異体; または(iii) Rv3616cタンパク質配列の免疫原性断片、を含む、潜伏TBの治療または予防用の、ポリペプチドに関する。他の態様では、本発明は、関連のポリヌクレオチド、融合タンパク質および潜伏結核の治療または予防方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i) Rv2386cタンパク質配列; (ii) Rv2386cタンパク質配列の変異体; または(iii) Rv2386cタンパク質配列の免疫原性断片、を含むポリペプチドに関する。他の態様では、本発明は、関連のポリヌクレオチド、融合タンパク質および結核の治療または予防方法に関する。 (もっと読む)


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