説明

株式会社JVCケンウッドにより出願された特許

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【課題】通気孔からプロジェクタ内部への粉塵の侵入を抑制する。
【解決手段】プロジェクタ10において、投射ユニット12は、画像を投射する投射機構22と、投射機構22に含まれる光源54が発する熱の放熱に用いるエアを採り込みまたは排出する通気孔32aと、を有する。筐体14は、投射ユニット12が画像の投射を行わない収納位置にあるときは通気孔を遮蔽し、投射ユニット12が画像の投射を行う投射位置にあるときは通気孔の遮蔽を解除するように設けられている。駆動機構24は、投射ユニット12または遮蔽部材を移動させる。電子制御部70は、所定の投射準備要求を取得したときは画像の投射を行う投射位置まで投射ユニット12を移動させ、所定の収納要求を取得したときは画像の投射を行わない収納位置まで投射ユニット12を移動させるよう駆動機構24を制御する。 (もっと読む)


【課題】現在位置に基づいて、ユーザに提示する情報を適切に決定する。
【解決手段】現在位置検出部11は、現在位置を検出する。注目地域決定部12は、検出された現在位置を基準とする注目地域を決定する。地図表示部13は、決定された注目地域を表す地図を画面内に表示する。データ取得部14は、決定された注目地域に存在する注目対象に関連付けられるデータを取得する。情報提示部15は、取得されたデータに基づく情報をユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルの符号化効率を向上させたい。
【解決手段】候補リスト生成部は、符号化対象ブロックに隣接する複数の符号化済みのブロックから、動きベクトルの情報と参照画像の情報とを少なくとも含む動き情報をそれぞれ1つまたは2つ持つ複数のブロックを選択して、選択されたブロックの動き情報から、動き補償予測に用いる動き情報の候補を含む候補リストを生成する。第1の動き情報取得部は、前記候補に含まれる第1の候補から第1の予測リストの動き情報を取得する。第2の動き情報取得部は、前記候補に含まれる第2の候補から第2の予測リストの動き情報を取得する。選択候補生成部は、第1の動き情報取得部により取得された第1の予測リストの動き情報と、前記第2の動き情報取得部により取得された第2の予測リストの動き情報を組み合わせて、動き情報の新たな候補を生成する。 (もっと読む)


【課題】製作者が、情報閲覧システムにおけるツリー構造の全体的な構成を視認しながら、ツリー構造における選択肢や閲覧情報を容易に配置および編集できるようにすることで、製作者の負担を軽減する。
【解決手段】閲覧情報編集装置300において、位置制御部322は、閲覧情報群200と共に挿入ブロック470をグラフィカルに表示部312に表示し、操作部310を通じた製作者の操作入力に応じ、挿入ブロックの表示位置を移動する。指標表示制御部324は、挿入ブロックとの位置関係に応じて基準ブロック472を特定すると共に、挿入ブロックと基準ブロックとの位置関係に応じて、挿入方向を示す指標を基準ブロックに関連付けて表示する。ブロック挿入部326は、操作部を通じた製作者の操作入力に応じて、挿入ブロックを、基準ブロックの指標に示された挿入方向に、基準ブロックと並行関係または直列関係になるように挿入する。 (もっと読む)


【課題】あるブロックについて動きベクトルの候補が複数存在する場合においても、その複数の動きベクトルの中から画質劣化を最小とする動きベクトルを精度良く導出する。
【解決手段】動きベクトル導出部14は、二つの画像フレーム内の対応するブロック間の動きベクトルを導出する。候補ベクトル生成部20は、動きベクトルの計算対象ブロックについて複数の候補ベクトルを生成する。ブロックテクスチャ抽出部22は、候補ベクトルが生成された画像フレーム内のブロックテクスチャを抽出する。輝度差計算部30は、抽出された複数のブロックテクスチャについて、ブロックテクスチャを構成する画素の隣接画素間の輝度差の累積値を計算する。動きベクトル選択部26は、累積値の最大値が残りの累積値よりも所定倍以上の大きさであるとき、最大値が得られたブロックテクスチャから生成された候補ベクトルを前記対象ブロックの動きベクトルとして選択する。 (もっと読む)


【課題】フレーム生成回路はOSD信号に関係なく、入力映像信号のみに基づいて補間フレーム信号を生成するため、OSD信号を表示させたとき、不自然な補間フレーム信号を生じさせることのない画像処理を行う。
【解決手段】フレーム生成回路52は、公知の構成により入力映像信号51の補間フレーム信号を生成する。セレクタ53は、このフレーム生成回路52で生成された補間フレーム信号と、入力映像信号51とを1フレーム周期内で順次に選択してフレーム周波数120Hzの信号を出力する。合成回路54は、セレクタ53から出力された信号とOSD信号発生器55から出力されたOSD信号とを合成し、合成した信号を出力信号56として出力する。 (もっと読む)


【課題】情報閲覧システムを利用し、少ないキーワードから直感的かつ容易に閲覧情報を特定する。
【解決手段】クライアント装置110は、操作部140を介して入力された文字列をサーバ装置120に送信し、サーバ装置は、文字列を含み、目的語または述語に相当する1または複数の第1候補単語をクライアント装置に送信し、クライアント装置は、1または複数の第1候補単語からユーザの選択入力に応じて選択された第1選択単語をサーバ装置に送信し、サーバ装置は、第1選択単語と、目的語と述語の関係となる1または複数の第2候補単語をクライアント装置に送信し、クライアント装置は、1または複数の第2候補単語からユーザの選択入力に応じて選択された第2選択単語をサーバ装置に送信し、サーバ装置は、第1選択単語と第2選択単語に基づいて閲覧情報を特定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが2D映像シーンおよび3D映像シーンが混在した映像データを視認中、2D映像シーンから3D映像シーンへの切り換えにおいて、違和感なく映像を視認する。
【解決手段】切換検出部130は、2D映像シーン、および、立体的に知覚される3D映像シーンが混在した映像データを取得する映像取得部112と、2D映像シーンから3D映像シーンへの切り換え時点を検出する。視差導出部134は、3D映像シーンにおける所定条件の視差を導出する。目標設定部136は、視差導出部が導出した視差のうち、切り換え時点から所定時間後の視差を目標値として設定する。視差調整部138は、切り換え時点から所定時間にわたり、3D映像シーンの視差の絶対値が、所定値から目標値まで漸増するように、3D映像シーンを調整する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによる立ち寄り頻度が高い場所を示す情報をより的確に提供する。
【解決手段】ナビゲーション端末20において、日時取得部は現在の日時を取得する。位置取得部は現在の車両の位置を取得する。履歴記憶部は取得された日時と位置の履歴を記憶する。取得部は記憶された履歴に基づいて、停車時間が所定の条件を満たすか否かを判別し、停車時間が所定条件を満たすと判別した場合に、集計対象となるエリアを分割する複数のブロックごとに集計された集計結果であって、複数のブロックのそれぞれについて、ブロックに履歴が示す位置が含まれる回数が対応付けられた集計結果を取得する。表示部はエリアに対応する地図画像と共に、取得した集計結果をモニターに表示する。 (もっと読む)


【課題】直感的にカメラの撮像方向を指示することのできるカメラ制御装置を提供する。
【解決手段】受信部101は、カメラの撮像画像の画像データと、カメラの撮像方向の水平方向の角度データとを受信する。記憶部105は、カメラアイコンデータと、地図データと、カメラ位置データとを記憶する。第1の合成部106は、地図上のカメラ位置にカメラアイコンを合成し、第2の合成部106は、カメラアイコンを基準として受信部で受信した角度データに応じた方向に、撮像画像を合成する。表示部107は、合成した画像を表示する。操作部108は、表示部107が表示した撮像画像に対する移動の操作を受け付ける。検出部104は、撮像画像に対する移動の操作を検出する。指示部105は、移動の操作のカメラアイコンに対する移動角度に応じてカメラにパンの駆動の指示を行う。 (もっと読む)


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