説明

株式会社JVCケンウッドにより出願された特許

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【課題】ユーザが目的地を通り過ぎてしまった場合、その目的地と現在位置との位置関係をユーザに視覚的に把握させることを可能にする。
【解決手段】例えば、ナビゲーション装置を搭載した車両が目的地を通過した場合、ナビゲーション装置は、経路および地図に重畳させて鳥瞰図をディスプレイに表示する。このような鳥瞰図の重畳表示により、ナビゲーション装置では、車両の現在位置と目的地との位置関係をユーザに視覚的に把握させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】直感的にカメラのズームレンズの焦点距離を把握することのできるカメラ制御装置を提供する。
【解決手段】受信部101は、カメラで撮像した撮像画像の画像データと、カメラのズームレンズの焦点距離を示すズームデータと、カメラの撮像方向の水平方向の角度を示す角度データとを受信する。記憶部105は、カメラアイコンデータと、地図データと、カメラの位置を示すカメラ位置データとを記憶する。第1の合成部106は、地図上のカメラ位置にカメラアイコンを合成した第1の合成画像を合成する。第2の合成部106は、第1の合成画像に、カメラアイコンを基準として受信部で受信した角度データとズームデータとに基づいた態様で、撮像画像を合成した第2の合成画像を合成する。表示部107は、第2の合成画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】あるブロックについて動きベクトルの候補が複数存在する場合においても、その複数の動きベクトルの中から画質劣化を最小とする動きベクトルを精度良く導出する。
【解決手段】動きベクトル導出部14は、二つの画像フレーム内の対応するブロック間の動きベクトルを導出する。候補ベクトル生成部20は、動きベクトルの計算対象ブロックについて複数の候補ベクトルを生成する。ブロックテクスチャ抽出部22は、候補ベクトルが生成された画像フレーム内のブロックテクスチャを抽出する。輝度差計算部30は、抽出された複数のブロックテクスチャについて、ブロックテクスチャを構成する画素の隣接画素間の輝度差の累積値を計算する。動きベクトル選択部26は、累積値の最大値が残りの累積値よりも所定倍以上の大きさであるとき、最大値が得られたブロックテクスチャから生成された候補ベクトルを前記対象ブロックの動きベクトルとして選択する。 (もっと読む)


【課題】フレーム生成回路はOSD信号に関係なく、入力映像信号のみに基づいて補間フレーム信号を生成するため、OSD信号を表示させたとき、不自然な補間フレーム信号を生じさせることのない画像処理を行う。
【解決手段】フレーム生成回路52は、公知の構成により入力映像信号51の補間フレーム信号を生成する。セレクタ53は、このフレーム生成回路52で生成された補間フレーム信号と、入力映像信号51とを1フレーム周期内で順次に選択してフレーム周波数120Hzの信号を出力する。合成回路54は、セレクタ53から出力された信号とOSD信号発生器55から出力されたOSD信号とを合成し、合成した信号を出力信号56として出力する。 (もっと読む)


【課題】情報閲覧システムを利用し、少ないキーワードから直感的かつ容易に閲覧情報を特定する。
【解決手段】クライアント装置110は、操作部140を介して入力された文字列をサーバ装置120に送信し、サーバ装置は、文字列を含み、目的語または述語に相当する1または複数の第1候補単語をクライアント装置に送信し、クライアント装置は、1または複数の第1候補単語からユーザの選択入力に応じて選択された第1選択単語をサーバ装置に送信し、サーバ装置は、第1選択単語と、目的語と述語の関係となる1または複数の第2候補単語をクライアント装置に送信し、クライアント装置は、1または複数の第2候補単語からユーザの選択入力に応じて選択された第2選択単語をサーバ装置に送信し、サーバ装置は、第1選択単語と第2選択単語に基づいて閲覧情報を特定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが2D映像シーンおよび3D映像シーンが混在した映像データを視認中、2D映像シーンから3D映像シーンへの切り換えにおいて、違和感なく映像を視認する。
【解決手段】切換検出部130は、2D映像シーン、および、立体的に知覚される3D映像シーンが混在した映像データを取得する映像取得部112と、2D映像シーンから3D映像シーンへの切り換え時点を検出する。視差導出部134は、3D映像シーンにおける所定条件の視差を導出する。目標設定部136は、視差導出部が導出した視差のうち、切り換え時点から所定時間後の視差を目標値として設定する。視差調整部138は、切り換え時点から所定時間にわたり、3D映像シーンの視差の絶対値が、所定値から目標値まで漸増するように、3D映像シーンを調整する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによる立ち寄り頻度が高い場所を示す情報をより的確に提供する。
【解決手段】ナビゲーション端末20において、日時取得部は現在の日時を取得する。位置取得部は現在の車両の位置を取得する。履歴記憶部は取得された日時と位置の履歴を記憶する。取得部は記憶された履歴に基づいて、停車時間が所定の条件を満たすか否かを判別し、停車時間が所定条件を満たすと判別した場合に、集計対象となるエリアを分割する複数のブロックごとに集計された集計結果であって、複数のブロックのそれぞれについて、ブロックに履歴が示す位置が含まれる回数が対応付けられた集計結果を取得する。表示部はエリアに対応する地図画像と共に、取得した集計結果をモニターに表示する。 (もっと読む)


【課題】周波数利用効率の悪化を抑制しながら、さまざまなタイプの受信装置に受信させる技術を提供する。
【解決手段】生成部10は、周波数領域において連続して配置された複数のセグメントのうち、一部のセグメントを使用したデータを生成する。第1取得部14は、生成したデータによって使用されたセグメント数よりも大きなセグメント数が示された第1制御情報を取得する。第2取得部16は、第1制御情報によって示されたセグメント数のセグメントのうち、生成したデータによって使用されたセグメントだけが有効であることが示された第2制御信号を取得する。OFDMフレーム構成部22は、データ、第1制御情報、第2制御情報を多重化する。RF部28は、多重化結果を送信する。 (もっと読む)


【課題】認証に適した特徴情報を登録することができ、高精度に対象物を認証することができる認証装置を提供する。
【解決手段】特徴情報抽出部2は、登録しようとする対象物を撮影した第1のフレームの画像から複数の第1の特徴情報を抽出する。仮登録情報保持部3は第1の特徴情報を保持する。特徴情報照合部5は、第1の特徴情報と、特徴情報抽出部2が第2のフレームの画像から抽出した第2の特徴情報とを照合して類似度を算出する。本人類似度検出部6は平均類似度を検出する。制御部1は、第1の特徴情報の内、平均類似度が最も大きい1つの特徴情報を登録情報として保持情報保持部4に保持させる。 (もっと読む)


【課題】映像信号の平坦部分に含まれる映像ノイズを低減しつつ、映像信号のテクスチャ部分の画質劣化を小さくすることができ、また、エンコード情報が得られない映像信号に対しても適切なノイズ低減効果を得る。
【解決手段】近傍画素レベルソート部12は、注目画素と注目画素の周辺の近傍画素の画素値の大きさの順にソートし、ソートして得た画素値分布から上位代表値と下位代表値とを算出する。平坦度算出部16は、基準閾値を上位代表値と下位代表値との差分で除算することにより、注目画素の近傍領域の平坦度を算出し、更に予め設定した範囲内において平坦度に比例して値が変化するスライスレベルSaを算出する。スライサ15は、加算器14から出力される高域信号に対してスライスレベル|Sa|以下の微小振幅の信号成分を映像ノイズ成分とみなして除去し、それ以外の振幅の信号成分を出力する。 (もっと読む)


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