説明

グラクソスミスクライン バイオロジカルズ ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は、抗原または抗原組成物と、水中油型エマルジョンがヒト用量あたり0.5〜10 mgの代謝可能油、0.5〜11 mgのトコールおよび0.1〜4 mgの乳化剤を含む、該水中油型エマルジョンを含むアジュバント組成物とを含む免疫原性組成物を提供する。 (もっと読む)


Swib、Momp、Ct-858、Ct-875、Ct-622、Ct-089、PmpGのパッセンジャードメイン(PmpGpd)、およびPmpDのパッセンジャードメイン(PmpDpd)よりなるリストから選択される1つ以上のクラミジア・トラコマチス(Chlamydia trachomatis)タンパク質、その免疫原性断片、または該タンパク質もしくは該断片をコードするポリヌクレオチド、を含む安全かつ有効な量の免疫原性組成物を投与することによりクラミジア・トラコマチス(Chlamydia trachomatis)眼感染症を治療または予防する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワクチン中で使用されるために好適であるアジュバント組成物に関する。
【解決手段】特に、本発明のアジュバント組成物は、場合により、担体とともに、サポニンと免疫刺激性オリゴヌクレオチドを含む。本発明により、本発明のアジュバントと抗原を含むワクチンも提供される。さらに、本発明のアジュバントとワクチンの製法、並びに医薬としてのそれらの使用も提供する。疾患にかかり易い又はかかった個体の治療方法であって、本発明のワクチンの投与を含むものも提供される。 (もっと読む)


ポリオワクチンの標準用量は、D抗原40単位の不活性化ポリオウイルス1型(Mahoney)、D抗原8単位の不活性化ポリオウイルス2型(MEF-1)、およびD抗原32単位の不活性化ポリオウイルス3型(Saukett)を含む。本発明は、低減用量の不活性化ポリオウイルスが、ポリオに対する十分な且つ高められた保護レベルを維持し得ることを教示する。 (もっと読む)


ポリオワクチンの標準用量は、D抗原40単位の不活性化ポリオウイルス1型(Mahoney)、D抗原8単位の不活性化ポリオウイルス2型(MEF-1)、およびD抗原32単位の不活性化ポリオウイルス3型(Saukett)を含む。本発明は、低減用量の不活性化ポリオウイルスが、ポリオに対する十分な且つ高められた保護レベルを維持し得ることを教示する。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザ疾患に対して免疫感作するための一価インフルエンザワクチン製剤およびワクチン接種レジメン、医療におけるその使用、特に様々な抗原に対する免疫応答の増強のためのその使用、ならびにその調製方法に関する。とりわけ、本発明は、パンデミック勃発に関与しているかまたはパンデミック勃発に関与する可能性があるインフルエンザ株由来のインフルエンザ抗原または抗原調製物と、代謝可能な油、ステロールまたはトコフェロール(例えばα-トコフェロール)、および乳濁化剤を含む水中油型エマルジョンアジュバントとを組合わせて含む一価インフルエンザ免疫原性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なリポタンパク質粒子、その調製方法および精製方法、特にマラリア感染の予防における該粒子の医薬としての使用、該粒子を含む組成物/ワクチン、またはモノクローナル抗体またはポリクローナル抗体などの該タンパク質粒子に対する抗体、および特に治療における該抗体の使用に関する。特に、本発明は、以下の単量体:
a. プラスモディウム・ビバックス(P.vivax)のCSタンパク質に由来する配列とB型肝炎のS抗原に由来する配列を含む融合タンパク質(CSV-S)、および
b. プラスモディウム・ファルシパルム(P. falciparum)のCSタンパク質に由来する配列とB型肝炎のS抗原に由来する配列を含む融合タンパク質(RTS)、および
c. 場合によりB型肝炎に由来するS抗原
を含む免疫原性タンパク質粒子に関する。 (もっと読む)


本発明は、プラスモディウム・ビバックス(P.vivax)のCSタンパク質に由来する新規なハイブリッド/融合タンパク質、その調製方法および精製方法、特に、例えばプラスモディウム・ビバックスによって引き起こされるマラリア感染の予防における該タンパク質の医薬としての使用、該タンパク質を含む組成物/ワクチン、またはモノクローナル抗体またはポリクローナル抗体などの該タンパク質に対する抗体、および特に治療における該抗体の使用に関する。本発明はまた、上記のハイブリッドタンパク質のリポタンパク質粒子およびこれを含む製剤/ワクチンならびにこれらの使用にも及ぶ。特に、本発明は、
a. プラスモディウム・ビバックスのI型スポロゾイト周囲タンパク質の反復領域に由来する1つ以上の反復ユニット、
b. プラスモディウム・ビバックスのII型スポロゾイト周囲タンパク質の反復領域に由来する1つ以上の反復ユニット、および
B型肝炎ウイルスに由来する表面抗原S、またはそのフラグメント
を含む免疫原性ハイブリッド融合タンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明は新しい診断キットおよび診断方法で使用するためのMAGE-A3特異的プライマーおよびプローブに関する。本発明はさらに、MAGE-A3発現性腫瘍に罹患している特定の癌患者集団の免疫学的治療に関する。 (もっと読む)


本発明は、ナイセリアワクチン組成物、それらの製造、及びかかる組成物の医薬における使用の分野に関する。より具体的には、本発明は、ナイセリア(特に髄膜炎菌)の外膜小胞(すなわちブレブ)ワクチンの製造により好適な、新規な操作された髄膜炎菌の作製方法に関する。また、ヒト被験者における使用により安全でありかつより有効である新規なLOSサブユニット又は髄膜炎菌外膜小胞(すなわちブレブ)ワクチンの使用に基づく有利な方法及びワクチン製品を記載する。
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