説明

NECシステムテクノロジー株式会社により出願された特許

321 - 330 / 438


【課題】電子ドキュメントの機密管理の利便性を向上させる。
【解決手段】まず、検査部は、プロジェクト定義表を参照する(ステップS101)。そして、プロジェクト定義表の検査時間間隔などに基づき、検査時刻となったか否かを判別する(ステップS102)。検査時刻となった場合(ステップS102;Yes)、該プロジェクト種別のプロジェクト定義表の共有フォルダリンクを参照し、該当する共有フォルダにカプセル化対象のファイルが存在するか否かを検査する(ステップS103)。カプセル化対象のファイルが存在すれば(ステップS104;Yes)、該ファイルとプロジェクト定義表に定義される付与ファイル属性とをカプセル化部に渡してカプセル化処理を実行させる(ステップS105)。このカプセル化処理により、電子ドキュメントがカプセル化される。 (もっと読む)


【課題】塗りつぶし処理を高速に行うベクター画像描画回路を提供する。
【解決手段】ベクター画像データ21に基づいて、描画領域の走査線に沿って塗りつぶしの開始画素および終了画素を示す輪郭データ22を設定する輪郭生成部3と、描画領域をm×n個の部分描画領域に分割する描画領域分割部4と、部分描画領域ごとの輪郭データ22の有無を示す輪郭フラグをセットする輪郭フラグ設定部5と、前に塗りつぶし処理を行った隣接する部分描画領域に塗りつぶしが継続するか否かを示す継続フラグがセットされている、または、輪郭フラグがセットされている部分描画領域について、前に塗りつぶし処理を行った隣接する部分描画領域の継続フラグと、対象とする部分描画領域の輪郭データ22とに基づいて、塗りつぶし処理を行う分割描画部6とを備える。隣接する部分描画領域に塗りつぶしが継続する場合に、その走査線の継続フラグをセットする。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ容量でもベクター画像を正しく描画するベクター画像描画装置を提供する。
【解決手段】mとnを任意の自然数として、描画領域を縦がm個、横がn個のm×n個の部分描画領域に分割する描画領域分割部5と、部分描画領域ごとに、画像のベクターデータのうちその部分描画領域の描画に必要なベクターデータを判別する対象ベクターデータ選択部6と、描画領域分割部5で分割した部分描画領域ごとに、対象ベクターデータ選択部6で判別した該部分描画領域の描画に必要な部分描画領域対象ベクターデータ23に基づいて画像を描画する分割描画部7と、を備える。好ましくは、分割描画部7の曲線ベクターデータ置換部71は、部分描画領域ごとに分割描画の対象となる図形を構成するベクターデータのうち、その部分描画領域の外にある曲線ベクターデータを直線ベクターデータに置き換えて、塗りつぶし処理を行う。 (もっと読む)


【課題】描画装置を制御するためのコマンドセットをホスト装置から当該描画装置に効率的に転送することのできるシステムを提供する。
【解決手段】コマンド分割格納部101は、描画コマンドセットをコンテキスト・コマンドセット111と、オブジェクト・コマンドセット121とに分割し、主記憶装置11に配置する。コマンド読取命令送信部102は、配置したコンテキスト・コマンドセット111及びオブジェクト・コマンドセット121それぞれについての転送サイズ及び格納先アドレスをセットしたコマンド読取命令105をメモリアクセス制御部20に発行する。メモリアクセス制御部20は、受信したコマンド読取命令105に含まれるコンテキスト・コマンドセット111の格納先アドレスと、前回の格納先アドレスとを比較し、両者が異なる場合のみ、主記憶装置11からコンテキスト・コマンドセット111を読み取る。 (もっと読む)


【課題】暗号化が必要なファイルを確実かつ効率的に暗号化することができるシステムを提供する。
【解決手段】本発明のファイル保護システムは、記憶装置11と、利用条件管理テーブル411と、ファイル探索部401と、暗号化部402と、を備える。ファイル探索部401は、周期的に起動し、記憶装置11にアクセスして未暗号化ファイル30を探索する。暗号化部402は、利用条件管理テーブル411からファイル探索部401により索出された未暗号化ファイル30についての利用条件情報を取得し、取得した利用条件情報に従って、当該未暗号化ファイル30をDRM技術に基づいた所定の暗号方式を使用して暗号化し、暗号化ファイル31を作成する。 (もっと読む)


【課題】複数のマスタによってバスの使用に競合が生じる場合において、処理時間を短縮するとともに、バスの有効利用を可能とする調停装置および調停方法を提供する。
【解決手段】
調停装置において、テーブル20は、転送要求を発する複数のマスタの順序を格納し、制御回路30は、テーブル20を参照して転送要求を発すると予測されるマスタによる転送要求を優先的に処理する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ画像から得られる3次元データを用いて2次元地図上の家屋、建築物などの変化を検出する。
【解決手段】地図に記載される対象となる地物の変化を検出する変化検出装置100であって、複数の異なる位置から所定の領域を撮影した複数の画像を入力として、所定の領域の表層を3次元座標で表したデジタル表層モデルデータを抽出するステレオ処理部50と、ステレオ処理部50で抽出したデジタル表層モデルデータから、地表面の標高を差し引いた地物高さを抽出する地物高さ計算部60と、地物高さ計算部60で抽出した地物高さデータと地図データとを比較して、対象となる地物の変化を検出する滅失判定部80又は新築判定部90と、を備える。高所領域抽出部70は、地物高さデータのうち所定の値以上の高さを有する地点の集合である高所領域を抽出し、該高所領域と地図データとを比較して、対象となる地物の変化を検出してもよい。 (もっと読む)


【課題】目標の位置を評価する基準値を高精度に算出できる基準値算出方法及び基準値算出装置を提供する。
【解決手段】目標の観測値、観測誤差及び推定値から航跡を評価する基準値を算出する基準値算出方法又は装置であって、過去の目標の複数個の基準値に基づき、スプライン補間法により前記推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 従来の緑部分の抽出方法は、各ピクセルの色情報をR、G、Bとして、G>R、Bの部分を抽出するものであり、このような従来の方法では、抽出結果としてはすべての緑部分ではなくG>R、Bである灰色などの部分も含まれるという問題があった。さらに緑色の屋上や緑色の海面などの植生ではない部分の誤抽出も含まれるという問題があった。
【解決手段】 航空写真を入力し、DSMと、メッシュデータをDB手段200から入力する入力手段100と、画像の特定の色の領域を抽出する候補抽出手段300と、地面のノイズを除去する地面処理手段400と、建物の屋上をノイズとして除去する建物処理手段500と、処理結果を出力する出力手段110とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の周波数や通信仕様のRFIDタグに対応するRFIDシステムにおいて、読み書きを行うRFIDタグの周波数や通信仕様を遠隔より一括して制御する。
【解決手段】 複数のRFIDリーダライタ202を収容するマルチリーダ200において、個々のRFIDリーダライタ202の稼働可否を示す稼動状況、周波数、通信プロトコルをRFIDリーダライタ制御情報記憶部203に保存する。アプリケーション端末100は当該稼働状況、周波数、通信プロトコルをネットワーク900経由でマルチリーダ200に設定する。マルチリーダ200のマルチリーダ制御部201は稼動状況がオンのRFIDリーダライタ202に対してのみ読み書きを行う。また、マルチリーダ制御部201は、設定された周波数、通信プロトコルに応じてRFIDリーダライタ202の設定変更を行う。 (もっと読む)


321 - 330 / 438