説明

東洋鋼鈑株式会社により出願された特許

131 - 140 / 265


【課題】 安価で、機械的特性に、すぐれた液晶フロントフレーム用表面処理鋼板、およびそれを用いた液晶フロントフレームを適用する。
【解決手段】 重量%で、C:0.03〜0.20%、Si:≦0.5%、Mn:0.5〜3.0%、P:≦0.1%、S:≦0.06%、Al:≦0.1%、N:0.0010〜0.0160%、残部Feおよび不可避的な不純物よりなる鋼板の表面に表面処理層を有することを特徴とする液晶フロントフレーム用表面処理鋼板。 (もっと読む)


【課題】 安価で、機械的特性に、すぐれた液晶フロントフレーム用表面処理鋼板、およびそれを用いた液晶フロントフレームを適用する。
【解決手段】 重量%で、、C:0.09〜0.15%、Si:≦0.03%、Mn:0.25〜0.60%、P:≦0.03%、S:≦0.05%、Al:0.03〜0.1%、N:0.0010〜0.0150%、残部Feおよび不可避的な不純物よりなる鋼板の表面に表面処理層を有することを特徴とする液晶フロントフレーム用表面処理鋼板。 (もっと読む)


【課題】 接合に必要な高温加熱を必要としない、ハンダ付けが可能なAlからなる熱交換器用部材およびそれを用いた熱交換器を提供する。
【解決手段】 Al製チューブ材およびAl製フィン材からなるAl基材に、基材側から順にZn層、Ni層またはNi−Zn合金層、Sn層を形成してなる表面処理Al材とし、表面処理を施したAl製チューブ材に表面処理を施したAl製フィン材を嵌合して嵌合部にクリームハンダを塗布した後、300℃以下に加熱してハンダ付けし、フィン付きチューブの熱交換器用部材とし、これを熱交換器に適用する。 (もっと読む)


【課題】従来、回路幅が大きく異なる設計を必要とした信号伝達回路と電源供給用回路等との回路幅を極力近づけ、実質的な小型化の可能な抵抗回路付プリント配線板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電層と絶縁層とを含む金属張積層板をエッチング加工することにより得られるプリント配線板であって、同一基準平面に形成した厚さの異なる第1回路と第2回路とが併存した抵抗回路付プリント配線板を採用する。そして、当該プリント配線板の製造は、第1銅層/ニッケル系異種金属層/第2銅層の3層が順次積層した状態のクラッド複合材を出発材料として、ニッケル系異種金属層と銅層との選択エッチング特性を有効利用した点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】DNAを固定してDNAライブラリーとして用いるための基体の提供、さらに、DNA増幅反応によりDNAを複製するために使用するのに最適な基体の提供。
【解決手段】非晶質炭素、無定形炭素、グラファイトからなる構成要素のうち、1つ又は複数からなる基体表面にDNAを固定化する。また、基体体表面に水酸基を結合させるか、または末端にカルボキシル基を有する、炭化水素基とカルボキシル基が結合してなる基を、エステル結合またはペプチド結合をを介して、基体表面に結合させる。 (もっと読む)


【課題】 安価で、耐食性及び電池性能に優れた電池容器の製造方法、その電池容器の製造方法により製造した電池容器およびその電池容器を用いた電池を提供する。
【解決手段】 鋼板の両面にニッケルあるいはニッケル合金めっきを施し、あるいはニッケルあるいはニッケル合金めっきを施した後熱拡散処理し、有底の筒型形状に成形加工した後、さらに筒型形状の外面または外面側の一部をニッケルめっきしてなる電池容器の製造方法、その製造方法で製造した電池容器及びその容器からなる電池。 (もっと読む)


【課題】 水素分離膜の破損を防止することができるとともに水素分離膜と支持体との密着性が高い支持体付水素分離膜、それを備える燃料電池およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 支持体付水素分離膜の製造方法は、水素分離膜(10)と支持体(30)との間に水素分離膜(10)の硬度よりも低い硬度を有する低硬度金属膜(20)を設ける第1の工程と、水素分離膜(10)、低硬度金属膜(20)および支持体(30)を冷間接合法により接合する第2の工程とを含むことを特徴とする。この場合、水素分離膜(10)、低硬度金属膜(20)および支持体(30)の変形を抑制することができる。その結果、水素分離膜(10)の破損を防止することができる。また水素分離膜(10)と支持体(30)との密着性が向上する。それにより、冷間接合条件を高める必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】生体分子を固定化するための担体であって、該担体上の生体分子を安定かつ高密度に固定化できる担体を提供する。
【解決手段】シリコン基体上に、SiO層および生体分子と共有結合しうる官能基を有する担体。 (もっと読む)


【課題】 押し出しラミネート法による有機樹脂被覆金属板の製造方法において、特に加熱溶融樹脂が接触するロールに付着するオリゴマーの除去方法、およびオリゴマーを除去しながら有機樹脂被覆金属板を製造するために用いる装置を提供する。
【解決手段】 加熱溶融した有機樹脂をTダイからフィルム状にして長尺帯状の金属板上に連続的に押し出し、Tダイとラミネートロールの間に設けたプレロール上に溶融樹脂を落下させて接触させた後にラミネートロールで挟圧して有機樹脂被覆金属板を製造する工程において、プレロールの幅方向と平行に導電体を設け、一定時間毎に導電体に電流を印加した状態でプレロール上に溶融樹脂を落下させ、静電ピンニングによってプレロール表面に密着させることにより、プレロール上に付着したオリゴマーを溶融樹脂面に転写して除去する。 (もっと読む)


【課題】ターゲットとなる分子の標識を必要としない、分子間相互作用検出法を提供する。
【解決手段】分子間相互作用を検出する方法であって、(a) プローブを固定化した担体で、該プローブの近傍に化学反応部位Aを担持する該担体と、ターゲットとを接触させる工程、(b) 化学反応部位Bを有するブロック剤を該担体と接触させる工程、(c) (a)及び(b)の工程後に、未反応ターゲットと未反応ブロック剤を除去する工程、(d) (a)及び(b)の工程後に、プローブと結合したターゲットを除去する工程、(e) (d)の工程後に、化学反応部位Cを有する標識物質を該担体と接触させる工程、及び(f) (e)の工程後に、標識物質のシグナルを検出する工程を含む。ここで、プローブとターゲットの少なくとも一方が生体分子であり、化学反応部位A,B及びCは、特異的に反応して共有結合を形成するが、いずれの化学反応部位も生体分子とは反応性を有しないものである、前記方法。 (もっと読む)


131 - 140 / 265