説明

NECシステムテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】監視装置によって予め管理対象とされていないネットワーク接続機器であっても、リモート監視の対象とすることができるようにすること。
【解決手段】監視装置は、ネットワーク接続機器の機種及びベンダを識別する識別子と該機種のネットワークインタフェース構成とを含む構成情報ファイルを機種ごとに予め記録している記憶部と、監視下に置かれたネットワーク接続機器の識別子とそのネットワークインタフェースの稼動状況を検出するインタフェース検出部と、検出された識別子を含む構成情報ファイル、又は該識別子を含む構成情報ファイルが記録されていない場合には該識別子と同一のベンダの機種に対する識別子を含む構成情報ファイルを抽出する構成情報抽出部と、抽出された構成情報ファイルと検出された稼動状況に基づいて監視対象機器のネットワークインタフェースの稼動状況を可視化する可視化部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一般的な入力装置を使用して、従来の操作性を踏襲しつつ、簡易にウィンドウを操作する。
【解決手段】第1の入力情報及び第2の入力情報を出力する入力装置に接続され、当該入力装置から出力される入力情報に応じてウィンドウの制御を行うウィンドウ操作の制御方法において、ON又はOFFからなるフラグを記憶し、前記入力装置から前記第1の入力情報を受け付けた場合に前記フラグをONとし、前記フラグがONの状態で前記第2の入力情報を受け付けた場合に、当該第1の情報及び第2の情報に基づいてウィンドウ操作の種類および移動方向を判断し、操作に必要なウィンドウの枠の特定の領域へ自動でマウスカーソルを移動するとともにドラッグするコマンドに基づいてウィンドウのサイズ又はウィンドウの位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】より少ない枚数の低解像度画像からより高画質な高解像度画像を作成できる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】複数の低解像度画像の全画素に対し画素ベクトルを算出する画素ベクトル生成手段と、複数の低解像度画像を重ね合わせてアキュム画像を作成し、その全画素の画素値の確定又は未確定を決める画像重ね合わせ手段と、アキュム画像の全画素毎に、追加又は削除により画素ベクトルを整理する画素ベクトル整理手段と、画素値が確定した画素値確定画素と、整理した画素ベクトルとを用いて、未確定としたブランク画素の画素値を推定する第1の画素値推定手段と、第1の画素値推定手段で推定できなかったブランク画素の画素値毎に、垂直、水平、2つの対角方向に連続して並ぶブランク画素の画素数のうち最も多い方向を決定し、その方向に対して垂直両方向にある画素値確定画素を基にブランク画素の画素値を推定する第2の画素値推定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】機器を快適かつ省エネとなるように制御することのできる機器制御装置を提供する。
【解決手段】環境情報取得部101は、被制御機器4の周囲の状態を表す環境情報を取得する。快適性判断部5は、離散化された環境情報で表される環境状態ごとの、ユーザの嗜好情報に基づいて、そのユーザの環境状態ごとの快適値を算出する。パス決定部は、環境状態ごとの離散化された情報と、ルール記憶部102の被制御機器4を作動する際の制御の目標であるルールとの組で表される機器状態ごとに、被制御機器4のエネルギ消費率の補数または逆数である省エネ値を取得し、現在の機器状態からユーザの快適値が最大となる環境状態に到る機器状態の経路の候補の中から、その経路における各機器状態の快適値と各機器状態の省エネ値とから所定の演算方法で算出される評価値が最大の最適パスを選択する。ルール実行部103は、最適パスに従って被制御機器4を作動させる。 (もっと読む)


【課題】機器の判別を高精度化かつ高速化し、組み込み機器への応用を可能とする電気機器判別装置、電気機器判別方法および電気機器判別プログラムを提供する。
【解決手段】電気機器判別装置100は、機器判別部1、入力部11および出力部12を備える。機器判別部1は、入力検出部2、特徴算出部3、判別部4およびデータ記憶部5を備える。電気機器判別装置100を構成する機器判別部1、入力検出部2、特徴算出部3、判別部4、データ記憶部5、入力部11および出力部12は、それぞれ制御部(図示せず)により制御され作動する。電気機器の特徴を表す特徴量を入力検出部2で検出し、特徴算出部3で算出する。特徴量が算出された順に判別部4で判別し、出力部12で出力する。特徴量が算出される毎に、判別と出力を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価に設置でき、物品の盗難を防止できる物品監視システム、物品監視方法および物品監視プログラムを提供する。
【解決手段】物品監視システム1は、アンテナ11と、送受信部12と、到来方向検知部13と、変化検知部14と、警報部15と、位置情報記憶部16と、を備える。監視する対象の物品を対象物Aとし、RFタグ2を貼り付けておく。アンテナ11の電波の送受信が可能な範囲である所定のエリアR1内に対象物Aは置かれる。送受信部12は、電波を放射してRFタグ2に電力を供給し、RFタグ2が放射する電波を受信する。到来方向検知部13は、RFタグ2が発する電波の到来方向を検知する。変化検知部14は、到来方向検知部13によるRFタグ2が発する電波の到来方向の検知を2回以上行って、電波の到来方向の変化を検知し、変化(変位)がある場合、警報部15で警報を発する。 (もっと読む)


【課題】再帰呼び出しを用いないで多次元配列を展開することを可能にする。
【解決手段】ワークファイルA,Bは単なるバッファである。奇数回処理ループを実行しそのときの中間出力先を偶数回処理ループに入力(ワークファイルA経由)し、偶数回処理ループを実行しそのときの中間出力先を奇数回処理ループに入力(ワークファイルB経由)する。ループの奇偶は未展開の多次元配列の次元数で判断する。 (もっと読む)


【課題】無線センサシステムにおけるセンサノードの消費電力量を低減し、センサノードの動作時間を延長させる。
【解決手段】受信データ格納部104はセンサノード2から受信したデータを記憶する。予測データ生成部103は受信データ格納部104に記憶したデータに基づいて、センサノード2が次に生成するであろう予測データを生成する。通信制御部102は、予測データをセンサノード2へ送信したのちに、センサノード2からデータを受信する前に所定の時間を経過した場合、予測データを受信したデータとみなして記憶する。受信データ比較部205は、基地局1から受信した予測データと送信データ生成部203で生成したデータを比較する。通信制御部202は、予測データがそれに対応する生成したデータと一致しない場合に、生成したデータを基地局1に送信し、予測データが対応する生成したデータと一致する場合に、その生成したデータの送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】運転者が支援を必要とする事象のみを検知して運転支援を行うようにする。
【解決手段】車両の周囲の交通状態を判断する交通状態判断部107と、車両を運転する運転者の状態を判断する運転者状態判断部108と、交通状態判断部の判断結果と、運転者状態判断部の判断結果とに基づいて運転者への運転支援の要否を判断する運転支援判断部110と、を有し、運転支援判断部は、交通状態判断部により前記交通状態の変化を検出してから一定時間経過するまでに、運転手が運転に必要な操作を行っていないと判断される場合に運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】配信サーバが不要であること。
【解決手段】自動販売機11〜16は、これら自動販売機の全体で保持する情報財の一覧を網羅した共通情報財目録2と、顧客の要求に係る情報である情報要求、情報財及び共通情報財目録2を構成する情報財情報を他の自動販売機に送受信するための有線又は無線のネットワーク接続装置と、共通情報財目録2を更新・管理する制御装置と、を備え、制御装置は、ネットワーク接続装置が受信した情報財情報を基に、前記共通情報財目録を更新し、前記情報財情報を他の自動販売機に転送し、共通情報財目録2の中から、自動販売機自身が保持していない情報財を要求された場合は、隣接した他の自動販売機にその要求に係る情報である情報要求100を転送し、ネットワーク接続装置は、情報要求100に基づいて他の自動販売機から転送されてきた情報財を受信することを特徴とする自動販売機システム。 (もっと読む)


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