説明

東洋鋼鈑株式会社により出願された特許

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【課題】 室温以上350℃以下の温度範囲で優れた圧延加工性、成形加工性を発現し、高絞り比の容器を得ることが可能な成形加工用マグネシウム合金板の圧延方法、またその方法を用いて圧延されたマグネシウム合金板の成形方法を提供する。
【解決手段】 マグネシウム合金板に、水溶性ウレタン樹脂、水溶性ポリエステル樹脂、水溶性アクリル樹脂、水溶性エポキシ樹脂などの有機樹脂、またはこれらの樹脂にシランカップリング剤、コロイダルシリカ、潤滑剤などを含有させた有機樹脂、またはさらに耐熱性付与剤を含有させた有機樹脂を被覆して成形加工用マグネシウム合金板とし、室温以上350℃以下の温度範囲において圧延加工あるいは成形加工を施す。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の同形状または類似形状の回路配線体が基材によって複数連なっており、基材の全部または一部分を除去または分離することにより個別の回路配線体を構成することができる集合回路材料、および集合回路材料を用いた部品の提供。
【解決手段】5層のクラッド材料に金めっき11を施し、これをマスクとして利用してエッチング加工を行い、集合回路材料を製造する。次に、異方性導電樹脂などの接合材を使ってICなどの半導体と接続し、樹脂を充填して固定した後、ダイシングして分離しウェハーレベルCSPとして用いる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部に中空配管体を有すプレート配管体、およびプレート配管体を用いた部品の提供。
【解決手段】複数枚の金属板のうち少なくとも一枚の金属板22に中空配管部となる凹部を形成し、他の金属板24を積層して全部もしくは一部の凹部を閉塞するように接合して、プレート配管体20を製造する。あるいは一枚の金属板の少なくとも一部に凹部を形成し、金属板の他の部分を折り曲げなどによって積層して全部もしくは一部の凹部を閉塞するように接合してプレート配管体を製造する。これらのプレート配管体を用いてマイクロヒートパイプなどとして利用し、熱拡散板などの部品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 使用する圧延ロールの表面粗さに依存することなく、所望の厚さの粗面を有する金属箔を製造する方法、および大きな表面粗さを有する金属箔を提供する。
【解決手段】 任意の表面粗さを有する圧延ロールを用いて金属板を圧延して表面を粗面化した後、金属板の両面に有機樹脂を被覆し、次いで金属板が所定の厚さの金属箔になるように有機樹脂被覆金属板を再圧延した後、両面の有機樹脂を剥離して安定して粗面を有する金属箔を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、膜タンパク質をコードする遺伝子の発現を迅速かつ網羅的に検出する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 膜タンパク質をコードする遺伝子の部分領域であって、その塩基配列の5%以上が膜タンパク質における膜結合に必須の領域をコードするエキソン配列からなり、かつシトシンおよびグアニンを合計で40〜60%の割合で含有する該部分領域を選択し、該部分領域の塩基配列または該部分領域に相補的な塩基配列からなるDNAを作成することを含む、膜タンパク質をコードする核酸に対するプローブDNAを作成する方法。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の同形状または類似形状の回路配線体が基材によって複数連なり、基材の全部または一部分を除去または分離することにより個別の回路配線体を構成することができる集合回路材料の製造方法、および集合回路材料を用いた部品の製造方法の提供。
【解決手段】5層のクラッド材料に金めっきを施し、これをマスクとして利用してエッチング加工を行い、集合回路材料を製造する。次に、異方性導電樹脂などの接合材を使ってICなどの半導体と接続し、樹脂を充填して固定した後、ダイシングして分離しウェハーレベルCSPとして用いる。 (もっと読む)


【課題】 ハンダ濡れ性、ハンダ強度およびめっき皮膜の密着性に優れた表面処理Al板を提供する。
【解決手段】 Al板またはAl合金板からなるAl基板の表面に、脱脂、次いで酸性エッチングによる前処理を行い、置換めっきによりZn層を1回または2回の処理により形成させ、その上にNiを含んだ層を電気めっき法あるいは無電解めっき法により形成させ、さらにその上にSn層を、分光測色計を用いて測定したL値が70以上となるように形成させて表面処理Al板とする。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ電池の長期保存におけるガス発生を抑制するとともに、優れた電池特性を有する電池とすることが可能な電池容器用めっき鋼板、その電池容器用めっき鋼板を用いた電池容器およびその電池容器を用いた電池を提供する。
【解決手段】 鋼板の電池容器内面となる側にニッケルめっきを施し、次いでその上に銀めっきを施し、またはニッケルめっきを施し、次いでその上に銀めっきを施した後にさらに拡散熱処理することにより、鋼板上にニッケル層とその上に銀層が形成されためっき鋼板、または鋼板上に鉄−ニッケル合金層(拡散層)とその上にニッケル層、およびさらにその上に銀層が形成されためっき鋼板、もしくは鋼板上に鉄−ニッケル合金層(拡散層)とその上に銀層が形成されためっき鋼板とし、これらのめっき鋼板を電池容器に成形加工して電池に適用する。 (もっと読む)


【課題】 Pbを含まない低融点のハンダ濡れ性およびハンダ強度に優れた表面処理Al板を提供する。
【解決手段】 Al基板表面に置換めっきによりZn層を形成させ、その上にNi層と、さらにその上にBi、In、Agのいずれかの金属めっき層、またはSn−Bi合金、Sn−Ni合金、Sn−Zn合金、Sn−Ag合金、Sn−Cu合金のいずれかの合金めっき層を形成させて、最表面にBi、In、Agのいずれかの金属めっき層、またはSn−Bi合金、Sn−Ni合金、Sn−Zn合金、Sn−Ag合金、Sn−Cu合金のいずれかの合金めっき層を設けてなる表面処理Al板とする。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置などの光源であるバックライトユニットに用いる、放熱性に優れた反射板を提供する。
【解決手段】 金属基板に熱放射性を向上させる層を形成してなる表面処理金属板の片面に、波長550nmの光線の平均反射率が85%である白色のエチレン・プロピレン共重合体からなる有機樹脂フィルムを積層して反射板とする。 (もっと読む)


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