説明

ナイルス株式会社により出願された特許

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【課題】 車両運転時以外には角度位置の追跡をしなくても、ステアリングの絶対回転角度を検出可能として、消費電力を低減する。
【解決手段】 ステアリングシャフト1に対して回転方向には一体で軸方向にはスライド可能のロータ10にスクリュー12を形成し、これをベースのナット部5に噛み合わせ、回転に応じて軸方向に移動可とする。ロータは厚さが徐々に増大する帯状の永久磁石を螺旋状に巻きつけた軸傾斜永久磁石20と駆動歯車14を備え、軸傾斜永久磁石の外周面にホール素子を対向させる。駆動歯車に噛み合う従動歯車31には永久磁石32を固定し、これに対向させてAMRセンサ33を配置する。ホール素子が対向する軸傾斜永久磁石は操舵の全角度範囲にわたって厚さが変化するので、その出力から現在の粗の絶対回転角度が得られる。これと高分解能のAMRセンサの出力とに基いて、高精度の絶対回転角度を得る。 (もっと読む)


【課題】 擦れ音を抑制すると共に操作フィーリング向上を可能とする。
【解決手段】 スイッチケース3の開口部19に配置され外縁側をプッシュして複数方向へ傾動操作可能なプッシュボタン5と、プッシュボタン5をプッシュ前の位置へ付勢するラバーコンタクト37と、プッシュボタン5の各プッシュ操作により接続可能な可動接点及び固定接点とを備えたスイッチ装置において、スイッチケース3及びプッシュボタン5に、各プッシュによる傾動操作に際しスイッチケース3に対するプッシュボタン5の回転支持及び位置規制を行う離間可能な凹凸部41,47を振り分けて設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


赤外光を照射するためのIRランプと、IRランプにより照射された場所を撮像して電気信号に変換するCCDカメラ5と、CCDカメラ5の信号蓄積時間を所定の周期で変化させ露光量の異なる画像を連続して周期的に出力可能な画像処理ユニット7とを備え、画像処理ユニット7は、周期的に出力される画像の一方において周辺に中輝度の広がりを持つ高輝度の固まりを抽出し、高輝度の固まりの程度に応じて周期的に出力される画像の他方の信号蓄積時間を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気センサを備え安価で高精度なインヒビタスイッチを提供すること。
【解決手段】インヒビタスイッチは、自動変速機の変速操作位置に応じて回動する可動盤と、該可動盤を蓋体と、磁気センサ9を備えた極盤3とで回動自在に軸支している。前記極盤3は、一方にコネクタ部3c内に突出形成した端子7bと、他方に前記磁気センサ9を電気的に接続し、底面3dから露出した本体部7aと、を有する導電体7をインサート成形してなる。前記極盤3は、前記導電体7の接続箇所となる本体部7aを前記底面3dから露出する段差面3eを形成している。前記極盤3は、前記段差面3eの周縁部に前記磁気センサ9又は基板6を係合配置する切欠溝3f,3g,3h,3iを形成している。前記極盤3は、前記段差面3e内に前記磁気センサ9を係合配置するガイド3jを形成している。 (もっと読む)


【課題】ルームミラー本体の保持筺体にモニタを内設することで、前記ルームミラー本体をバックミラーと各種情報を映像するモニタとを付加して、多機能的にする。
【解決手段】車体は、多方向撮像カメラ3、リア映像カメラ4、及び障害物を検出する超音波センサ14を搭載している。ルームミラー本体1は、保持筺体5にモニタ6を内設し、ハーフミラー7で覆うと共に、前記多方向撮像カメラ3で撮像した車体の左右方向の画像、及び前記リア撮像カメラ4で撮像した車体の後方の画像とを映像する。前記モニタ6は、ギアポジション判別部13で変速ギアがリバースポジションにあることを検出したときに、リア撮像カメラ4で撮像した画像に変換する。前記モニタ6は、前記超音波センサ14で検知した車体から障害物までの距離や、車体が障害物に近接したときに表示する警告マーク等を表示する。 (もっと読む)


【目的】 ワイヤレスリモコンの送信機の電力消費量を少くする。
【構成】 ワイヤレスリモコンの送信機2は、外部の一次電池1から充電する二次電池5aを備えている。送信機2は、負荷19を操作するスイッチ操作部8と、負荷19の作動状態を報知する報知部14と、二次電池5aの充電を解除した際に解除信号を出力する充電検出部7と、タイマ11と、送信機2を照明する照明灯15aを備えている。タイマ11は、スイッチ操作部8のスイッチ信号や解除信号に基づき、一定時間にわたり時限信号を出力して、報知部14及び照明灯15aに給電する。 (もっと読む)


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