説明

株式会社OKIネットワークスにより出願された特許

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【課題】音声コミュニケーションシステムにおいて、マイクを用いずに短時間で発言者の位置を特定することができ、複数の人が同時に発言を行う場合でも、各発言者の位置を特定することができるようにする。
【解決手段】本発明は、発言者の位置を特定する発言者位置特定システムにおいて、利用者が発した音声を検出し、その音声検出結果に応じて、所定のタイミングで複数の信号波を出力する1又は複数の位置信号出力装置と、各位置信号出力装置から出力された複数の信号波を受信し、受信した複数の信号波を用いて、当該信号波を出力する位置信号出力装置の距離及び方向を求め、当該位置信号出力装置の位置を発言者の位置として特定する位置特定装置とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】iFCを拡張して複数のAS起動に対する競合動作を回避する。
【解決手段】本発明の競合制御システムは、ユーザにサービスを提供するサーバを起動させる起動順序を示す優先度が付されたものであって、それぞれのサーバを起動させるサーバ起動条件を有する複数のサービス決定基準を保持するサービス決定基準保持手段と、サーバ起動要求を受信すると、優先度の高いサービス決定基準から順に、サーバ起動要求がサーバ起動条件を満たすか否かを判断するサーバ起動条件判断手段と、サーバ起動条件を満たすと判断されると、これをトリガーとして当該サービス決定基準のサーバに対してサーバ起動要求を送信するセッション処理手段とを備え、サーバ起動条件判断手段が、今回のサービス決定基準とは異なる他のサービス決定基準のサーバ起動条件を参照して、競合するサーバのうち起動させるべきサーバを判断する競合調停判断部を有する。 (もっと読む)


【課題】会議参加者に負担をかけることなくスムーズに高品質な話者音声を伝達可能な会議システムを実現することができるようにする。
【解決手段】本発明の発言者音声抽出システムであり、複数の利用者の発言関連情報を識別情報毎に記憶する発言情報記憶手段と、発言情報記憶手段を参照して、所定の発言許可判定規則に従って、発言を要求する利用者に対して発言を許可するか否かを管理する発言許可管理手段と、各利用者の操作を受けて識別情報を含む信号波を発言要求信号として出力する発言要求手段と、発言許可管理手段により発言が許可されると、受信された発言要求信号に基づき、出力元の発言要求手段の存在領域を推定する発言者領域推定手段と、音声入力手段により入力された音声入力信号のうち、発言者領域推定手段により推定された存在領域の音声信号を抽出する音源分離手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】交換機が収容する同一の端末に複数の番号を設定することができるようにする。
【解決手段】本発明は、複数の電話端末と、これら電話端末を収容する端末管理装置とを有する端末情報設定システムであり、各電話端末が、端末情報の設定に係る要求情報を含む呼制御信号を端末管理装置に送信し、端末管理装置が、呼制御信号に含まれる要求情報が設定要求である場合に、当該呼制御信号の発信元の電話端末との間で呼を確立し、呼確立後に、端末情報を含む信号を音声信号に重畳して発信元の電話端末に通信する。そして、電話端末が、受信した音声信号に重畳された端末情報を含む信号を分離し、その分離された信号に含まれる端末情報を設定情報として設定する。 (もっと読む)


【課題】 信号処理装置において、受信した信号を効率的に処理する。
【解決手段】 本発明は、外部から受信した受信信号を処理する信号処理装置に関する。そして、信号処理装置は、受信信号を蓄積する手段と、蓄積した受信信号の数が所定数に達した場合、又は、所定の期間が経過した場合に、蓄積した受信信号を処理する信号処理スレッドを複数起動し、それぞれの信号処理スレッドに、蓄積した受信信号を割り当て、それぞれの信号処理スレッドを構成する各工程のサブスレッドのうち、一部又は全部の工程のサブスレッドについて、複数の信号処理スレッド間で並列処理プロセッサを用いて並列的に処理させる手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザがWeb等の情報ネットワークサービスに事前にアクセスすることなしに情報サービスを提供できる連携サービス提供装置及びシステムを提供する。
【解決手段】情報通信端末からの音声信号から音声認識処理によりキーワードを抽出し、当該キーワードと同一のキーワードを含むコンテンツをデータベースから検索する。また、当該情報通信端末からのパスワード要求に応じてパスワードを生成し、当該パスワードと、検索されたコンテンツのコンテンツ識別子とを対応付けて記憶すると共に、当該パスワードを当該情報通信端末へ送信する。また、当該情報通信端末からの当該パスワードの到来を待ってこれに対応するコンテンツ識別子が示すコンテンツにアクセスするためのコンテンツアクセス情報を生成してこれを当該情報通信端末へ送信する。また、当該情報通信端末からの当該コンテンツアクセス情報の到来を待ってこれに対応するコンテンツをデータベースから取得してこれを当該情報通信端末へ配信する連携サービス提供装置及びシステム。 (もっと読む)


【課題】冗長構成の少なくとも2つの通信部内のデバイスでサイレント故障が起きた場合にも適切な通信状態を維持することができる通信装置及びその稼働待機切替方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2の通信部各々は、自身の通信部から第1及び第2の通信経路のうちのいずれか一方の通信経路を介して他方の通信部のヘルスチェックを行う第1のヘルスチェック手段と、第1のヘルスチェック手段の結果が他方の通信部の異常であるとき自身の通信部から第1及び第2の通信経路のうちの他方の通信経路を介して他方の通信部のヘルスチェックを行う第2のヘルスチェック手段と、第2のヘルスチェック手段の結果が他方の通信部の異常であるとき第1及び第2のスイッチヘルスチェック手段のうちの少なくとも一方から自身の通信部についてのヘルスチェック結果を確認し、確認によって得られたヘルスチェック結果に基づいて、通信部を稼働状態または待機状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】RTPセッション終了後に相手側の通信装置で発生した故障を早期に検知して当該故障の問題解決を図り得るRTPデータ通信装置を提供する。
【解決手段】 呼接続の切断処理の対象となった通信装置から、当該切断処理の時から所定の設定時間の経過後にRTPデータを受信したと判別した場合に、通信網に対して異常検出通知を供給するRTPデータ通信装置。 (もっと読む)


【目的】小型化を実現しつつも、記憶媒体の障害発生時における解析が可能なブレードサーバを提供することを目的とする。
【構成】複数のブレードの夫々に搭載されている記憶装置の記憶領域は、個別エリア、ブレード共通エリア及び増減設用エリアからなり、各ブレード毎の記憶装置各々のブレード共通エリアを仮想的に連結してなるレイド領域に対して情報データの書込又は読出アクセスを実行すると共に、障害解析用ファイルとしてのログファイル及び/又はコアファイルを各ブレード毎の記憶装置各々のブレード共通エリアに書き込む。 (もっと読む)


【課題】高い処理能力を備えずとも通信ネットワークにおける通信異常を正確に検出しその原因を特定し得るネットワーク監視装置を提供する。
【解決手段】通信網を介して送受信されるパケットの複製パケットに基づいて呼数を計数し、当該複製パケットに基づいて呼接続応答時間を算出し、当該呼数と当該呼接続応答時間とに基づいて通信異常発生の判定をする。 (もっと読む)


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