説明

NECシステムテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】アプリケーションサーバに障害が発生したときでも監視の継続が可能で、かつ、障害の状況に応じた任意の処理の実行が可能な稼働状況監視システムを提供する。
【解決手段】監視装置101は、アプリケーションサーバ104外で動作している。監視装置101は、アプリケーションサーバ104上で動作する仮想マシン105から複数項目の稼働状況を収集する。監視装置101は、収集した稼働状況をしきい値処理して障害状態の有無を判定する。実行装置102は、アクション実行手段103を有する。アクション実行手段103は、障害状態と判定されると、障害項目に対してそれぞれ定義された所定の処理の中から、障害状態と判定された障害項目に該当する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】RFタグの受信信号量を減らし解析時間を短くすることにより、装置の高速化および低消費電力化を実現することができるRFタグ読み取り装置、RFタグ読み取り方法およびRFタグ読み取りプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】RFタグ読み取り装置1は、制御部4、プログラム記憶部7、タイマー8、信号処理部9、送受信バッファ10、A−D/D−A変換部11および送受信部12を備える。信号処理部9はRFタグ2を起動するために送受信部12から搬送波を送信し、読み取り信号(送信パケット)を送信する。タイマー8が受信待ち時間を計測して受信開始を指示すると、信号処理部9は受信信号の蓄積を開始する。タイマー8が受信継続時間を計測して、その所定の時間が経過すると、信号処理部9は受信信号の蓄積を終了し、その蓄積された受信信号から応答信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】媒体の回収及び警報の発報を抑制して利用者の利便と公衆の快適性を計る一方で、媒体の取り忘れと持ち去りを効果的に予防できる自動取引装置を提供する。
【解決手段】紙幣出入口8に払い出された媒体(紙幣あるいは取引記録票)が媒体回収期限時間内に取り出されない場合に、前記媒体を回収する回収搬送装置10を備える自動取引装置1において、顧客6の存在を検出する顧客検知センサ12を備えるともに、媒体回収期限時間が経過する時に、顧客検知センサ12が顧客6を検出している場合に、前記媒体回収期限時間を所定時間だけ延長する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の制御パケットのトラフィックを低減する技術を提供する。
【解決手段】パケット転送装置は、パケット解析手段と、パケット生成手段と、を有する。パケット解析手段は、受信したパケットの中で、種類と宛先のいずれもが同じである複数の制御パケットを検知する。パケット生成手段は、パケット解析手段で検知された複数の制御パケットの代わりとなる統合制御パケットを生成し、送信する。 (もっと読む)


【課題】送信後の添付ファイルのアクセス制御を行う。
【解決手段】電子メール送受信装置から送信された電子メールを受信する受信手段と、受信された電子メールを記憶する記憶手段と、受信された電子メールに添付ファイルが添付されているのかどうかを解析するメール解析手段と、添付ファイルが添付されているときは、添付ファイルが暗号化対象であるのかどうかを判定する暗号化対象判定手段と、添付ファイルが暗号化対象であると判定されたときに、電子メールから添付ファイルを抽出し、添付ファイルを暗号化装置に送信し、暗号化装置により送信された、暗号化されたファイルを受信する添付ファイル暗号化手段と、電子メールに添付された添付ファイルを、暗号化されたファイルに置換する置換手段と、を有し、暗号化装置により送信された暗号化されたファイルは、暗号化装置により暗号化された、送信手段により暗号化装置に送信された添付ファイルである。 (もっと読む)


【課題】 複数のデジタル入力データ値から最大値あるいは最小値などの特定の入力データ値の1つを選択するデータ選択装置において、各データ値の選択回数に不均等が生じるという課題を解決する。
【解決手段】 複数のデジタル入力データ値から最大値あるいは最小値などの特定の入力データ値の1つを選択するデータ選択装置において、複数のデジタル入力データ値から組合せで選択した2つのデジタル入力データ値の各組について大小を比較する複数の第1の比較器11、12、13と、複数のデジタル入力データが所定の条件値と等しいかどうかを比較する複数の第2の比較器14、15と、複数の第1の比較器及び第2の比較器の出力を入力して、複数のデジタル入力データ値間の択一回数を均等にするための情報を出力する判定回路31、32と、判定回路から出力される情報に基づいて、複数のデジタル入力データ値の1つを特定の入力データ値として選択する選択回路21を含む。を備える (もっと読む)


【課題】固有情報を持つ装置が接続されたクライアントから、前記装置に対応する情報を提供するサーバを自動的に選択する。
【解決手段】ネットワークを介してクライアント200とディスパッチサーバ100とが接続されている情報取得システムである。クライアント200は、装置A310の固有情報311を取得し、ディスパッチサーバ100へ送信する。ディスパッチサーバ100は、固有情報311と、装置A用ファームウェア411の取得先に関する情報である接続先情報と、が紐付けられて記憶されている接続先情報保持手段104を参照、接続先情報を取得し、クライアント200へ送信する。クライアント200は、受信した接続先情報に基づく接続先へ装置A用ファームウェア411の取得要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】秘匿すべきプログラムが復号された状態で実行用メモリに配置されるタイミングの特定を困難にし、プログラム解析を困難にする。
【解決手段】アプリケーション110は、マルチプログラミング環境上で並行して起動されるプログラムA120およびB140を含む。プログラムB140は、実行用メモリ11に暗号化されたまま配置される部分プログラム143を含む。プログラムB140は、(a)プログラム間通信を用いてプログラムA120から処理要求メッセージを受信し、部分プログラム143の復号化を行う処理、(b)復号後の部分プログラム143を呼び出して処理要求メッセージに応じた演算を行わせる処理、(c)演算完了後に、復号後の部分プログラム143を実行用メモリ11から消去する処理、(d)プログラム間通信を利用して演算結果をプログラムA120に送信する処理、をコンピュータに行わせる。 (もっと読む)


【課題】 シンクライアントにて表示する画面情報をサーバにて生成するシンクライアントサーバシステムにおいて、シンクライアントのUSBバスに接続されたUSBデバイスをサーバにて制御する際に、シンクライアントとサーバの間に確立するセッション数の増加を抑えることにより、よりセキュアなシステムを構築する。
【解決手段】 予め定められた複数のUSBデバイスのいずれかであるUSBデバイスDが接続されたことをシンクライアントOSが検出すると、前記複数のUSBデバイスの全てに関連付けられたUSB汎用デバイスドライバをロードし、シンクライアント‐サーバ間で画面情報等を転送する際に用いるセッションを介して、シンクライアントからサーバにUSBデバイスDの種類を通知する。サーバは、仮想的なUSBバスとして動作するUSB仮想バスドライバにUSBデバイスDが接続されたものとして、USBデバイスDのデバイスドライバをロードする。 (もっと読む)


【課題】キューのあふれを確実に防止し、かつ高速にキューを処理できるキュー管理システム及び方法を提供する。
【解決手段】使用可能容量が制限された記憶領域2に設けられた一次キュー21と、使用可能領域が制限されない記憶領域4に設けられた二次キュー41及び補助キュー42と、不揮発性記憶装置に設けられた記憶領域5と、一次キュー21の出力先として二次キュー41及び補助キュー42のいずれかを選択する二次キュー入力制御装置3と、記憶領域5に格納された情報の二次キュー41へのコピーを制御する二次キュー出力制御装置6とを有する。 (もっと読む)


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