説明

株式会社JVCケンウッドにより出願された特許

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【課題】認証に適した特徴情報を登録することができ、高精度に対象物を認証することができる認証装置を提供する。
【解決手段】特徴情報抽出部2は、登録しようとする対象物を撮影した第1のフレームの画像から複数の第1の特徴情報を抽出する。仮登録情報保持部3は第1の特徴情報を保持する。特徴情報照合部5は、第1の特徴情報と、特徴情報抽出部2が第2のフレームの画像から抽出した第2の特徴情報とを照合して類似度を算出する。本人類似度検出部6は平均類似度を検出する。制御部1は、第1の特徴情報の内、平均類似度が最も大きい1つの特徴情報を登録情報として保持情報保持部4に保持させる。 (もっと読む)


【課題】イントラ予測処理の複雑化を抑制し、符号化効率をより一層向上させることのできる画像復号技術を提供する。
【解決手段】イントラ予測モード復号部705は、符号化ストリームから輝度信号および色差信号の予測モードを復号する。イントラ予測部708は、復号対象ブロックに隣接した復号画像を用いた輝度信号および色差信号のイントラ予測の予測方向を示す予測モードの入力を受けて、イントラ予測画像を生成する。加算部706は、符号化ストリームから復号された差分画像にイントラ予測画像を加算することにより復号画像を生成する。イントラ予測モード復号部705は、予測モードの判定を行う単位のブロックサイズ毎に定義可能な予測モード数を、輝度信号のイントラ予測と色差信号のイントラ予測とにおいて同じ数にして、輝度信号および色差信号の予測モードを復号する。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルを含む動き情報の符号化効率をより向上させたい。
【解決手段】動き補償予測を行う画像復号装置において、結合タイプ判定部155は、1つの参照ブロック候補が持つ動き情報を使用する第1の画像間予測モードを使用するか、2つの参照ブロック候補が持つ動き情報を使用する第2の画像間予測モードを使用するかを判定する。第1の画像間予測モードは、1つの参照ブロック候補の動き情報に含まれる単方向または双方向の動きベクトルを用いて復号対象ブロックの動き補償を行うモードである。第2の画像間予測モードは、2つの参照ブロック候補の動き情報から取得可能な2つの動きベクトルを組み合わせて、新たな双方向の動きベクトルの組み合わせを生成し、当該新たな双方向の動きベクトルを用いて復号対象ブロックの動き補償を行うモードである。 (もっと読む)


【課題】予測ベクトル候補のインデックスの符号量が増える。
【解決手段】第1予測ベクトル候補リスト生成部130は復号対象ブロックに隣接する復号済みブロックの動きベクトルから第1予測動きベクトル候補リストを生成する。第2予測ベクトル候補リスト生成部132は復号済み画像における復号対象ブロックと同一位置のブロック及び同一位置のブロックに隣接するブロックの動きベクトルから第2予測動きベクトル候補リストを生成する。結合判定部131は復号対象ブロックのブロックサイズと閾サイズの比較により、第1および第2予測ベクトル候補リストを結合した第3予測ベクトル候補リストを生成するか否かを判定する。予測ベクトル候補リスト決定部133は復号対象ブロックのブロックサイズが閾サイズよりも大きい場合、第2予測ベクトル候補リストを結合せずに第1予測ベクトル候補リストから第3予測ベクトル候補リストを生成する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングにバックキャビティと外部空間とを連通する通気路を有して音質向上が図れる構造でありながらも第三者に漏出音が聴取されにくいイヤホンを提供する。
【解決手段】スピーカ(SP)を収容した本体部(1)を有し本体部(1)が耳甲介腔(ER1)に装着された装着姿勢で使用される。この装着姿勢において、本体部(1)は、頭部から離れる方向に突出する丘状部(6)と、丘状部(6)と耳甲介腔(ER1)の内壁(ER2)との間の丘状部(6)よりも頭部に近い位置に開口し本体部(1)の内部空間(BC)と外部空間とを連通する通気路(T)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の記録媒体へ記録された各データファイルの内容を、ユーザの使用状況に応じて適切に知らせるためのサムネイルを生成することを可能とし、ユーザの利便性を向上させることができる技術を提供する。
【解決手段】1つ以上のコンテンツは、ファイルシステムを用いてデータファイル単位で記録され、かつ、記録されたデータファイルは複数の記録媒体間においてファイル単位で同期がとられており、サムネイルをコンテンツ単位又はデータファイル単位で生成するサムネイル生成部70と、サムネイル生成部70に、サムネイルを、コンテンツ単位で生成させるか、前記データファイル単位で生成させるかを、ユーザ設定に応じて決定する制御部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルを含む動き情報の符号化効率をより向上させたい。
【解決手段】候補リスト生成部は、復号対象ブロックに隣接する複数の復号済みのブロックから、動きベクトルの情報と参照画像の情報とを少なくとも含む動き情報を持つ複数のブロックを選択して候補リストを生成する。動き情報取得部は、候補リストに含まれるブロックの動き情報を取得する。スケーリング部は、動き情報取得部により取得された動き情報に含まれる第1の動きベクトルをスケーリングして第2の動きベクトルを生成する。選択候補生成部は、第1の動きベクトルを含む動き情報と第2の動きベクトルを備えた動き情報とを有する新たな選択候補を生成する。符号列解析部は、符号化側において候補リストから選択された候補を候補リスト内で特定するための候補特定情報を復号する。選択部は、復号された候補特定情報を用いて候補リストに含まれる選択候補の中から1つの候補を選択する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルによる操作において、誤操作なく所望の操作を可能とする。
【解決手段】タッチパネル操作部401は、各種情報を表示する表示部400に重ねて配置されるとともに表示部40の表示内容に対応するタッチ操作を受け付ける。回転検出部310は、表示部400における表示面と同一面上の回転を検出する。表示向き変更制御部211は、回転検出部310によって検出された表示部の回転角度に応じて、表示部400に表示される表示内容の表示向きを変更する。操作制御部202は、表示向き変更制御部211によって表示内容の表示向きが変更された場合、タッチパネル操作部401へのタッチ操作を第1の所定時間無効とする処理を行う。 (もっと読む)


【課題】計算量の増加を抑制しながら、予干渉量の推定精度を向上する技術を提供する。
【解決手段】近傍電界計算部112は、送信機が設置された送信地点を囲んだエリアを想定し、送信機から送信された電波がエリアから出ていく位置と方向とを第1計算法によって導出する。遠方電界計算部114は、近傍電界計算部112が導出した位置から、近傍電界計算部112が導出した方向へ電波が伝搬する際の電界強度を第2計算法によって導出する。結果表示部116は、電界強度を予干渉量として通知する。近傍電界計算部112における第1計算法は、遠方電界計算部114における第2計算部よりも、障害物による電波の反射の影響を詳細に反映させる。 (もっと読む)


【課題】偏光変換素子の劣化を低減させることができる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】第1のレンズアレイ4は光源LSから発せられた光束を分割する。第2のレンズアレイ5は複数のレンズセルが二次元的に配置されて構成され、第1のレンズアレイ4から射出した光が入射される。偏光変換素子6は、第2のレンズアレイ5より射出した不定偏光をP偏光とS偏光とに分離し、P偏光とS偏光とのとのいずれか一方に揃えて射出する。駆動機構20は、偏光変換素子6を、偏光変換素子6の不定偏光が照射される面に沿って偏光分離方向と直交した方向に変位させる。 (もっと読む)


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