説明

NECシステムテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】機能単位(サービス)の動作環境を変更した場合であっても、再コンパイルを不要とし、品質の低下を防ぐ。
【解決手段】画面のレイアウトを構成するオブジェクトであるコンポーネント105−1を表示する画面レイアウト部102に表示されたコンポーネント105−1に対して、利用者によって操作が行われた場合、シナリオエンジン107が、操作の内容に応じて、あらかじめ登録された互いに独立した複数の機能単位を任意の順序で組み立て、機能単位ごとにあらかじめ定義された動作定義情報を順序で解釈しながら機能単位の処理を実行し、実行結果を画面レイアウト部102へ出力し、画面レイアウト部102が、実行結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】参照関係にある複数のファイルの管理を行うファイル管理システムを提供する。
【解決手段】ファイル管理情報取得部111と、判定部112と、参照要素抽出部113と、判定残回数算出部114と、参照要素抽出部113が抽出した参照要素によって参照されるファイルを、ファイル管理情報取得部111がファイル管理情報を取得すべき対象のファイルとして読み込むファイル読込部115と、判定残回数算出部114が算出した値が零になるまでの間に、ファイル管理情報取得部111が取得したファイル管理情報を一覧にした目次ファイルであって、参照要素抽出部113が抽出した参照要素によって参照されるファイルのファイル管理情報と、当該参照要素が抽出されたファイルのファイル管理情報とを対応付けて成る目次ファイルを生成する目次ファイル生成部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく、2台のディスク装置が故障した状態においても、データを失うことなく稼動し続けられる、高信頼性のディスクアレイ装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置を4台以上使用するディスクアレイ装置であって、前記ディスク装置に記録されるデータ及びパリティデータをミラー化により二重化する二重化手段と、前記二重化されたデータ及びパリティデータが、1台のディスク装置に重複して記録されないように分散して書き込む書込手段とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ROM上のプログラムをRAMに複写して実行するコンピュータにおいて、より一層の省電力化を実現すること
【解決手段】メモリ管理部22は、RAM上における物理メモリの確保とその解放およびROMからRAMへのコピー処理を行う手段31と、ページテーブル25を更新する手段32と、RAMを、使用中RAMと不使用RAMとに区分して管理するとともに、使用中RAMをさらに、書き込み可能データを記憶している破棄不可能RAMと、書き込み可能データを記憶していない破棄可能RAMとに区分して管理する手段33とを備える。電源管理部23は、省電力移行時に、仮想ページに割り当てられている破棄可能RAM上のメモリ領域の解放をメモリ管理部22に要求し、不使用RAMと破棄可能なRAMへの電源供給の停止を電源装置へ指示する。 (もっと読む)


【課題】情報処理システムの情報収集処理において、情報処理装置の稼動情報の変動を細かく検出しつつ、収集処理および収集した稼動情報の冗長性を低減することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の情報収集装置は、情報処理装置から所定の期間に収集された該情報処理装置の稼働状況を数値で示す稼動情報から、該稼動情報の値のばらつき具合を示す散布情報を求め、該散布情報に応じて該情報処理装置から情報を収集する収集間隔を決定する収集間隔決定手段と、前記収集間隔決定手段が決定した前記収集間隔で前記情報処理装置から情報を収集する情報収集手段を有する。 (もっと読む)


【課題】多量にある項目の中から、条件に合致した項目の優先度の決定や選定を間違いなく高速に実施し、短時間で最適なリストを生成する監査リスト生成装置等を提供すること。
【解決手段】監査リスト生成装置は、過去の監査結果を記録した監査結果データ、監査項目の優先度の判断条件を記録した優先度判断条件データ、監査リストの生成方針を記録した監査方針データ、生成する監査リストのベースとなる基本監査項目データ及び監査項目データと、優先度分析手段、優先度の分析結果と監査方針データ、基本監査項目データを使って監査項目を抽出する監査項目抽出手段、監査リスト出力手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のデバイスドライバが、交互にログを出力したような場合であっても、圧縮効率を低下させない。
【解決手段】複数のデバイスドライバから得た情報の記録時の情報圧縮装置が前記デバイスドライバ毎にそれぞれ、前記デバイスドライバから出力されたログを受け付ける。受け付けた前記ログの出力時刻を確認し、今回受け付けたログの出力時刻と、前回受け付けたログの出力時刻との時間間隔が予め定められている繰り返し判定時間の範囲内に入っているかを判定し、前記範囲内に入っていると判定できた場合は前記今回受け付けたログの内容と前記前回受け付けたログの内容を比較し、当該比較の結果、同一の内容であった場合は繰り返し回数を1つ増加させ、当該繰り返し回数とログの情報とを出力する。 (もっと読む)


【課題】電子メールを受信する端末装置においてセキュリティ対策が不十分な場合であっても、情報漏洩の抑制を図り得る、通信処理装置、通信処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】電子メール配信装置10から端末装置12へと配信される電子メールを中継する通信処理装置1を用いる。通信処理装置1は、端末装置12の状態を特定する情報と端末装置12に設定されているアドレスとに基づいて、端末装置12の信頼性を判定する信頼性判定部2と、信頼性判定部2によって、端末装置12が信頼性を有していないと判定された場合に、電子メールに含まれる機密情報を特定し、特定した機密情報にマスク処理を行うマスク処理部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】公衆無線LANへアクセスする端末において、端末のメモリリソースを無駄使いすることなく、アクセスポイントの情報を利用者に提供し、利用者がその情報を用いて好適にアクセスポイントへアクセスできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の通信システムは、複数のアクセスポイントのそれぞれへのアクセスを可能にするアクセスポイント情報を一元的に管理し、利用者から、該利用者に個別の条件でアクセスポイント情報を要求されると、該条件に基づき、該利用者に提供すべきアクセスポイントを抽出し、抽出された該アクセスポイントを含むアクセスポイント情報を提供するサーバと、前記サーバから提供された前記アクセスポイント情報を保存しておき、保存してある該アクセスポイント情報に含まれているアクセスポイントを利用者に提示し、前記利用者によって選択されたアクセスポイントに接続する端末を有する。 (もっと読む)


【課題】CGによる画像の特性を考慮した画像判別。
【解決手段】データ処理装置2は、見本となる期待画像と、判別対象である被検査画像とを比較し、画素値が異なるピクセルに、このピクセルを識別する数値を設定した期待画像と被検査画像との差分データを出力するデータ比較部21と、前記差分データ上で、識別する数値が設定されたピクセルが互いに隣り合って連続する領域のピクセル数を計算し、このピクセル数が最大のものを決定する最大面積計算部22と、を備え、記憶装置3は、期待画像のデータを記憶する期待画像記憶部31と、被検査画像のデータを記憶する被検査画像記憶部32と、最大面積計算部22がピクセル数を計算する差分データを記憶する最大面積計算用データ記憶部34と、を備え、最大面積計算部22は、領域のピクセル数が、所定の閾値以上の場合に被検査画像を不具合のある画像と判断する。 (もっと読む)


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